〆さば再挑戦！

バイク出張旅は終わり、そろそろ伊豆話に戻さないとね！
このブログは伊豆情報ですよねえ。
２週間ぶりに戻ると書くこと無くなっていますが
思いだそうねよね、う～ん？
　　

先日より小粒の鯖でしたが、外側の青みが鮮やかにでました
多少脂も乗ってきました。1回で1匹分食べましたけれど
味は今一です、おすし屋さんで食べる鯖と比べようもありません
しめ鯖作ったという実績だけ残しましょう
おいしい〆鯖、できたらいいねえ！
　　

その代わり、あじとむつっ子で〆ました
むつっ子は小鯛のようでなかなかよろし
魚屋の御主人、手慰みに小鯛を〆て、これ物凄く
手間掛かるんだけれど食うかい！
食べます食べます、
コハダやままかりの酢の物とも違う絶妙の酢加減
包丁さばきに手が込んで超うっとりでした。
それに似ているかなあ、
身は小鯛と違って少し柔らかいけれど、
骨の処理も簡単、熟練いらずで、おいしい一品に満足！
　　

城ガ崎海岸で塩して3時間、洗って酢に漬けて
横浜までバイクの荷台に繋がれ3時間どんぶらこ、
お酢のたらいでじっくり漬け込まれると
程よい酢加減になることが証明されました。
味見しているうちに、「〆鯖」、「〆アジ」、「〆むつ」と
塩分高濃度、血圧上がって来たみたい
こりゃあ、いけません、もう少し塩分濃度下げねばです！
　　

この話、何処かでしたかなあ？不安