・ 【道の駅はシックな黒で統一されていました】
半透明の鏡のようなガラスを黒い鉄が覆ってお洒落てシックな佇まいになっていました、横には「男爵いも」の発祥を記念して大きな
「男爵いもラウンジ」も黒く高級な雰囲気を漂わせながら建っていました
・ 【特にトイレが綺麗なのです】
掃除のおばちゃんが女性用のトイレはもっと綺麗な仕掛けがあるのよ!と完成したばかりの去年胸を張っていました
(是非にでも拝見したいのですが、こればかりは僕にはできません)
・ 【七飯町は男爵いも発祥の地なのです】
横浜の市場で言われているのが、男爵は「今金」、メークインは「厚沢部」なのですが、発祥は七飯だったのです
(今では多くの種類のいもが作られています)
・ 【男爵いもの展示ブース(THE DANSHAKU LOUNGE)がありました】
さすがに男爵なのです、道の駅と同じく黒でシックに建っていました(昨年は無かった建物です)建物は巨大で道の駅より大きい位でした
確かに建物は立派なのですが、軽食のお値段が高すぎです、観光の人が入るから文句は言えませんが、僕は近くのイケダ食堂に行って
焼肉定食を頼むとポークソテーが2枚とお刺身がついた満腹定食にありつけるのでした
道の駅では野宿チャリダーさんが寝袋を頭にかけて震えていました、どこからきたの!「東京からです昨日青森から渡ってきました」
見れば軽装の青年で東京から自走してきたようには見えません、朝飯のお弁当を食べながら答えます、札幌まで行きたいのです
道南のここが北海道で一番暖かい所です、これから上に上がればもっと寒いよ、テントも持たずに寝袋だけを自転車の後ろに
乗っけて来る人もいるのです、見かけは大人しそうに見えるけれど内に秘めた闘志は相当の物だと思います、寒さに負けることなく旅を続けると思います
(北国でも暖かい夏に向かっている時期なのです、寒さに慣れれば行けると思いますが、急な雨降りや強風は辛いと思います)
新幹線も停車する木古内駅にきました、駅の真ん前が道の駅になっていました
・ 【新幹線が止まるようになって駅はずうっと大きくなりました】
乗降客はほとんどいませんから1日何本の新幹線が止まるのでしょうか、新幹線の駅というより、JRは長い津軽海峡トンネルで万が一にでも
事故があると大変なので、非常時に備えてトンネルの出口に駅を作ったのだと思います
・ 【木古内道の駅は連続満足度日本一なのです】
そばが350円と安かったです、普通の立ち食いそばですけれど僕は美味しく食べました
・ 【子供の時からあった懐かしい「べこもち」です】
木古内のべこ餅は大きくて歯ごたえがありました、普通のべこ餅とちょっと違って飾りべこ餅も入っていました、雨が降ってきましたが松前に向かいましょう
雨の松前に到着です、孤独感十分で海を見ています
・ 【そろそろ北海道土産第1陣でも荷造りしましょう】
今年の函館はイカが獲れないそうです、加工業者も倒産とイケダ食堂の旦那さんは嘆いています
(日本海のイカが夏以降に津軽海峡にやって来て例年水揚げがあるのですが、中国や朝鮮の漁船が根こそぎ持って行く
そうで津軽海峡には小さいイカしか上がっていません)
伊東の半分ほどのスルメイカがスーパーで170円というお値段で売られていました、朝イカ売りの声が函館でなくなるとしたら悲しいことです
・ 【松前の手前の福島町は横綱会館があるのです】
千代の山と千代の富士の二人横綱を生んだ町でした、あんな立派な会館が出来ているので3人目の横綱を作らないといずれ歴史館になってしまいます
・ 【北海道で唯一のお城がある松前町です】
歴史も公園もあるのですが、雨降りではいけません、次回にしましょう、雨雲は渡島半島南部を覆っています、つゆの雲が松前をかすめているようで
明日も雨模様です、雨雲予報から北に上がれば晴れているように思います、少し北へ移動しましょう
