９月伊豆定住に暗雲です（嬉しい事なのですが）！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【何かしら得体の知れない不気味さを感じます】

６５歳となる９月伊豆定住が様々な障害にあっています、ママから「卒婚」は結局「別居」なのよとね、
とさりげなく来ました、夫婦は仲良く添い遂げねばならい事に気が付いたようです、
対策を講じねばと考えていると、突然の事ですが、一緒に同居している長男夫婦が
「スープの冷めない所」に家を買うよ、お目出度い事だけれど別れは辛いよ、日頃から
間借り２世帯同居生活に終止符を打ちたかったようです、決めた事なら仕方ありません、
息子が独立するのは喜ばしいです、むしろ何か応援せねばです、孫達と別れるのは淋しいけれど良い
結論だと思うようにします

（今は住宅ローンの金利も史上最低です、あまりローンも負担にならないそうです！）



孫と別れる寂しさはママが一番堪えるでしょうね、伊豆定住はちょっと延期です


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【あそこから覗かれているように見られます】

子供が家を買って独立するのは自然な事なのです、今年は孫達も幼稚園から小学生に上がり、
お姉ちゃんも中学生に上がる節目の年なのです、学区が変わらず友達ともその儘の関係が続くのです、
誰にも不満はありません、我が家は当然の事として長男が継ぐものと思ってましたし、「さざえさん」一家が
続くもの思ってましたから、実の所「青天の霹靂」であります、我が家には未婚の息子が一人と
もう一人が藤沢で暮しております、藤沢の息子を呼び戻せば、何となくママも気持ちが収まって来るのではと思います

（子離れ、孫離れできない人ですから、寂しさを誰かがカバーしてやらないと駄目みたいです）



９月定住には何かしらの「ハプニング」を予測していましたが、想定外の事態となりました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【散歩の度に気になります】

息子が来たら誰が食事を作るのでしょうか？ママは元気に仕事に飛び回っています、
掃除・洗濯・家事一般もろもろもあります、白羽の矢は一つしかないのです、「ますらお」派出婦ならぬ暇を
十分持て余している人がいますね、聞く所によりますと一人伊豆定住を目指しておりましたから
家事位ならこなせそうです、この際お嫁さん並みにとは贅沢は申しません、我慢してあげるから、
お願いしてみたら！なんて謀議がなされている雰囲気です

（いやじゃ、いやでごんす、「ますらお派出婦」なんてできませんよ、僕には伊豆で予定の計画があります）



ママという立派な主婦がいるじゃあありませんか？仕事を辞めて一緒に伊豆に住めばいいのですよ！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【責任ある仕事についている人と】

何もしていない人と、どちらが世の中の為になっていると思うのよ！だからと言って
横暴な意見だと思います。議論しても結果は目に見えています
息子達だって自炊位できますし、３，４日食べなくたって死ぬ訳でもありません、
洗濯だって着替えがありますから３，４日に一度でいいんじゃないかい、そうよ、
だから週の内３，４日「横浜」に入ればいいだけよ！

（どうやらこの辺が結論の落としどころですね）



何か僕の予定に異論を唱える「見えざる手」が作用しているようです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今度天城でライダーハウスを一人で手作りしている変わった人がいます】

大酒のみで僕と性格が「合い」そうだよと南伊豆でライダーハウスをやっている、
「やどかり」さんが天城に連れてってくれるそうです、その時あの建物の本性を探ってこようと思います

貴方は無趣味で無謀で無芸大食の大酒飲みなのはみんな知っています、伊豆で予定の計画なんてある訳ないのよ、
一人になって居酒屋を歩きたいだけでしょう、まだそんな事に未練を持ってるに違いないのよ
そんな事ありません、これから趣味見つけるのが趣味になるのです、当分は「フーテンの寅」を
真似た「全国放浪」かな？だったら出発するのを伊豆じゃなくて「横浜」にすればいいじゃない！

（あなたの場合、放浪でなくて全国徘徊でしょ！）



望遠で見ない限り天城山の眺望を崩さないとおもいます！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【普通の倍率で写せば気にもならないのです】

朝の散歩にでますと、あそこに未確認物体があるだけで気になるのです！

泣く子と地頭には勝てません、ママが働くのを止めるまで伊豆定住は伸ばしましょう、
それが夫婦円満の道ならば甘んじて受けましょう！伊豆定住に反旗を翻す「何か」があるとは
予測していました、物事は万事、「月夜の晩」ばかりではありません、順調に行く筈がないのです

定住用に伊豆を少しリフォームしたのですが、より快適度が増したのですから無駄にはならない！と考えましょう

（僕の老い先は長くないと思います、定住断念の無念さを晴らすべく期限が迫っているので
　「青春１８切符」で九州まで放浪してきます！）

明日はどこぞに泊まるかな、足の向くままの気楽な旅です、バイクと違って眠っていても電車が運んでくれます