しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

厚岸漁協直売場で牡蠣を食らう

2018年05月29日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                          【牡蠣の街厚岸では1年中出荷しています】

海の水が冷たいので出荷できるのだそうです


・             【ショウケースには大きさや種類の違う牡蠣が積まれております】

一番お安いのが130円です、牡蠣の種類も5種類位水槽に鎮座しています、それぞれ大きさの違いもあって
自分で指定するとお姉さんが伝票に記入して会計にしている間にトレイに用意してくれます


・              【僕は牡蠣4個と別に貝を買いました】

伝票を持って行って支払いを済ませると調理の前段階は終了です、会計を済ますとお姉さんが牡蠣をトレイに入れて待ってくれます

(牡蠣の種類を聞き直す人が沢山いるので名前の紙を添えているのは最近のことだと思います)

前の壁には電子レンジの扱いが張り出されています、大体牡蠣1個につき1分の照射で良いのですが、大きさの違いもあるのであとは適当で願います

(レンジ後のトレイは非常に熱くなってます、厚手の手袋で扱わないと熱くて思わず手を放します)


・              【今日は平日で館内は空いています】

ゆっくり調理できますが、混雑してくると牡蠣のレンジ操作で戸惑う人、片付け方が判らない人、剥き方を聞き直す人がいて、
大混乱や牡蠣を買い求める熱気で初めての人はゆっくり味わえません

(このサービスは道の駅でもやってますが漁協のほうが雰囲気があります)


・              【剥き方や食べ方は壁に貼ってあるのです】

貝の口が開きましたからさあ食べましょう、牡蠣4個と貝4個はアッと言う間にお腹の中に入って何か物足りないです


・               【もう一度ショーケースに戻って物色します】

ありました、刺身用の牡蠣がワンパックでしかもむき身で置いてあります、早速お醤油をかけて食らいます

(結果的にこれが一番良かったのです、沢山食べられて殻も出ません、密閉パックの口が固くて空け方をお姉さんに聞いてしまいました)


・                【貝を食べると大量の牡蠣殻が出るのです】

これも捨て場所を明示していますが、混雑しているとここでも右往左往が始まります


・                 【厚岸には有名な道の駅があります】

ネットでも多数記載されております

「道の駅 厚岸グルメパークについて
 総合展示販売コーナーでは、新鮮な魚介類などのおみやげが販売されています。
 2階では、魚介市場で購入したものをそのまま炭焼きで楽しめます。
 レストラン、カフェ、オイスターバールがあり、厚岸名産の牡蠣料理を食べることができます。」

昨年僕はここでおしっこが出なくて1日悶絶していた苦い記憶が蘇りました


・                 【厚岸の駅前には有名な牡蠣飯屋さんがあります】

今食べる気はないのですが、弁当なので夕食用に牡蠣弁当を買いましょう、店内に入るとおじさんライダーが背を丸めて牡蠣弁当を食っています
      

・                 【それを見て急遽店内で食べる事にしました】

ライダーさんは浜松からやってきた静岡県の人でした、標茶の街並みの良さを大いに感心していました、どこにでもある特徴のない町に思えますが
余りのもライダーさんが熱く語ってくれるので僕もこれから行く根室をやめて標茶に進路を取りました

(僕には普通の街のように見えますが、ライダーさんは何処を見て感心したのでしょうか?これから釧路を通って浦幌まで行くそうです)

真っ直ぐ行けば摩周(弟子屈)につきます、ここには道の駅やキャンプ場があるのです





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