・ 【比較的大人しいといわれる「弘前ねぷた」ですが事故がありました】
ねぷたが出発しようとした時の事故で始めから中止になってしまいました、事故があったのは8月5日でした
従って8月1日の「ねぷた巡幸」は見れたはずです、席取りで昼から頑張っていたおじいさん見れて良かったね
「弘前ねぷたまつり中止のお知らせ
弘前ねぷたまつりにおいて、お一人の方の尊い命が失われたという事実に
ついて、非常に重大なことと受けとめ、8月6日及び7日の合同運行、
7日の「なぬかびおくり」につきましては中止とさせていただきます。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
遠方からおこしの観光客の皆様、関係各位には大変申し訳なく存じます。
弘前ねぷた有料観覧券をご購入いただきましたお客様には、払い戻しの
対応をさせていただきます。」
事故の起きたのは8月5日でした、従って8月1日のねぷた巡航は行われたのですね、
昼前から場所とりで座っていたおじいさん見物できて良かったね、真夏の日差しは痛いほどでした
独り身の爺様をねぷたに参加させる魅力は何処にあるのでしょうか?
(僕もおじいさんと一緒に見たかったです、とりあえず宿はお隣のつがる市のライダーハウスですから確認が第一なのです)
夜になるとライダーハウスを探すのは難しくなるのです!
こんなに大げさな事をしなくても良いのでは?
・ 【ねぷた鑑賞は昼前から場所取りが大切です】
「ねぷた」鑑賞は場所取りが重要です、「ねぷた」が通る道の最先端でカブリつきで見れるのは踊れないだけに重要です
まつりは参加して初めて体験するみんなとの連帯感があって高揚するのです
場所をガムテープで確保する人は後で敷物をもって来ます
・ 【こちらは椅子置いての場所取りです】
高齢者が多いと椅子は便利なものとなります、シイタケも大きなデッキチエアーを小さなバイクの後ろに積んでいます
一緒に並びたいけれど今は弘前市内に入ったばかりです。どこに場所を構えて良いやら検討もつきません
お爺さんが早々と座席を広げていました、広げるならばこの当たりでしょう、でもバイクはどこにおけば良いのでしょうか?
・ 【駅前の商店街には椅子が並べれて異様な雰囲気でした】
ウロオロしている内に市役所前まできました。確か市役所前には「ねぷた」が集結しているはずです
今日から待ちに待った「弘前おおぎねぷた」の開催なのです!
ここが最も賑やかな場所になると思われます!
・ 【8月1日は東北三大ねぶたの皮切りに「弘前ねぷた」が行われます】
「弘前ねぷたまつりは、青森県弘前市で開催される弘前四大まつりのひとつである夏祭り。
大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて
市内を練り歩く。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、
総数約80台の県内最多のねぷたが運行される。」
80台のねぷたがあったのですね、僕が見たのはほんの一部分です
「扇ねぷた」ばかりではありません、人形型の組ねぷたもありました
・ 【「弘前ねぷた」は別名「扇ねぷた」と申します】
昔から大人しい頑張り屋さんの東北人とは別の「けんかねぷた」が絶えなかったのです
「語源は、「眠り流し」→「ねむた流し」→「ねむた」→「ねぷた(ねぶた)」と転訛
「眠り流し」は日本各地で行われている。農作業の激しい夏期に襲ってくる睡魔を追い払い、
厄災・邪悪を水に流して村の外に送り出す行事のひとつ。
明治から昭和初期にかけて、主に当時の弘前市内に複数あった、町道場に通う士族や
平民の子弟らを中心とした若者達が作り練り歩いたねぷたでは、他の道場または町会のねぷたと出くわすと、
相手のねぷたに石を投げつけたり、竹槍や木刀等(時には日本刀)で乱闘し、しばしば死傷者を出したため、
何度も「ねぷた禁止令」が出されたことがある。これを「けんかねぷた」という。」
今回も事故でも死亡者が出てしまいました
「ねぷた太鼓」はどれも大きいね!
