・ 【青森ねぶたの前に「五所川原ねぶた」の見学です】
今日の五所川原は花火大会になっています、「三大ねぶた」というのがありまして五所川原の「立佞武多」は
8月4日からでした
それ以外に「黒石ねぷた」と言うのもあります
「黒石ねぷたの歴史
ねぷたの行事を黒石では「七夕祭」と呼んでいました。
古い記録では「山田家記」(天明6年-1786年)に「七夕祭り、
例年の通り賑々しく」とあります。毎年のように賑やかに行われたという
ので、これ以前から、黒石では七夕祭が行われていたことが分かります。
黒石ねぷたの特徴
黒石には古くから人形ねぷたと扇ねぷたの両方がありました。
青森は人形ねぶたであり、弘前は扇ねぷたに代表されますが、
黒石は両方が共存してきました。
黒石ねぷたには黒石独特のものがあり、それは人形ねぷたの作り方に
みられます。その一つはねぷたを乗せる台が3段ないし4段と積み重ね、
その上に高欄があることです。
もう一つは見おくり絵で、見おくり絵は表面の武者人形に対して
美人画を書きます。表面の絢爛豪華に対し徹底して物寂しさを追求します。
観客はこの見おくり絵に魅せられます」
ねぷたは沢山あります、八戸にも似たような山車が練り歩きます
「八戸三社大祭は、およそ290年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大のお祭りで、
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年7月31日から8月4日までの5日間の華やかな山車絵巻が繰り広げられます。
この祭の見どころは、8月1日と3日の両日、おがみ神社・新羅神社・神明宮の三神社の
神輿行列と、神話・伝説・歌舞伎等を題材に、各山車組が制作した27台もの山車の合同運行です。
豪華絢爛で、大きな山車が沿道を通る度に、沿道は見物客の歓声に包まれます。
また、7月31日の前夜祭、8月4日の後夜祭は、山車がライトアップされ
日中とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。太鼓の連打と絶え間ない笛の音色、
更には、子供たちの元気いっぱいのかけ声が独自の情緒を醸しだす
この豪華絢爛な山車まつりを、是非一度ご覧ください」
青森県のまつりは青森、五所川原、弘前、黒石、八戸なんですね、まだ他にもあるかもしれない!
若者と違って爺はライダーハウスでの目覚めも早いのです、つがる市からちょっと離れた「鯵ヶ沢」まで行って
「いか焼」をご馳走になりましょう
・ 【鯵ヶ沢では国道沿いに漁師のおばちゃんが焼くいか焼きが名物になっています】
朝が早いので開いているお店は1件だけでした、旅に出ると日の出と共に起きるようになります
ライダーハウスでは駐車場にあるバイクを近所迷惑にならないように100mほど押してエンジンをかけます
「鯵ヶ沢」には昨年土砂降りの中を竜飛岬がら下っていきましたから大体の方向はわかります、
道の駅で大阪からワゴン車で来て社中泊して顔を洗っている人がいます、これから岩木山へ車で登るそうです
(僕も弘前の代表ともいうべき山まで行きたくなりました)
朝が早くて「いか焼き」を開いてしたのは1軒だけでした、家の中まで招き入れられ、お父ちゃんが釣って来た
「いか焼き」をご馳走になります、普通の「いか焼き」だけど歯切れが違うような気がします
途中果物や野菜を売ってるテント小屋で「とうもろこし」を店前で戴きます、おばちゃんが脳梗塞については
詳しいね、僕も釣られて体験話で盛り上がります
(私はこの店で何年もやってるけれど、貴方も頑張りなさい!と妙な励ましを受けました)
・ 【早朝ですから駅はひっそり建っていました】
海にでますとやはり釣り人が小魚を追いかけています、小さすぎて竿を出す気が沸いて来ません
(日本中で海があれば必ず釣り人がおります、今回無理して釣り竿をケース毎持ってきて良かったと確認です)
「つがる市」まで戻ってきまして、ライダーハウスとお別れです
(この時点ではもう1泊する予定でいました)
・ 【五所川原で高い建物は「立佞武多」の収容所なのです】
小さな町で「立佞武多」が代表のような町です
「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りとは、青森県五所川原市で
8月4日から8月8日に開催される祭りです。 「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ
青森三大佞武多の一つで、高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力です。」
警備員さんにききましたら、ビルの壁がスライドして出て行くそうです
数は少ないけれど「立佞武多」は迫力があります
・ 【「ねぶたの館」の壁が移動して外に出て行くのです】
ねぶたの館に収納されているものの高さは20m以上になります
「五所川原市「立佞武多祭」とは、平成10年に約80年ぶりに復刻した
青森県は五所川原市にて開催される夏祭りです。
【立佞武多】と呼ばれる、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車が
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩き
その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了しています。
運行は立佞武多の館に展示している3台の大型立佞武多と町内・学校・愛好会などで
つくられる中型、小型のねぷたと合わせ、15台前後が出陣いたします。
県内は各地にねぶた・ねぷた祭りがございますが、代表格の青森ねぶた、弘前ねぷた
と共に東北でも有数の夏祭りへと発展しております。」
「ねぶた」はまだまだあります
いろいろありますが、今日が「立佞武多」出陣ではありません、遅れて8月4日からなのです
(今日は前ぶれとも言うべき「花火大会」なのです)
・ 【色々なお土産が売られていました】
常設の「ねぶたの館」という建物があって、「立佞武多」が収納されてました
地場産品から「立佞武多」用品まで売っています
昼間の「立佞武多」は電気が入っていないので巨大さだけが強調されています、鉄骨でできていて
充電器のジェネレーターも装備されており、車輪も油圧で制動されるようです
大きな太鼓もありましたけれど弘前の直径4mほどはありません
・ 【大きな太鼓の謂われもありました】
「その中でも群を抜く高さを誇る五所川原立佞武多。その先陣をきるのは
巨大な2連太鼓の「忠孝太鼓」です。
今年はその「忠孝太鼓」を曳いて祭りを練り歩く体験型のツアーを行います。」
なるほど立てに2連の太鼓が響き渡ります、「青森ねぶた」は横に4,5連並べてスピーカーで増幅しますから
爆音なみ音になります、東北人の内に秘めた情熱がほとぼ散ります!
