雨の滝上を出てウトナイ湖までやって来ました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今年もニジマスの大物の思い出を作ってくれました】

滝上から旭川紋別道まで約５０ｋｍ近くありますが、インターの案内板には滝上の文字が入って近そうに見えますが、山道を走り下ると結構あります
当然滝上から高速道への案内は５０ｋｍ先なのでありません

（無料の旭川紋別道も今は無料ですが全通すると有料になると思います）


・　　　　　　　　　　　　　　【滝上に掛かる２重の観光橋です】

２本の川の合流部に橋が掛かっていて実用性は全く無いのです、下に流れる合流部の轟音を聞くだけのものです

（橋の上には芝桜公園の山肌が迫っていますから５月の見頃には観光客も沢山集まる場所となります）


・　　　　　　　　　　　　　　　【橋を横から撮ってみました】

昔は滝上には鉄道が敷かれておりました、天北線の盲腸支線だとおもいます、滝上が終点駅ですが、駅の手前に鉄橋が掛かっていました

（廃線になってメモリアルな建造物を残したかったと思います）


・　　　　　　　　　　　　　　【北海道の人は花壇や花を大切にします】

短い夏を惜しむように花壇を作り、道を飾ります


・　　　　　　　　　　　　　　【小さくても整然と咲かせています】

花は咲くと花柄が落ちますが、綺麗に取り払っていますから毎日誰かがやっているのです、最後の北海道旅が始まります、今度は道南を回る事になります、
今日は苫小牧止まりでウトナイ湖に車中泊で戻りますが、滝上で溜まった衣類をコインランドリーで洗濯です、雨模様なので乾燥機は週末の為に一杯でした

（台風崩れの雨と嵐の夜でしたが、千歳から飛行機は雲が厚くて見えないですが音は聞こえて飛んでいました、
　ウトナイ湖の朝は青空が見えています）