・ 【流星の滝が「男滝」ならば!】
銀河の滝は「女滝」だと思います、雨のため両滝ともに水量が多くて男滝に見えていましたが
写真は正確です、柔らかく、か細いイメージで流れ落ちていますから、「女滝」といわれるのですね!
(大雪山は40km四方に広がってまして、雪解け水や雨水が沢を毛細血管のように伝ってきまして
最後に滝となって落ちてくるのです)
朝早くて観光の方もまばらです、雨の日に滝を見に来る人は少ないのです
・ 【繊細な感じ流れ落ちていました】
滝の落下は判りますが、石狩川本流のせせらぎ音にかき消されて滝の音は聞こえてきません
落差は7,80mはあろうかと思います
【銀河の滝】
「石狩川沿いに延々24kmにわたって続く断崖絶壁。この崖を流れ落ちるいくつかの滝
の中でも、もっとも美しいふたつの滝があります。
細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」、太い1本の滝となって
力強く流れ落ちる「流星の滝」。日本の滝百選にも入っている名瀑を、 駐車場から
間近に見る迫力ある姿は圧巻です。
滝を背に20分ほど斜面を登ると、「双瀑台」の展望台へ。
別名女滝・男滝とも呼ばれる、2本の滝が絶壁・不動岩の左右を流れ落ちる姿を
同時に見ることができます。」
雨は止みません、雨の中20分も斜面を登るのはできません、「双瀑台」のチャレンジは来年以降と致します!
断崖絶壁、沢山の大滝には名前が付けられていました!
・ 【「層雲峡」の柱状節理の断崖は息を呑みます】
どこまでも続くやら、見上げ続けていると首の骨が痛くなってきました
思わずあの断崖の上はどうなってるのだろうと興味が沸きます
やはり挑戦される方がいらっしゃいました!「流星の滝」とは反対側ですね(抜粋です)
「ネット上の記録を参考に、断崖隙間の尾根を辿ることにしました。
国道39号沿いの駐車帯に車を駐め、スノーシューを担いで、残月峰覆道を目指しました。
覆道でスノーシューに履き替え、覆道の上から尾根に取り付きます。
結構な急傾斜で、雪崩を起こさないよう慎重にルートを取って進みます。
高度を上げると、更に傾斜がきつくなり、クラスト&岩のミックスとなってきましたので、
アイゼンに切り替えて、進みます。
更に高度を上げていくと、完全に岩盤が露出しており、行く手を阻まれました。
木に手をかけて、なんとか這い上がり、上を目指しました。
省略
残月峰からパノラマ台経由で下山することにしました。
ルート上、木々の密度も濃いところはなく、比較的楽に、パノラマ台まで歩けました。
パノラマ台から層雲峡の街までは下り傾斜がきつく、スノーシューで滑り降りるには
少々怖い部分もありました。」
地形図を見る限り、「流星の滝」、「銀河の滝」の上は平坦になっているようです、そこからしばらくして
急峻な山々が現れて来るのでした、行く筋の沢が流れていまして、人跡未踏の地にも踏み込む人が居るはずです!
通称大雪国道の「銀河トンネル」です、夏でもトンネル内はひややかな風が流れております
・ 【大雪国道は大雪湖で二股に分かれます】
三国峠を降りていきますと帯広方面に向かいます、昔は旭川~帯広間、大雪山に阻まれて道はありませんでした
(帯広で「いとこ」が結婚式を挙げた30年前でしょうか?大雪を抜ける立派な国道が出来ていると知らされて
旭川まで車で行けるのに気がついた次第です)
三国峠を越える道は難工事であったはずだと思います
【三国峠の歴史】
「大正時代から上川町と上士幌町を結ぶ道は請願されていた。昭和初期に上川町と
上士幌町三股を結ぶ道路の計画が作られ、道議会で請願が採択されたが、戦争の影響で
計画は中止された。戦後、森林資源の開発を目的に再び上川と上士幌を結ぶ道路の計画
が持ち上がり、1947年、幌加から三股を結ぶ林道の建設が着手された。
さらに、1954年、糠平ダムの建設による補償工事により糠平・幌加間の道路が建設され、
層雲峡までの道路の必要性が脚光を浴びるようになった。1956年には上川、上士幌両町による
本格的な調査が行われ、国の第二次道路整備五箇年計画に取り上げられるに至った。
1961年に開発道路(町道層雲峡十勝三股線)として指定され、三国峠に向けて両方向から
道路の建設が着手された。三国山を貫通する三国トンネルの工事は1964年から上川町側のみ
で始まった。これは、林野庁から森林保護を目的に上士幌側には建設発生土を排出しないように
指導されたからである。トンネルは1966年10月に貫通、1971年に完成し、前後の区間の整備が完成した
1972年11月1日から供用されている。
それと前後して、1969年に道道糠平上士幌線、町道層雲峡十勝三股線、道道旭川大雪山層雲峡線、
道道遠軽上川線、道道紋別上川線が統合され、三国峠は国道273号に昇格している。
開通後も、峠の頂上付近には未舗装区間が残り、冬季は閉鎖されていたが、松見大橋
(330m)の建設等をはじめとする改良工事が1994年10月に完成し、通年通行可能となった。」
上士幌線という森林鉄道は木材の運搬に利用されましたが、よく事故を起こす線路として有名でありました
大雪湖に向かって進みますが大岩壁の威容は続きます
・ 【24kmも続く大岩壁に首が痛くなります】
これだけの断崖絶壁にはさまれますと食傷気味です、いい景色でも5分で飽きるのが僕の悪い特徴でもあります
トンネル手前に水が流れ出ている砂防ダムがあって、水量豊かに流れていました
・ 【降雨の為、砂防ダムも迫力がありました】
雨降り、昨日も雨だったようで水量が増していまして、人工的なダムですが滝のような迫力で迫ってきます!
