伊豆高原には小さな美術館や博物館が沢山あります！

・　　　　　　　　　　　　【オートマタ美術館は自動車が展示されている訳ではありません】

オートと聞いて自動車を連想します

「オートマタとは18～19世紀のヨーロッパで科学者であり最高の技術者でもあった
　「時計技師」たちによって生み出された「機械仕掛けの芸術品」です。
　野坂オートマタ美術館は、当時の王侯貴族たちに愛された文化遺産＝オートマタの
　数々を専門に展示する、世界でも類を見ない美術館です。
　2000年春、リゾート地として知られる「伊豆高原」の桜並木通りに誕生しました」

自動車でなく時計なんですね



桜並み木の入り口にありますが、気がつかないで素通りする人が多いです


・　　　　　　　　　　　　　　　　【陶磁・ガラス美術館】

「8,000年の歴史をもつ中国陶磁美術の数々や17～20世紀までの乾隆ガラスを展示。
　旅愁のシルクロードを通ってきた2,500年前のトンボ玉（占いやお祭りに使った）
　さまざまな陶磁器。紫禁城の中で使われていたというガラスの香水瓶の数々。
　2,000年前に母と子で七夕さまに願いをかけて竹に吊したオモチャたち。どれも
　これも日本文化のルーツがいっぱい」

多分これからも入らないと思います、陶器、磁器、ガラスの器は趣味でおやりになっている作品が沢山あります



僕は芸術に全く興味がない朴念仁です


・　　　　　　　　　　　　　【このショウケースだけで十分判ります】

伊豆高原には陶芸を趣味とする仲間が大勢増す、テニス仲間のＳさんはサッカー選手でもあって
元教員です、今は陶芸の先生をして仲間に教えています、年２，３回は展覧会も開いて発表しています
奥様も押し花や七宝焼をやる芸術一家です、テニス、サッカー、コーラス、陶芸は先生役でパークゴルフも
こなす超人です、あのような老後を送れる人は羨ましいね

（比べるにシイタケの不甲斐なさばかりが目に付きます）



伊豆高原の駅裏にあって一番にぎわっています


・　　　　　　　　　　　　　　【テデイベアと隣のトトロはどういう関係かしら】

伊豆高原テデイベアミュージアムです、ここはいつも人が来ていて、駐車場管理人さんが忙しく立ちまわっています

「伊豆テディベア・ミュージアムは「多くの人がテディベアに出会い
　より深いぬくもりを感じてほしい」そんな願いから生まれました。
　英国の田園に建つ邸宅をモチーフとした煉瓦造りの展示館を中心に
　中庭を挟んでミュージアムショップとティールームがあります。
　入口を入ると、大きなTEDが出迎えてくれます。」

僕は伊豆高原駅をバイパスするのにこの建物の前を通ります



人が入って賑わっているテデイミュージアムの傍にありますが、こちらはちと寂しいです


・　　　　　　　　　　　　　　　【人形の美術館です】

「それいゆ」のサブタイトルがついています

「人形の森美術館、魔女、魔女の家、世界の人形やかわいい人形を伊豆高原にて、魔女ギャラリーを見に来て下さい。
　2Fには魔女人形,妖精の人形、世界の民族人形など 1000点を展示した、楽しさいっぱいの個性的な美術館です」



「ねこ」も博物館の対象になるのかしらね、伊豆にはペットの愛好家が多いです

（圧倒的に犬が多いですが、ジローさんのように猫は「癒し」の効果もあるようです）


・　　　　　　　　　　　　　　　【桜並木が途切れるまで上ってください】

ほとんど人は息が疲れると思います、お爺ちゃんお婆ちゃんにとっては登山のようです

「貴重な野生ネコ展示から、ネコちゃんとふれあい体験まで。世界に唯一！ねこの総合博物館。

　2013.12.17 12月28日～１月5日まで、メールでのお問い合わせに関しましては、1月6日以降に対応させていただきます。
　営業時間などのお問い合わせは0557-51-5133までお電話ください。
　2013.04.11 NEWS 『更新世フロリダの大型動物相　“Two kinds of sabertooth facing off”』 復元想像図 (by Jagroar)
　世界の野生ネコ３８種のうち２８種、巨大なトラから最小のクロアシネコまで、生息地域別のジオラマにより展示公開。
　『世界のねこちゃん』では各国の珍しいネコちゃんたちが愛嬌たっぷりお出迎え。マンチカン、マンクス、
　ロシアンブルー、オシキャットなど珍しいネコ種から人気のネコ種まで、約３０種６０匹が勢ぞろい。
　ふれあい広場では、くつろぎながらネコちゃんと触れ合うことができます」



オルゴール館はいたる所にあります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【開店した「マクッスバリュー」店の新旧店の間にあります】

以前「羊」が玄関脇で遊んでいました

「伊豆オルゴール館では高周波音効果のために世界ではじめて数台のみ作成された特殊なオルゴールを入手し、
　当館だけで聴ける『癒しの演奏会』を行っております。
　アンティークのオルゴールや自動演奏楽器などの演奏と合わせて、毎時間30分程度の演奏会となります。
　ぜひ演奏会の時間に合わせてご来館ください。

　オルゴールの小さな部品を組み立て、根気のいるコンマ数ミリの調整を行います。
　非常に細かい作業なので時間がかかる方もいらっしゃいますが、その苦労が伊豆高原の大切な思い出になるようです。
　約120曲から曲を選べ、ぬいぐるみや宝石箱などのケースをご用意しております（初心者コースは約300曲）。
　伊豆高原の思い出・お土産にオルゴールを作りませんか？

　当館のミュージアムショップは、宝石箱、ぬいぐるみ、回転台、手回しタイプなど、多くの商品を取り揃えています。
　曲を選べる商品は約300曲の中から、また約２５種類のケースより選択できます。
　また、ショップのみご利用の方は入館料をいただいておりません。伊豆高原にお越しの際は、
　どうぞお気軽にお立ち寄りください」

そのほかにも美術館多数、博物館多数、西伊豆から移転してくる象牙美術館は建築中です、ペンギン博物館だった所が
首を挿げ替えて「怪しい少年少女」という極めて「怪しい」のもあって見物する人はおります