・ 【ねぶたの太鼓はどれも大きいね】
青森のねぶたでも大きな太鼓が4連5連で打ち鳴らされておりました、さらには拡声器増幅されて
笛や鐘も音も地響きをたてていました
(暴走族の爆音にも近いものがありましたね)
「3代藩主信義(のぶよし)が、お国自慢で作らせたという伝説に基づいて
1970年に津軽情っ張り大太鼓保存後援会により制作された、津軽情っ張り大太鼓
(つがるじょっぱりおおだいこ)とよばれる直径3.3mの大太鼓が合同運行の
先陣を切り、その他にも直径4mの津軽剛情張大太鼓(つがるごうじょっぱりおおだいこ)、
直径3.5mの弘前度天太鼓(ひろさきどってんたいこ)が運行している。」
どの大太鼓も勇壮ですね!
弘前ねぷた村と言う年中ねぷた囃子が聞こえてくる場所もありました
・ 【弘前ねぷた村は有料ですからシイタケは勘弁です】
「弘前ねぷたのお囃子の実演が行われる弘前ねぷたの常設展示館
「弘前ねぷたの館」のほか津軽三味線の生演奏を聴くことができる
「山絃堂」や津軽地方の民工芸品製作風景の見学や製作体験ができる
体験型の施設である。施設内には国の登録記念物となっている日本庭園
「揚亀園」(ようきえん)や、東北地方でも数少ない雪国の茶室「揚亀庵」
(文化財指定)、弘前市の「趣のある建物」に指定されている
「蔵工房たくみ」がある。青森県内のねぶた・ねぷた施設では唯一、
ミシュラン社(フランス)のミシュラン・グリーンガイド・ジャポン
(観光ガイド)で掲載されている施設である。」
でも僕にはそばに行ってお土産店を覗くだけで良いのです!
「シイタケ」は決して「ケチ」ではありません、良い子がいると飲んではボラレルのを覚悟する場合もあるのですから!
ねぶたが格納されています、なかなか明けてもらえそうにありません!
・ 【ねぷた出陣前の緊張感あるますテント前です】
怖い顔して祭り衣装に身を包んだお兄さん方が所在投げですが、祭りの緊張感に心を引き締めています
カメラ小僧の出る幕はありません
弘前ねぷたの沿革が記されていました
・ 【弘前ねぷたは東北の七夕祭りの一環です】
運行にはルールもあります
「1団体につき、先頭に町内会名や団体名を記した前灯籠・町印、その次に大型ねぷたの
前座である前ねぷた(角灯籠や小型ねぷた)、ねぷた本体につないだ綱を引く曳き手、
そして大型ねぷた(扇や組)、太鼓・笛などの囃子方という順番で運行されるのが一般的である。
ねぷた囃子は、進行・休止・戻りの3種類がある。
掛け声は、進行がヤーヤドー、戻りがねーぷたーのもんどりこ、ヤーレヤレヤーレヤー。」
なんか青森とは違った感じがしてまいりました
弘前ねぷたはとりあえず見ておいて宿に着いたら再び戻って来ようかかんがえましょう
・ 【2014年夏は中止になってしまいました】
とりあえず宿のある「つがる市」へ向かいます、道は鯵ヶ沢方面をさしていますが、鯵ヶ沢は日本海です
鯵ヶ沢いがいに「つがる」とは出ていません、○×△ですがなんとなく土地勘が働いて正解でした
地図くらい旅に出る時はもって出なきゃですが、もってるのは道の駅で配られている
東北全体図だけですから道路標識の町名記載はないのです
何とか1000円のライダーハウスは見つかりました、「つがる市内」にあって温泉もあります
居酒屋もありまして、夜は困りません、同宿のライダーさんとは青森でもお会い致しました
ハウスのオーナーさんが薦める居酒屋は結構距離があります、暖簾に呼ばれるお店がありました
(やがて鯵ヶ沢から女の子もやってきました、面白い!ここに決めて安住です、「弘前ねぷた」の事は忘れました!)