事務的な事なんですが、一箇所契約書に押印を忘れてしまいました、完璧であるはずの書類に不備発生なんです
たった一個の押印のために、お客様が機嫌を損ねて契約に至らずなんて経験もあるのにやってしまいました
始めての取引先ほど慎重になるのですが、押印箇所を忘れてしまいました、たった一個の判ですが入金が遅れます
会社印、社長印、保証人印、銀行印と押す場所も違うし、捨印なんていう箇所もあって僕は混乱です
(僕はどうして功をあせって失敗するのでしょうか?慎重さが足りないというより性格だと思います)
麻雀でもよく失敗します、あせって「フリテン」「ちょんぼ」なんて日常的で、悪い事に
繰り返してやるので手が付けられない間抜けなのです!
銀河の滝は「女滝」だと思います、雨のため両滝ともに水量が多くて男滝に見えていましたが
写真は正確です、柔らかく、か細いイメージで流れ落ちていますから、「女滝」といわれるのですね!
(大雪山は40km四方に広がってまして、雪解け水や雨水が沢を毛細血管のように伝ってきまして
最後に滝となって落ちてくるのです)
朝早くて観光の方もまばらです、雨の日に滝を見に来る人は少ないのです
・ 【繊細な感じ流れ落ちていました】
滝の落下は判りますが、石狩川本流のせせらぎ音にかき消されて滝の音は聞こえてきません
落差は7,80mはあろうかと思います
【銀河の滝】
「石狩川沿いに延々24kmにわたって続く断崖絶壁。この崖を流れ落ちるいくつかの滝
の中でも、もっとも美しいふたつの滝があります。
細く繊細な白糸のように優美な姿で流れ落ちる「銀河の滝」、太い1本の滝となって
力強く流れ落ちる「流星の滝」。日本の滝百選にも入っている名瀑を、 駐車場から
間近に見る迫力ある姿は圧巻です。
滝を背に20分ほど斜面を登ると、「双瀑台」の展望台へ。
別名女滝・男滝とも呼ばれる、2本の滝が絶壁・不動岩の左右を流れ落ちる姿を
同時に見ることができます。」
雨は止みません、雨の中20分も斜面を登るのはできません、「双瀑台」のチャレンジは来年以降と致します!
断崖絶壁、沢山の大滝には名前が付けられていました!
・ 【「層雲峡」の柱状節理の断崖は息を呑みます】
どこまでも続くやら、見上げ続けていると首の骨が痛くなってきました
思わずあの断崖の上はどうなってるのだろうと興味が沸きます
やはり挑戦される方がいらっしゃいました!「流星の滝」とは反対側ですね(抜粋です)
「ネット上の記録を参考に、断崖隙間の尾根を辿ることにしました。
国道39号沿いの駐車帯に車を駐め、スノーシューを担いで、残月峰覆道を目指しました。
覆道でスノーシューに履き替え、覆道の上から尾根に取り付きます。
結構な急傾斜で、雪崩を起こさないよう慎重にルートを取って進みます。
高度を上げると、更に傾斜がきつくなり、クラスト&岩のミックスとなってきましたので、
アイゼンに切り替えて、進みます。
更に高度を上げていくと、完全に岩盤が露出しており、行く手を阻まれました。
木に手をかけて、なんとか這い上がり、上を目指しました。
省略
残月峰からパノラマ台経由で下山することにしました。
ルート上、木々の密度も濃いところはなく、比較的楽に、パノラマ台まで歩けました。
パノラマ台から層雲峡の街までは下り傾斜がきつく、スノーシューで滑り降りるには
少々怖い部分もありました。」
地形図を見る限り、「流星の滝」、「銀河の滝」の上は平坦になっているようです、そこからしばらくして
急峻な山々が現れて来るのでした、行く筋の沢が流れていまして、人跡未踏の地にも踏み込む人が居るはずです!
