・ 【倶知安駅から先、余市駅手前に銀山駅があります】
従兄弟の父親の兄弟で僕とは血は繋がっていないけれど「銀山のおばさん」夫婦には
何かとお世話になっています、今年おじさんが亡くなりました、去年までは元気なお顔を見せておりました、
それが好きな釣りにも行けなくなって亡くなったのはつい先月の事でした、お袋と同じ年です、
おばさんを何とか力づけようと訪問でした、まだ49日前でしたが、おばさんはたいそうやつれていました
(おかげで自分の病気の事は言えずじまいでした)
無理も無いですね、今日は話し相手はいるの?おじさんの仕事仲間の人に面倒見てもらっているから
話相手には困らないと言ってましたが、やはり寂しそうです、この辺の冬は雪深い所です
「多分冬になる前にここを引き払って札幌のお嫁さんの所へ行くと思うけれど」と寂しい事を言ってます、
これからは一人になるけれど、何とか元気でやってもらいたいね!
(おじさんが釣っていた「やまべ」が冷凍保存されています、これを形見に戴いて、従兄弟と一緒に食べて
おじさんの供養としたく貰っていきますよ!)
おじさんは魚は釣るけれどけして食べない方でした
銀山を後にして、小樽の裏側を回って毛無山を眺望を眺めて朝里川温泉に出てきました
・ 【札幌方面は山を降りれば直ぐなのですが「定山渓」の案内がありました】
(大きなループ橋を渡ると「札幌湖」という湖が出来ていました)
定山渓は札幌奥座敷とも言われる所です、豊平川の奥ですからかえってこの方が近いと間違った判断です
(地図くらい持った方がいいね、道路標識だけでは距離がわかりません、完全に遠回りとなって
札幌清田区への土地勘も働かなくなりました)
確かに札幌清田区方面には違いないのですが、札幌市内は広いのです
2時間は遠回りしたように思います(まだこんな山の中にいるのです)
・ 【札幌市内の地図が頭に浮かばなくなりました】
目標は札幌ドーム近くなんです、何とかバスを待つ人からも清田区をききだしますが
聞いただけでは判りません、その内見覚えのある「大谷地」「苫小牧」「千歳」方面の道路標識が
出てきました、なんとなく安心です、そのうちに札幌ドームの横を通ります、従兄弟の匂いがしてきました
もう近くまで来たはずです、従兄弟の携帯電話が調子悪くて連絡がつきません
・ 【自宅の電話や住所まで控えておくべきでした】
近くに来ているのに家が判らなくなりました、外で水をまいている外国人さんがいます、「あのう○○さんの家は?」
はっきり「いません!」と言い切ります、「わからない!」ではありません、実は従兄弟は
昨年新築したばかりです外人さんにはわかりません、はっきり「いません!」といわれれば
通りの逆の道かなとも考えてしまって、ますます混迷でした
(近くにいるのに判らない、もどかしさに多少不安になってきました)
ありました、外人さんははっきり「いない!」と言ってましたが、直ぐ裏のお宅でありました!
(外人さんに聞いたのが間違いでした、近所で英会話を教えているそうですが、
子供達はとうに成人して東京と新潟に住んでいます)
・ 【早速「コンロ」に炭火をいれて歓迎してくれます】
いつも楽しい玄関前でのBBQです、従兄弟夫婦と私の3人だけですからこれで十分です
銀山のおじさんから形見の「やまべ」を戴き、おじさんを偲びます
(北海道では「やまべ」ですが、本州では小型の「やまめ」なんです)
疲れてしまって「やまべ」のお味は思い出せません、「甘エビ」や「つぶ貝」も焼きましたが
本日は疲れてしまって、「カラオケ」まで行きたかったし、奥様がイギリスまで行って戦った「カーリング」の
試合の様子ももっと聞きたかったのに、付き合えなくてゴメンです!
早速布団を敷いて貰いました!
・ 【バタン・キュウで寝てしまいました】
でも旅に出ると翌日の朝も早起きでした、まだ従兄弟夫婦も就寝中です、一泊のご提供ありがとうと念じつつ
そっと外に出てバイクを近所迷惑にならないように出て行きましょう
(今までの大きなバイクではないので迷惑は掛けないと思いますがバイク乗りのマナーなのです)
お母さん、清志君も札幌が「終の棲家」となりましたよ!札幌に何時でも行ける親戚があります、
千歳まで迎えに来てくれるそうです、いって見たいでしょう?
従兄弟の父親の兄弟で僕とは血は繋がっていないけれど「銀山のおばさん」夫婦には
何かとお世話になっています、今年おじさんが亡くなりました、去年までは元気なお顔を見せておりました、
それが好きな釣りにも行けなくなって亡くなったのはつい先月の事でした、お袋と同じ年です、
おばさんを何とか力づけようと訪問でした、まだ49日前でしたが、おばさんはたいそうやつれていました
(おかげで自分の病気の事は言えずじまいでした)
無理も無いですね、今日は話し相手はいるの?おじさんの仕事仲間の人に面倒見てもらっているから
話相手には困らないと言ってましたが、やはり寂しそうです、この辺の冬は雪深い所です
「多分冬になる前にここを引き払って札幌のお嫁さんの所へ行くと思うけれど」と寂しい事を言ってます、
これからは一人になるけれど、何とか元気でやってもらいたいね!