酒や女の子にうつつを抜かし、今回は「ねぷた」目的の弘前さへ忘れております、駄目な「シイタケ」なのです
宿は1000円ですからクーラーなんかありませんし、蚊にも悩まされコンビ二で香取線香を購入してきました
二人の仲間も戻ってきました、オーナーの推挙する居酒屋へ行ってきたそうです、二人とも名古屋人ですが
一人はルーツが北海道の原住民さん(アイヌ)でした、自分出生の出目でも探しているみたいでした
(彼らは「青森ねぶた」に参加するハネトライダーさんで、明日から飛び回ると思います)
ねぷたが出発しようとした時の事故で始めから中止になってしまいました、事故があったのは8月5日でした
従って8月1日の「ねぷた巡幸」は見れたはずです、席取りで昼から頑張っていたおじいさん見れて良かったね
「弘前ねぷたまつり中止のお知らせ
弘前ねぷたまつりにおいて、お一人の方の尊い命が失われたという事実に
ついて、非常に重大なことと受けとめ、8月6日及び7日の合同運行、
7日の「なぬかびおくり」につきましては中止とさせていただきます。
お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします。
遠方からおこしの観光客の皆様、関係各位には大変申し訳なく存じます。
弘前ねぷた有料観覧券をご購入いただきましたお客様には、払い戻しの
対応をさせていただきます。」
事故の起きたのは8月5日でした、従って8月1日のねぷた巡航は行われたのですね、
昼前から場所とりで座っていたおじいさん見物できて良かったね、真夏の日差しは痛いほどでした
独り身の爺様をねぷたに参加させる魅力は何処にあるのでしょうか?
(僕もおじいさんと一緒に見たかったです、とりあえず宿はお隣のつがる市のライダーハウスですから確認が第一なのです)
夜になるとライダーハウスを探すのは難しくなるのです!
こんなに大げさな事をしなくても良いのでは?
・ 【ねぷた鑑賞は昼前から場所取りが大切です】
「ねぷた」鑑賞は場所取りが重要です、「ねぷた」が通る道の最先端でカブリつきで見れるのは踊れないだけに重要です
まつりは参加して初めて体験するみんなとの連帯感があって高揚するのです
場所をガムテープで確保する人は後で敷物をもって来ます
・ 【こちらは椅子置いての場所取りです】
高齢者が多いと椅子は便利なものとなります、シイタケも大きなデッキチエアーを小さなバイクの後ろに積んでいます
一緒に並びたいけれど今は弘前市内に入ったばかりです。どこに場所を構えて良いやら検討もつきません
お爺さんが早々と座席を広げていました、広げるならばこの当たりでしょう、でもバイクはどこにおけば良いのでしょうか?
・ 【駅前の商店街には椅子が並べれて異様な雰囲気でした】
ウロオロしている内に市役所前まできました。確か市役所前には「ねぷた」が集結しているはずです
今日から待ちに待った「弘前おおぎねぷた」の開催なのです!
ここが最も賑やかな場所になると思われます!
・ 【8月1日は東北三大ねぶたの皮切りに「弘前ねぷた」が行われます】
「弘前ねぷたまつりは、青森県弘前市で開催される弘前四大まつりのひとつである夏祭り。
大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて
市内を練り歩く。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、
総数約80台の県内最多のねぷたが運行される。」
80台のねぷたがあったのですね、僕が見たのはほんの一部分です
「扇ねぷた」ばかりではありません、人形型の組ねぷたもありました
・ 【「弘前ねぷた」は別名「扇ねぷた」と申します】
昔から大人しい頑張り屋さんの東北人とは別の「けんかねぷた」が絶えなかったのです
「語源は、「眠り流し」→「ねむた流し」→「ねむた」→「ねぷた(ねぶた)」と転訛
「眠り流し」は日本各地で行われている。農作業の激しい夏期に襲ってくる睡魔を追い払い、
厄災・邪悪を水に流して村の外に送り出す行事のひとつ。
明治から昭和初期にかけて、主に当時の弘前市内に複数あった、町道場に通う士族や
平民の子弟らを中心とした若者達が作り練り歩いたねぷたでは、他の道場または町会のねぷたと出くわすと、
相手のねぷたに石を投げつけたり、竹槍や木刀等(時には日本刀)で乱闘し、しばしば死傷者を出したため、
何度も「ねぷた禁止令」が出されたことがある。これを「けんかねぷた」という。」
今回も事故でも死亡者が出てしまいました
「ねぷた太鼓」はどれも大きいね!
・ 【ねぶたの太鼓はどれも大きいね】
青森のねぶたでも大きな太鼓が4連5連で打ち鳴らされておりました、さらには拡声器増幅されて
笛や鐘も音も地響きをたてていました
(暴走族の爆音にも近いものがありましたね)
「3代藩主信義(のぶよし)が、お国自慢で作らせたという伝説に基づいて
1970年に津軽情っ張り大太鼓保存後援会により制作された、津軽情っ張り大太鼓
(つがるじょっぱりおおだいこ)とよばれる直径3.3mの大太鼓が合同運行の
先陣を切り、その他にも直径4mの津軽剛情張大太鼓(つがるごうじょっぱりおおだいこ)、
直径3.5mの弘前度天太鼓(ひろさきどってんたいこ)が運行している。」
どの大太鼓も勇壮ですね!