通称大雪国道の「銀河トンネル」です、夏でもトンネル内はひややかな風が流れております
・ 【大雪国道は大雪湖で二股に分かれます】
三国峠を降りていきますと帯広方面に向かいます、昔は旭川~帯広間、大雪山に阻まれて道はありませんでした
(帯広で「いとこ」が結婚式を挙げた30年前でしょうか?大雪を抜ける立派な国道が出来ていると知らされて
旭川まで車で行けるのに気がついた次第です)
三国峠を越える道は難工事であったはずだと思います
【三国峠の歴史】
「大正時代から上川町と上士幌町を結ぶ道は請願されていた。昭和初期に上川町と
上士幌町三股を結ぶ道路の計画が作られ、道議会で請願が採択されたが、戦争の影響で
計画は中止された。戦後、森林資源の開発を目的に再び上川と上士幌を結ぶ道路の計画
が持ち上がり、1947年、幌加から三股を結ぶ林道の建設が着手された。
さらに、1954年、糠平ダムの建設による補償工事により糠平・幌加間の道路が建設され、
層雲峡までの道路の必要性が脚光を浴びるようになった。1956年には上川、上士幌両町による
本格的な調査が行われ、国の第二次道路整備五箇年計画に取り上げられるに至った。
1961年に開発道路(町道層雲峡十勝三股線)として指定され、三国峠に向けて両方向から
道路の建設が着手された。三国山を貫通する三国トンネルの工事は1964年から上川町側のみ
で始まった。これは、林野庁から森林保護を目的に上士幌側には建設発生土を排出しないように
指導されたからである。トンネルは1966年10月に貫通、1971年に完成し、前後の区間の整備が完成した
1972年11月1日から供用されている。
それと前後して、1969年に道道糠平上士幌線、町道層雲峡十勝三股線、道道旭川大雪山層雲峡線、
道道遠軽上川線、道道紋別上川線が統合され、三国峠は国道273号に昇格している。
開通後も、峠の頂上付近には未舗装区間が残り、冬季は閉鎖されていたが、松見大橋
(330m)の建設等をはじめとする改良工事が1994年10月に完成し、通年通行可能となった。」
上士幌線という森林鉄道は木材の運搬に利用されましたが、よく事故を起こす線路として有名でありました
大雪湖に向かって進みますが大岩壁の威容は続きます
・ 【24kmも続く大岩壁に首が痛くなります】
これだけの断崖絶壁にはさまれますと食傷気味です、いい景色でも5分で飽きるのが僕の悪い特徴でもあります
トンネル手前に水が流れ出ている砂防ダムがあって、水量豊かに流れていました
・ 【降雨の為、砂防ダムも迫力がありました】
雨降り、昨日も雨だったようで水量が増していまして、人工的なダムですが滝のような迫力で迫ってきます!
事務的な事なんですが、一箇所契約書に押印を忘れてしまいました、完璧であるはずの書類に不備発生なんです
たった一個の押印のために、お客様が機嫌を損ねて契約に至らずなんて経験もあるのにやってしまいました
始めての取引先ほど慎重になるのですが、押印箇所を忘れてしまいました、たった一個の判ですが入金が遅れます
会社印、社長印、保証人印、銀行印と押す場所も違うし、捨印なんていう箇所もあって僕は混乱です
(僕はどうして功をあせって失敗するのでしょうか?慎重さが足りないというより性格だと思います)
麻雀でもよく失敗します、あせって「フリテン」「ちょんぼ」なんて日常的で、悪い事に
繰り返してやるので手が付けられない間抜けなのです!
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PHP研究所 |
大昔、友人とリュックを背負ってユースホステル泊りの旅行で層雲峡を通過したのを思い出します。
礼文島まで行きましたが、北海道は広いなと言うのが印象です。
子供の頃行った「層雲峡」の旅館街は非常に大きくにぎやかな温泉街でした
熱海、伊東の温泉街を見慣れると自然は別ですが、なんともこじんまりした温泉街です
修善寺より大きいですが長岡温泉より小さい印象を受けました
温泉街は大きければ良いという訳ではありませんよね!