・ 【今年の摩周湖は霧の中でした】
2,3時間待てば霧の摩周湖の霧も晴れてくるのですが、写真だけとって諦めましょう
摩周湖で湧き上がる霧が太平洋岸に落ちてきて霧の釧路や厚岸&霧多布へと落ちてくるのです
港町釧路は日本のロンドン、釧路空港は霧のせいで開港が遅れました
(今ではどんなに霧が深くても最新の誘導設備によって完璧な離着陸が約束されています)
子供の頃は、寒流(親潮)と暖流(黒潮)が釧路沖で交わり霧が発生して、海に湧いた霧が
釧路に流れるものだと思っていました
大分前のTVですが、摩周湖、屈斜路湖で発生した霧が阿寒の山を急速に下って
降りてくる映像を見て目から鱗がおちました!
「摩周湖がトキメカなかったら!」そろそろ北海道は卒業かな!
摩周方面に向かっていましたが、屈斜路湖を抜けてそのまま美幌へ行っても
良いのです
川湯温泉の足湯に浸ってる時、やはり道東に来たからには「摩周湖」を見ようと
霧の中を出発でした
摩周湖に向かうと道路は標高が上がって参りまして、気がついたら霧は雲海の下に
沈んでいました!
・ 【摩周湖の反対はこの景色です】
雲海のかなたに雄阿寒岳の勇姿が見えています!あの下に阿寒湖、その先の茶色
の山が
活火山の雌阿寒岳&阿寒富士で下にはオンネトーが佇んでるはずです
硫黄山は頂上だけのぞいています、屈斜路湖も雲海の下で全く見えません
この雲海が気温ともに上昇して釧路方面に流れていくのですね!
第一展望台から霧を眺めて、第三展望台へ?
あれえ、何か変です第二展望台がありません、どこに行ったのでしょうか
摩周岳の裏側を回ると裏摩周展望台があります、あそこが第二展望台かしらね
裏摩周展望台脇から林道が延びていて湖面に降りる事ができるそうですが
許可がないとダメだそうです、不法通行したらヒグマさんに出会うかもしれません
スクーターですし、ここはおとなしく退散しましょう
ここから下っていきますと、摩周湖から沸いてくるという透明度100%の「神の子池」に
出られます、綺麗過ぎて倒木が腐らずに池の中に沈殿する不思議な池なのです
(今年は知床方面には行きません、根室も厚岸も霧多布も釧路もあきらめです!)
どうして飲み屋街がある街しか出てこないのでしょうか?
大自然の真っ只中でキャンプというワイルドな発想が僕には端から起こらないのですね!
秋雨前線が週明けから滞在しておりまして、横浜は秋雨にけぶっております
この雨の中カッパ着こんでバイクで近距離出張、(横浜~目黒~白岡~横浜)
仕事3時間移動6時間という効率の悪さ、電話で済みそうだけれど最後の一手間
サボってはいけません、何しろお客さま神様なのです!
2,3時間待てば霧の摩周湖の霧も晴れてくるのですが、写真だけとって諦めましょう
摩周湖で湧き上がる霧が太平洋岸に落ちてきて霧の釧路や厚岸&霧多布へと落ちてくるのです
港町釧路は日本のロンドン、釧路空港は霧のせいで開港が遅れました
(今ではどんなに霧が深くても最新の誘導設備によって完璧な離着陸が約束されています)
子供の頃は、寒流(親潮)と暖流(黒潮)が釧路沖で交わり霧が発生して、海に湧いた霧が
釧路に流れるものだと思っていました
大分前のTVですが、摩周湖、屈斜路湖で発生した霧が阿寒の山を急速に下って
降りてくる映像を見て目から鱗がおちました!
「摩周湖がトキメカなかったら!」そろそろ北海道は卒業かな!
摩周方面に向かっていましたが、屈斜路湖を抜けてそのまま美幌へ行っても
良いのです
川湯温泉の足湯に浸ってる時、やはり道東に来たからには「摩周湖」を見ようと
霧の中を出発でした
摩周湖に向かうと道路は標高が上がって参りまして、気がついたら霧は雲海の下に
沈んでいました!
・ 【摩周湖の反対はこの景色です】
雲海のかなたに雄阿寒岳の勇姿が見えています!あの下に阿寒湖、その先の茶色
の山が
活火山の雌阿寒岳&阿寒富士で下にはオンネトーが佇んでるはずです
硫黄山は頂上だけのぞいています、屈斜路湖も雲海の下で全く見えません
この雲海が気温ともに上昇して釧路方面に流れていくのですね!
第一展望台から霧を眺めて、第三展望台へ?
あれえ、何か変です第二展望台がありません、どこに行ったのでしょうか
摩周岳の裏側を回ると裏摩周展望台があります、あそこが第二展望台かしらね
裏摩周展望台脇から林道が延びていて湖面に降りる事ができるそうですが
許可がないとダメだそうです、不法通行したらヒグマさんに出会うかもしれません
スクーターですし、ここはおとなしく退散しましょう
ここから下っていきますと、摩周湖から沸いてくるという透明度100%の「神の子池」に
出られます、綺麗過ぎて倒木が腐らずに池の中に沈殿する不思議な池なのです
(今年は知床方面には行きません、根室も厚岸も霧多布も釧路もあきらめです!)
どうして飲み屋街がある街しか出てこないのでしょうか?
大自然の真っ只中でキャンプというワイルドな発想が僕には端から起こらないのですね!
秋雨前線が週明けから滞在しておりまして、横浜は秋雨にけぶっております
この雨の中カッパ着こんでバイクで近距離出張、(横浜~目黒~白岡~横浜)
仕事3時間移動6時間という効率の悪さ、電話で済みそうだけれど最後の一手間
サボってはいけません、何しろお客さま神様なのです!
今回は霧というか雲というか雲海が広がっていました
雲があるのは硫黄山辺りで判ってました、めげずに訪問、霧の摩周湖を見ていました!
摩周湖と言えば霧で有名ですが行ったときは晴れて湖面が見えていました
お土産屋を覗くと「毬藻」が売っていたのが印象的でした
毬藻って浮いたり沈んだりするんですよね
自然破壊になると考え購入しませんでした
破壊された自然が元に戻る事は非常に大変だということは解かっているのですが
バイクやクルマを乗り回し
食べ放題飲み放題
挙句の果てには成人病・・・
自分の身体に責任を持つことが自然破壊を防ぐ有用な方法だということは解かっていますが
中々止められません
人間=自然の敵
あながち嘘でもないように思えるのです