しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

エゾシカの角なんてと思いでしょうが?(顔つきは珍しい)

2019年06月17日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                          【珍しい顔が付いた角です】

写真にとると気持ち悪いですが、昼間壁に飾ると迫力があると思います、富良野の山の中で胴体はクマに食べられて無くなっていたそうで
出所も確かな顔つきのしろ物なのです、買ってしまった後で我が家に飾れる大きな壁があるのかしら?と心配になりました


・             【パーク人口が減っているそうです】

ここでもその影響が出ていてコミュケーションを取れるお客さんは数人でした、老人が増えている筈なのにパーク人口が減っています

(高齢者の免許返納が響いているのかしら?)


・              【芦別岳直下の広い綺麗なパーク場です】

4コースもあって広すぎてOBの出ないコースですから打つ方向の定まらない僕にとっては好都合です、忠類で揉まれてきましたので
何とかパーはマークできました、こちらでも大会の優勝スコアは100程度とハイレベルな争いになっています

(パー3の所2を狙って、パー4を3で狙いますからパーは33でなく27が基準になっていました)

パークは面白いですが、一人でやってはちっとも面白くありません、僕にとってパークは地元の人と仲良くなって話が聞けるツールだと思ってます


・              【アジサイの花のような形です】

アナベルという種類でしょうか、大きな木がアナベルの花で埋まっていました、花の粒は小さくて大きな木になっていますから
違う種類に違いありません


・              【富良野から三段滝を通って岩見沢は山の中でした】

芦別、滝川を回っていく道より芦別・夕張岳の脇を抜ける方が近道なのです、舗装されていましたが昔は大変な悪路だった思います
滝川に出て高速の道央道:岩見沢に出れば早く着きますが、高速道は車旅ではなく移動なのです、岩見沢から月形、北村、新篠津は
いずれも広い駐車場があって温泉もありますので迷います、黒っぽいモール系の温泉は好きではないのですが、設備が一番立派で
キャンカーも集まる新篠津で車中泊でした

(孤独を楽しむ事と矛盾しますが、「群衆の中の孤独」というのもあります)

早速、宮城ナンバーの方がやってきました、「伊豆ナンバーだね、僕は伊豆稲取の日大病院に定年までいたんだよ!」そうですか
「生まれたのが宮城県石巻で石巻で静かに老後を暮らそうとしていたのさ」そうですか「石巻で震災にあってキャンカーも新築した家も流されて
おまけにクルーザーも流されてしまったのです」お気の毒としか言いようがありませんが、新たに新車のキャンカーを購入して
家も新たにしているお金持ちで幸せに暮らしているご様子です、途中から急に同情心から羨望のまなざしに首をうな垂れて聞くのでした


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