しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

釧路空港でママを見送った後、阿寒丹頂の里:道の駅にて車中泊でした

2020年09月13日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                 【阿寒タンチョウの里道の駅でした】

釧路空港でママと別れて、山花温泉に入って、空港に近い阿寒:道の駅で車中泊を取りました、ここは温泉もあるし、ごみも捨てられる快適な道の駅でした

(ママは再び北海道に来るそうです、今度は函館空港で待ち合わせになりました)


・             【岡山のベテランキャンパーさんと知り合いました】

北海道へ何度も来ているベテランで、「歩」という雑誌の温泉クーポンを持って行動していて、これから行かないエリアのクーポンを分けて下さいました
この方は自治体で斡旋している廃校になった先生の宿舎などの住宅を利用して、短期的に住みながら移動していました、お値段は1泊1000円程度だそうです


・              【北海道庁で住宅を紹介しています】

布団はレンタルですが、3LDKタイプの立派なお家です、詳しくは同庁へ電話です、申し込めば自治体で確保している住宅の一覧が
冊子になって送られてくる仕組みになっているそうでした


・              【車が運転できなくなったら北海道旅を諦めていました】

このような住宅サービスがあるのを知りませんでした、あっても移住希望者用で簡単に旅行者が借りられるとは思っても見ませんでした

(どこにでも旅の達人はいるものです)



阿寒では久しぶりに床屋さん入って男前を上げました、この床屋さんには前にも一度入っていまして、奥さまとご主人が二人掛かりで
丁寧にやっていただきました

(阿寒町は昔は炭鉱もあって鉄道も通って賑やかな町でしたが、今ではスーパーが1軒もなく、コンビニしかない町になってしまったと嘆きます)


・              【丁寧にやってくれる床屋さんでした】

釧路から無料高速を使って本別までやってきました、久しぶりの高速走行なのと追い越し車線も少なくつい減速してしまうトンネルの連続でした
ミラーを覗くと必ず金魚の糞のような車列が繋がっています、「煽られるようで北海道の高速は乗らない!」と言った人がいました

(走りなれたトラックや地元の車が長いトンネルでも速度オーバー気味に駆け抜けていくのです)


・              【義経の里:本別公園です】

北海道には義経伝説があって、落ち延びた義経が北海道に渡ったのち、モンゴルに渡ってチンギスハーンになったのです


・               【管理された綺麗な公園です】

ここにも長くキャンプしている主のような人がいました、千葉から来ている人はバスコンと大きなテントを張って長期生活を堪能しているようです

(本別にはお風呂がないので、すこし遠いですが浦幌の留真温泉を紹介して貰いました)

この人が大分の松本さんから聞いていた、山本さんだったとは知りませんでした


・              【テントサイトの芝も綺麗に刈り取られていました】

林間のテントサイトと言っても、草や芝生はきちっと刈り取ってあげないと下草で覆われます、町が管理している公園で使用料は無料で
受付手続きもありません、何もないと言われても、ごみはどちらにとか温泉も聞きたい。こちらが却って分からなくなるのでした
下草は綺麗に処理されていました、町がいつも整備してくれて有難いです、北海道の人は短い夏を惜しむようにキャンプを楽しんでます

(自治体も予算を付けていますが、今年から有料化(旭川の21世紀の森)や値上げ(美深やクッチャロ湖)が目立ちました
 これから行く大沼公園キャンプ場も来年から有料と噂されています)


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