しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

三つの花壇に息子たちは花を植えてくれるでしょうか

2019年05月28日 | 庭・花壇・建物
・                          【三つの花壇は更地にしました】

雑草を取り去ると土が減ったような気がします、花には沢山の根っこがついていて土を含んでますから貴重な土が減るのです


・             【冬の花は完全にお終いです】

冬の花は長く咲いてくれます、木に咲く花は沢山花はつけますが開花期間は短いね


・             【更地にしても雑草は伸びて来ます】

雑草だけは蔓延るのです、ドクダミ、ヨモギ、ハコベは加工しする人もいて利用価値がありますが、全て雑草として処理します


・             【雑草は花壇の周りでも増殖してきます】

周りの芝からも雑草が出て来まして、花壇の周りを覆ってきます、雑草は生命力が強くて砂利からも生えてきます


・             【花壇雑草は延びてるけれど根っこから取りやすいです】

土がホカホカして柔らかいので抜き取りは簡単ですがミカン箱2,3杯の雑草や冬の花が取れました


・             【半年前に植えた花々でした】

パンジー、ジュリアン、ボンザマーガ―レット、今では名前も分からい冬の花々が終わりました、庭仕事は息子達依頼しましたが、何も植わっていない
何も植わっていない花壇を見て気が付く子供がいますでしょうか?女の子ならいざ知らず男の子では花などめでる気持ちは起こらないと思います



旭川にいるおじさんとも会って来ました、年齢を重ねていますから補聴器無しでは話も通じません、お互いが大声で話すので他人から見れば怒鳴りあって
いるように思われます、娘さんや孫夫婦は近くにいるはずですが一人暮らしの誰も来ない生活です、今年は家を処分して施設に入りたいような
事を言ってました、おじさんの人生も波瀾万丈でした奥様を先に亡くされたので生活がおかしくなりました、奥様あってのおじさんだったのです

(好きな焼酎とつまみを手土産にしました、年金も少なくてと愚痴を言うのでお小遣いを渡そうとしましたが受け取りませんでした)

旭川を発って美深に向かおうと稚内方面に進路をとります、途中でタイミング良く電話が入ってきました、5月初めからクッチャロ湖に来ている
大阪のIさんからです、「今どこ?」「美深に向かっています」と答えると、「明日お好み焼きパーテイがあるよ!」
それじゃこれからクッチャロ湖へ行先変更です、クッチャロ湖は美深より先にあって稚内に近いのです
今年のキャンプ泊は孤独にひたっても「寂しがらない!」ですが、のっけから知り合いの人から電話があって孤独にもなれません
Iさんは大阪の人で冬は温暖な宮崎にいて、暑い夏はオフォーツクで過ごすという人です。「リンゴ屋さん」とは違うタイプの人ですが
放浪の達人です、この人とは昨年同じタイプの車を持っていて僕のとは全く違って綺麗に乗っていました、僕の車を見て
「少しは洗車しなさい!」「外側みがくと見違えます」と言われたので業者さんに磨いて貰いました

(同じ車種でも汚れの程度が全く違うのでなんとかしなさい!と言われてしまいました)

車は走れば良くて移動の手段なのです!と抗弁したらケーベツ光線を浴びせられました





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 伊豆高原は芸術の世界となります | トップ | 伊豆に戻ってみればカラスの... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

庭・花壇・建物」カテゴリの最新記事