弘前ねぷた村と言う年中ねぷた囃子が聞こえてくる場所もありました
・ 【弘前ねぷた村は有料ですからシイタケは勘弁です】
「弘前ねぷたのお囃子の実演が行われる弘前ねぷたの常設展示館
「弘前ねぷたの館」のほか津軽三味線の生演奏を聴くことができる
「山絃堂」や津軽地方の民工芸品製作風景の見学や製作体験ができる
体験型の施設である。施設内には国の登録記念物となっている日本庭園
「揚亀園」(ようきえん)や、東北地方でも数少ない雪国の茶室「揚亀庵」
(文化財指定)、弘前市の「趣のある建物」に指定されている
「蔵工房たくみ」がある。青森県内のねぶた・ねぷた施設では唯一、
ミシュラン社(フランス)のミシュラン・グリーンガイド・ジャポン
(観光ガイド)で掲載されている施設である。」
でも僕にはそばに行ってお土産店を覗くだけで良いのです!
「シイタケ」は決して「ケチ」ではありません、良い子がいると飲んではボラレルのを覚悟する場合もあるのですから!
ねぶたが格納されています、なかなか明けてもらえそうにありません!
・ 【ねぷた出陣前の緊張感あるますテント前です】
怖い顔して祭り衣装に身を包んだお兄さん方が所在投げですが、祭りの緊張感に心を引き締めています
カメラ小僧の出る幕はありません
弘前ねぷたの沿革が記されていました
・ 【弘前ねぷたは東北の七夕祭りの一環です】
運行にはルールもあります
「1団体につき、先頭に町内会名や団体名を記した前灯籠・町印、その次に大型ねぷたの
前座である前ねぷた(角灯籠や小型ねぷた)、ねぷた本体につないだ綱を引く曳き手、
そして大型ねぷた(扇や組)、太鼓・笛などの囃子方という順番で運行されるのが一般的である。
ねぷた囃子は、進行・休止・戻りの3種類がある。
掛け声は、進行がヤーヤドー、戻りがねーぷたーのもんどりこ、ヤーレヤレヤーレヤー。」
なんか青森とは違った感じがしてまいりました
弘前ねぷたはとりあえず見ておいて宿に着いたら再び戻って来ようかかんがえましょう
・ 【2014年夏は中止になってしまいました】
とりあえず宿のある「つがる市」へ向かいます、道は鯵ヶ沢方面をさしていますが、鯵ヶ沢は日本海です
鯵ヶ沢いがいに「つがる」とは出ていません、○×△ですがなんとなく土地勘が働いて正解でした
地図くらい旅に出る時はもって出なきゃですが、もってるのは道の駅で配られている
東北全体図だけですから道路標識の町名記載はないのです
何とか1000円のライダーハウスは見つかりました、「つがる市内」にあって温泉もあります
居酒屋もありまして、夜は困りません、同宿のライダーさんとは青森でもお会い致しました
ハウスのオーナーさんが薦める居酒屋は結構距離があります、暖簾に呼ばれるお店がありました
(やがて鯵ヶ沢から女の子もやってきました、面白い!ここに決めて安住です、「弘前ねぷた」の事は忘れました!)
酒や女の子にうつつを抜かし、今回は「ねぷた」目的の弘前さへ忘れております、駄目な「シイタケ」なのです
宿は1000円ですからクーラーなんかありませんし、蚊にも悩まされコンビ二で香取線香を購入してきました
二人の仲間も戻ってきました、オーナーの推挙する居酒屋へ行ってきたそうです、二人とも名古屋人ですが
一人はルーツが北海道の原住民さん(アイヌ)でした、自分出生の出目でも探しているみたいでした
(彼らは「青森ねぶた」に参加するハネトライダーさんで、明日から飛び回ると思います)
また伊豆に泊めてくださいね~
道東のインディーサマーカンパニーに泊まってみたいですね・・・・
インデイアンサマーは根室のライダーはうすですが、ぼくなら「お母婆」さのほうをお勧めいたします
伊豆はいつでも来てください、大型TVにクーラーも完備してお待ちしていますよ
でも事前に連絡くれると有り難いです