しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

摩周湖の傍にいますが、予想される絶景は行く気がしないのです

2018年05月29日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                         【釧路川は屈斜路を源流として釧路湿原を作っています】

摩周を流れる釧路川の源流は摩周湖ではありませんし、道の駅で吹き上げている水は水道水だと思います、夜間は止まっています

(飲めますと表示がありますので山水でないのは確かだと思います、綺麗な川の筈ですからそんなにきつい消毒はしていないと思います)


・            【今日は曇一つない晴天です,写真はネットより参照です】

麓にいても今日は霧に包まれていないのは確実です、昼食をとったお店では摩周湖が素晴らしかった!という観光のお客さんがいました、

(でもお店の人は近くでも余り見ないのよ!と言ってました、絶景でも5分見れば飽きるのです)

道の駅の前を流れているのが釧路川です、流れが速くここでは釣れないよ!と言われます、釣竿を持って本格的に釣る人は上流にまでいきます

(最上流の屈斜路湖には漁師さんのような恰好したプロ級の釣り師がいらっしゃいます、彼らはここのマスが終わるころオフォーツクのシャケ釣りへ行ってしまいます)


・            【対岸は摩周温泉、道の駅になっています】

矛盾しているようですが釣りに興味があっても釣れなくても良いのです、竿を出すだけで満足なのです

(食べる分けではありません、キャッチ&リリースを行くのです)

マスなど釣り上げた魚を天ぷらにして頂く時がありますが、素人料理は油がきつくなります


・             【摩周道の駅の賑わいはこれからになります】

摩周湖の道の駅の賑わいは7月の声を聴かないと無理でしょう


・            【対岸にもキャンプできないですが綺麗な公園があります】

水郷公園の施設でここにも綺麗な24時間トイレがあります、伊東マリンタウンの主的存在のAさんはまだ来ていません


・             【釧路川に向かって竿を出します】

いよいよ釧路川に向かって竿を出しましょう、餌はミミズですが、近所を掘り当てたのは糸ミミズで魚も気が付かないのではと思うほど小さかったです

(魚はいました軽く川面をライズして水音を発しました)

摩周湖にそばにいながら絶景の摩周湖を見ない1日があっても良いのです


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