駅横にあった「立佞武多」の収容テントです
(これもテントでなくハードケースに収納されていて、常設展示ですね、「立佞武多」は毎年同じものが繰り出されるようです)
これが夜になって繰り出されます
・ 【他を圧倒する迫力です】
見上げるだけでも首がつかれます
この建物壁面が可動式になっています、ギーと壁面が動いて登場してきます
・ 【人知を超えた造詣物なのです】
夜に繰り出される「立佞武多」の練り歩きと大太鼓の響きは今年も見物人を魅了させた筈です
8月4日にまで見物予定があったのですが、本日最後まで見た「青森ねぶた」の験そうと
ハネトになれない、参加できない悔しさから「ねぶた見学」は早々に幕となって、
最終の青函フェリーに逃げるように乗り込みました
(最終日までまっていると今度は大挙「ねぶたライダー」さん達が空席待ちを狙ってフェリー乗り場に殺到
するのは判っています)
今日の五所川原は花火大会になっています、「三大ねぶた」というのがありまして五所川原の「立佞武多」は
8月4日からでした
それ以外に「黒石ねぷた」と言うのもあります
「黒石ねぷたの歴史
ねぷたの行事を黒石では「七夕祭」と呼んでいました。
古い記録では「山田家記」(天明6年-1786年)に「七夕祭り、
例年の通り賑々しく」とあります。毎年のように賑やかに行われたという
ので、これ以前から、黒石では七夕祭が行われていたことが分かります。
黒石ねぷたの特徴
黒石には古くから人形ねぷたと扇ねぷたの両方がありました。
青森は人形ねぶたであり、弘前は扇ねぷたに代表されますが、
黒石は両方が共存してきました。
黒石ねぷたには黒石独特のものがあり、それは人形ねぷたの作り方に
みられます。その一つはねぷたを乗せる台が3段ないし4段と積み重ね、
その上に高欄があることです。
もう一つは見おくり絵で、見おくり絵は表面の武者人形に対して
美人画を書きます。表面の絢爛豪華に対し徹底して物寂しさを追求します。
観客はこの見おくり絵に魅せられます」
ねぷたは沢山あります、八戸にも似たような山車が練り歩きます
「八戸三社大祭は、およそ290年の歴史と伝統を誇る八戸地方最大のお祭りで、
国の重要無形民俗文化財に指定されています。
毎年7月31日から8月4日までの5日間の華やかな山車絵巻が繰り広げられます。
この祭の見どころは、8月1日と3日の両日、おがみ神社・新羅神社・神明宮の三神社の
神輿行列と、神話・伝説・歌舞伎等を題材に、各山車組が制作した27台もの山車の合同運行です。
豪華絢爛で、大きな山車が沿道を通る度に、沿道は見物客の歓声に包まれます。
また、7月31日の前夜祭、8月4日の後夜祭は、山車がライトアップされ
日中とはまた違った雰囲気を楽しむことができます。太鼓の連打と絶え間ない笛の音色、
更には、子供たちの元気いっぱいのかけ声が独自の情緒を醸しだす
この豪華絢爛な山車まつりを、是非一度ご覧ください」
青森県のまつりは青森、五所川原、弘前、黒石、八戸なんですね、まだ他にもあるかもしれない!