(おじさんが釣っていた「やまべ」が冷凍保存されています、これを形見に戴いて、従兄弟と一緒に食べて
おじさんの供養としたく貰っていきますよ!)
おじさんは魚は釣るけれどけして食べない方でした
銀山を後にして、小樽の裏側を回って毛無山を眺望を眺めて朝里川温泉に出てきました
・ 【札幌方面は山を降りれば直ぐなのですが「定山渓」の案内がありました】
(大きなループ橋を渡ると「札幌湖」という湖が出来ていました)
定山渓は札幌奥座敷とも言われる所です、豊平川の奥ですからかえってこの方が近いと間違った判断です
(地図くらい持った方がいいね、道路標識だけでは距離がわかりません、完全に遠回りとなって
札幌清田区への土地勘も働かなくなりました)
確かに札幌清田区方面には違いないのですが、札幌市内は広いのです
2時間は遠回りしたように思います(まだこんな山の中にいるのです)
・ 【札幌市内の地図が頭に浮かばなくなりました】
目標は札幌ドーム近くなんです、何とかバスを待つ人からも清田区をききだしますが
聞いただけでは判りません、その内見覚えのある「大谷地」「苫小牧」「千歳」方面の道路標識が
出てきました、なんとなく安心です、そのうちに札幌ドームの横を通ります、従兄弟の匂いがしてきました
もう近くまで来たはずです、従兄弟の携帯電話が調子悪くて連絡がつきません
・ 【自宅の電話や住所まで控えておくべきでした】
近くに来ているのに家が判らなくなりました、外で水をまいている外国人さんがいます、「あのう○○さんの家は?」
はっきり「いません!」と言い切ります、「わからない!」ではありません、実は従兄弟は
昨年新築したばかりです外人さんにはわかりません、はっきり「いません!」といわれれば
通りの逆の道かなとも考えてしまって、ますます混迷でした
(近くにいるのに判らない、もどかしさに多少不安になってきました)
ありました、外人さんははっきり「いない!」と言ってましたが、直ぐ裏のお宅でありました!
(外人さんに聞いたのが間違いでした、近所で英会話を教えているそうですが、
子供達はとうに成人して東京と新潟に住んでいます)
・ 【早速「コンロ」に炭火をいれて歓迎してくれます】
いつも楽しい玄関前でのBBQです、従兄弟夫婦と私の3人だけですからこれで十分です
銀山のおじさんから形見の「やまべ」を戴き、おじさんを偲びます
(北海道では「やまべ」ですが、本州では小型の「やまめ」なんです)
疲れてしまって「やまべ」のお味は思い出せません、「甘エビ」や「つぶ貝」も焼きましたが
本日は疲れてしまって、「カラオケ」まで行きたかったし、奥様がイギリスまで行って戦った「カーリング」の
試合の様子ももっと聞きたかったのに、付き合えなくてゴメンです!
早速布団を敷いて貰いました!
・ 【バタン・キュウで寝てしまいました】
でも旅に出ると翌日の朝も早起きでした、まだ従兄弟夫婦も就寝中です、一泊のご提供ありがとうと念じつつ
そっと外に出てバイクを近所迷惑にならないように出て行きましょう
(今までの大きなバイクではないので迷惑は掛けないと思いますがバイク乗りのマナーなのです)
お母さん、清志君も札幌が「終の棲家」となりましたよ!札幌に何時でも行ける親戚があります、
千歳まで迎えに来てくれるそうです、いって見たいでしょう?
写真を見て感心です。駐車場の屋根も頑丈そうで、これなら大雪にも大丈夫ですね。
庭木に添え木があるところを見ると、新築からあまり経っていない感じですね。
それにしても、バイクではるばる北海道とは、しいたけさんのバイタリティーに敬服です。
つきものですが子育てが大変でした、やっと最終地点に辿りついたようで
ほっとしているのではないでしょうか、かく言う私も14,5回の引っ越し転校の経験者です
バイクは歩くよりアクセルふかせば何処にでも運んでくれます、
さらに原付は燃費がただのようにお安いです
盛岡の町を飲んだ後歩いていて、全く違う方向へ歩いていました。同行者がスマホで確認してくれました。城下町は道が逸れるように作られていました。
北海道の住宅はトンガリ屋根でなく陸屋根なんですね。昔々、新潟で実験して、雪が吹き飛ばされるので、平らな方が良いと評価されていました。傾斜の屋根ですと家の回りに雪が溜まりますね。
毎年、何人かが春になると雪の中から出てくると札幌の住人が言っていました。
屋根に積もった雪の事故が多かったのです、よく知っていますね