しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

昨日はいったん雨が上がりましたが、夜には再び雨です

2020年09月27日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                 【朝霧は無いけれどカヌーを出す気分になります】

湖面は静かで、今朝は雨が上がって気温も上昇しそうに思います、でも天候は曇り・小雨を繰り返してましてカラッと晴れません


・              【長雨で船が出せないカヌーの人達です】

カヌーがさみしく陸に乗り上げていました、大沼公園は自分のカヌーをそのままま湖に出せる貴重な場所です

(新コロナで影響で駐車場が無料開放になって大沼キャンプ場は財政難になって、来年以降は不透明になっています)


・              【こちらはテントだけ立っています】

久しく主がこないで、テントだけが風や雨に負けないように頑丈に張られていました

(この人もキャンカーで来る函館の人でした)



今日は日和が良いのでしょうか、東北辺りから修学旅行中の小学生や中学生が相次いでやってきました


・               【皆さん神妙に注意を聞いています】

バスが何台も入れ替わりでやって来ます、湖畔で専用大型カヌーに乗り込んで、心は上の空、早くも湖に伍ぎだしたいようです


・              【1列になって出発していきます】

後から校長先生を乗せたエンジン付きのボートが追いかけていき、カヌーを漕いでいる生徒と記念撮影をやっていました



気温は上昇して来ました、カヌーで長期テントを張っている函館の北野さんからテントに招き入れられました

(奥さまとは昨日テントで話しました、軟弱な僕の人生を吐露すると反撃されました)


・              【アウトドアからユニークなキャンパーの紹介でした】

東大沼公園キャンプ場は七飯町にありますが、国定公園なので所轄は環境庁の(財)自然公園財団大沼支部で運用されています
新コロナの影響で駐車場からの収入が無くなり、来年にはどうなるか分からないそうです、昔から津軽海峡をフェリーで渡ると最初に泊まる所が
東大沼キャンプ場で、北海道を回ってサヨナラならする時も最後に泊まる所でもありました、出船入船に合わせて旅人がすれ違う場所だったのです

(来年の事は分かりませんが、最悪キャンプ場の閉鎖、良くても有料化が検討されています)

このキャンプ場にはユニークな旅の達人さんがやってきます、絵描きさんで京都で亡くなった人、仙人のような格好で、いつも短パンで歩きますが
バイクに跨るときはスマートに変身する人、重い病気を抱えても来る人、旅先で入院する人なども来るのです、無料のキャップ場をこよなく愛して
原発のある泊村のキャンプ場、恵庭の演習場近くキャンプ場、支笏湖の近くの無料キャンプ場を紹介して頂きました

(旅人は車旅、バイク旅、自転車旅といろいろです)

今は燃焼効率の良い薪ストーブが沢山あります、材質の違いから温かみの伝わり方も違ってくるのです、鋳物、鋼板、ルンペン、だるまストーブがあって
燃やす薪は2年ほど寝かすのがベストで、完全燃焼しますから煙突掃除は3年位やっていないとも話します、伊豆での薪ストーブを検討している
僕にとって貴重なお話でありました、煙突を2重化するだけで燃焼効率が上がるロケットストーブの話も面白いです



函館はラッキーピエロのハンバーガーが有名ですが、地元ライダーさんが言うのは「ケルン」のハンバーグなのです


・               【国道5号線ぞいにありますケルンさんです】

函館のライダーさんがお勧めするケルンさんでした


・               【990円のハンバーグセットです】

確かにこのセット1000円以下ですから美味しいと思います、土日は予約しないと食べられないとも言われました

(大ぶりのニンジン、ポテト、ソーセージが1本添えられて満腹になります)


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