若者と違って爺はライダーハウスでの目覚めも早いのです、つがる市からちょっと離れた「鯵ヶ沢」まで行って
「いか焼」をご馳走になりましょう
・ 【鯵ヶ沢では国道沿いに漁師のおばちゃんが焼くいか焼きが名物になっています】
朝が早いので開いているお店は1件だけでした、旅に出ると日の出と共に起きるようになります
ライダーハウスでは駐車場にあるバイクを近所迷惑にならないように100mほど押してエンジンをかけます
「鯵ヶ沢」には昨年土砂降りの中を竜飛岬がら下っていきましたから大体の方向はわかります、
道の駅で大阪からワゴン車で来て社中泊して顔を洗っている人がいます、これから岩木山へ車で登るそうです
(僕も弘前の代表ともいうべき山まで行きたくなりました)
朝が早くて「いか焼き」を開いてしたのは1軒だけでした、家の中まで招き入れられ、お父ちゃんが釣って来た
「いか焼き」をご馳走になります、普通の「いか焼き」だけど歯切れが違うような気がします
途中果物や野菜を売ってるテント小屋で「とうもろこし」を店前で戴きます、おばちゃんが脳梗塞については
詳しいね、僕も釣られて体験話で盛り上がります
(私はこの店で何年もやってるけれど、貴方も頑張りなさい!と妙な励ましを受けました)
・ 【早朝ですから駅はひっそり建っていました】
海にでますとやはり釣り人が小魚を追いかけています、小さすぎて竿を出す気が沸いて来ません
(日本中で海があれば必ず釣り人がおります、今回無理して釣り竿をケース毎持ってきて良かったと確認です)
「つがる市」まで戻ってきまして、ライダーハウスとお別れです
(この時点ではもう1泊する予定でいました)
・ 【五所川原で高い建物は「立佞武多」の収容所なのです】
小さな町で「立佞武多」が代表のような町です
「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)祭りとは、青森県五所川原市で
8月4日から8月8日に開催される祭りです。 「青森のねぶた」と「弘前ねぷた」と並ぶ
青森三大佞武多の一つで、高さが最大で20mを超える山車の壮大な運行が魅力です。」
警備員さんにききましたら、ビルの壁がスライドして出て行くそうです
数は少ないけれど「立佞武多」は迫力があります
・ 【「ねぶたの館」の壁が移動して外に出て行くのです】
ねぶたの館に収納されているものの高さは20m以上になります
「五所川原市「立佞武多祭」とは、平成10年に約80年ぶりに復刻した
青森県は五所川原市にて開催される夏祭りです。
【立佞武多】と呼ばれる、高さ約23m、重さ約19トンの巨大な山車が
「ヤッテマレ!ヤッテマレ!」の掛け声のもと、五所川原市街地を練り歩き
その圧倒的迫力で沿道の観客を魅了しています。
運行は立佞武多の館に展示している3台の大型立佞武多と町内・学校・愛好会などで
つくられる中型、小型のねぷたと合わせ、15台前後が出陣いたします。
県内は各地にねぶた・ねぷた祭りがございますが、代表格の青森ねぶた、弘前ねぷた
と共に東北でも有数の夏祭りへと発展しております。」
「ねぶた」はまだまだあります
いろいろありますが、今日が「立佞武多」出陣ではありません、遅れて8月4日からなのです
(今日は前ぶれとも言うべき「花火大会」なのです)
・ 【色々なお土産が売られていました】
常設の「ねぶたの館」という建物があって、「立佞武多」が収納されてました
地場産品から「立佞武多」用品まで売っています
昼間の「立佞武多」は電気が入っていないので巨大さだけが強調されています、鉄骨でできていて
充電器のジェネレーターも装備されており、車輪も油圧で制動されるようです
大きな太鼓もありましたけれど弘前の直径4mほどはありません
・ 【大きな太鼓の謂われもありました】
「その中でも群を抜く高さを誇る五所川原立佞武多。その先陣をきるのは
巨大な2連太鼓の「忠孝太鼓」です。
今年はその「忠孝太鼓」を曳いて祭りを練り歩く体験型のツアーを行います。」
なるほど立てに2連の太鼓が響き渡ります、「青森ねぶた」は横に4,5連並べてスピーカーで増幅しますから
爆音なみ音になります、東北人の内に秘めた情熱がほとぼ散ります!
駅横にあった「立佞武多」の収容テントです
(これもテントでなくハードケースに収納されていて、常設展示ですね、「立佞武多」は毎年同じものが繰り出されるようです)
これが夜になって繰り出されます
・ 【他を圧倒する迫力です】
見上げるだけでも首がつかれます
この建物壁面が可動式になっています、ギーと壁面が動いて登場してきます
・ 【人知を超えた造詣物なのです】
夜に繰り出される「立佞武多」の練り歩きと大太鼓の響きは今年も見物人を魅了させた筈です
8月4日にまで見物予定があったのですが、本日最後まで見た「青森ねぶた」の験そうと
ハネトになれない、参加できない悔しさから「ねぶた見学」は早々に幕となって、
最終の青函フェリーに逃げるように乗り込みました
(最終日までまっていると今度は大挙「ねぶたライダー」さん達が空席待ちを狙ってフェリー乗り場に殺到
するのは判っています)
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