しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

富良野:太陽の里にはキャンプ道具の達人さんが居ました

2019年06月16日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                          【キャンプの達人は登別の人でした】

明日太陽の里を出て鵡川に行くと言ってました、車のダイナモが故障して富良野で部品待ち3日間も滞在でした、トヨタから
代車を借りて真っ黒になるまで山道で使ってしまったよ!と3年前、僕がベアリングの故障で富良野に4日間も滞在した時のような話します

(普通の人のようですが、山登りもするしキャンプもこなし、熊の出そうな山道を走り回るワイルドな方でした)


・          【ランタンには登山用コンロでなく安い市販のカセットガスを利用していました】

付属品は市販されているのですが、吊るしておくとすぐにガスボンベが抜けるので、アルミのボードを加工して栓を強化する
仕組みに変えておりました、ガスボンベを取り煮炊きできるバーナーにも変える事が出来るようにもなっていました


・               【ロケットストーブです】

上から木片を入れて置くと炎が消えて炭になるという優れものです、そのまま燃やし続けても円筒形の筒から火が出てキャンプ気分も
盛り上がりますし暖房効果も発揮します、火が消えて煙突を取ると炭になって焼き台が出現するのです


・               【炭になった熾火で調理ができます】

焼いたり煮たりの料理ができるのです、先ほどのランタンガスを取ったら2バーナーの調理台も出来てテーブルに四角穴をあけて
バーナーを固定できるように机も改良していました、穴の四方をアルミで補強していますので強度も万全です



僕の工夫と言ったら比べて寂しい事です


・               【ホワイトアスパラをマヨネーズ無しで食らう事です】

持ち合わせのチューブ入りのマーガリンとインスタントみそ汁の味噌を合わせたものホワイトアスパラをゆでてつけるのです

(ホワイトアスパラはグリーンに比べてえぐみが強いのです、一般的には根元は食べないのですが、キャンプ生活で捨てるのは厳禁なのです
 根曲がりタケノコと思って味噌あじ風に食べれば、不思議と抵抗感は起きませんでした)

北海道の人は本当に親切な人が多いのです。直売所で知り合った人が太陽の里にまで「おばあちゃん家」の名刺を届けてくれました


・                【富良野で家庭料理のお店です】

前回は暖簾も出ていないお店でした、これがあれば判ると思いますので行ってみてください



「太陽の里」で釣竿出すも惨敗に終わりました


・                【雪解け後1か月では魚も戻ってない見たいでした】

落ち葉をめくっても出て来るのは小さい頼りないミミズでした、ミミズも真夏まで待たないと太ってくれません


・                 【8月になれば子供達が釣っているのです】

昨年釣りあげてたのは知っていました、山にはまだ残雪も残ってます、冷たい水では釣りは無理かもしれません


・                【前日取ったミミズが無駄になりました】

惨敗でした、魚の居そうな雰囲気はあるのですが、当たりが全くありませんでした、滝上か鶴居に行くか考えましょう




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