半透明の鏡のようなガラスを黒い鉄が覆ってお洒落てシックな佇まいになっていました、横には「男爵いも」の発祥を記念して大きな
「男爵いもラウンジ」も黒く高級な雰囲気を漂わせながら建っていました
・ 【特にトイレが綺麗なのです】
掃除のおばちゃんが女性用のトイレはもっと綺麗な仕掛けがあるのよ!と完成したばかりの去年胸を張っていました
(是非にでも拝見したいのですが、こればかりは僕にはできません)
・ 【七飯町は男爵いも発祥の地なのです】
横浜の市場で言われているのが、男爵は「今金」、メークインは「厚沢部」なのですが、発祥は七飯だったのです
(今では多くの種類のいもが作られています)
・ 【男爵いもの展示ブース(THE DANSHAKU LOUNGE)がありました】
さすがに男爵なのです、道の駅と同じく黒でシックに建っていました(昨年は無かった建物です)建物は巨大で道の駅より大きい位でした
確かに建物は立派なのですが、軽食のお値段が高すぎです、観光の人が入るから文句は言えませんが、僕は近くのイケダ食堂に行って
焼肉定食を頼むとポークソテーが2枚とお刺身がついた満腹定食にありつけるのでした
道の駅では野宿チャリダーさんが寝袋を頭にかけて震えていました、どこからきたの!「東京からです昨日青森から渡ってきました」
見れば軽装の青年で東京から自走してきたようには見えません、朝飯のお弁当を食べながら答えます、札幌まで行きたいのです
道南のここが北海道で一番暖かい所です、これから上に上がればもっと寒いよ、テントも持たずに寝袋だけを自転車の後ろに
乗っけて来る人もいるのです、見かけは大人しそうに見えるけれど内に秘めた闘志は相当の物だと思います、寒さに負けることなく旅を続けると思います
(北国でも暖かい夏に向かっている時期なのです、寒さに慣れれば行けると思いますが、急な雨降りや強風は辛いと思います)
新幹線も停車する木古内駅にきました、駅の真ん前が道の駅になっていました
・ 【新幹線が止まるようになって駅はずうっと大きくなりました】
乗降客はほとんどいませんから1日何本の新幹線が止まるのでしょうか、新幹線の駅というより、JRは長い津軽海峡トンネルで万が一にでも
事故があると大変なので、非常時に備えてトンネルの出口に駅を作ったのだと思います
・ 【木古内道の駅は連続満足度日本一なのです】
そばが350円と安かったです、普通の立ち食いそばですけれど僕は美味しく食べました
・ 【子供の時からあった懐かしい「べこもち」です】
木古内のべこ餅は大きくて歯ごたえがありました、普通のべこ餅とちょっと違って飾りべこ餅も入っていました、雨が降ってきましたが松前に向かいましょう
雨の松前に到着です、孤独感十分で海を見ています
・ 【そろそろ北海道土産第1陣でも荷造りしましょう】
今年の函館はイカが獲れないそうです、加工業者も倒産とイケダ食堂の旦那さんは嘆いています
(日本海のイカが夏以降に津軽海峡にやって来て例年水揚げがあるのですが、中国や朝鮮の漁船が根こそぎ持って行く
そうで津軽海峡には小さいイカしか上がっていません)
伊東の半分ほどのスルメイカがスーパーで170円というお値段で売られていました、朝イカ売りの声が函館でなくなるとしたら悲しいことです
・ 【松前の手前の福島町は横綱会館があるのです】
千代の山と千代の富士の二人横綱を生んだ町でした、あんな立派な会館が出来ているので3人目の横綱を作らないといずれ歴史館になってしまいます
・ 【北海道で唯一のお城がある松前町です】
歴史も公園もあるのですが、雨降りではいけません、次回にしましょう、雨雲は渡島半島南部を覆っています、つゆの雲が松前をかすめているようで
明日も雨模様です、雨雲予報から北に上がれば晴れているように思います、少し北へ移動しましょう
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