しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

伊豆をバイクで10年、伊豆に住んで27年目に突入!(古い記事は過去になってるので注意です)

伊豆高原は芸術の世界となります

2019年05月27日 | おもしろき人々
・                          【パークの先輩sさんは本格的に陶芸をやっています】

僕の目には窯をもって陶芸を教えていますし、陶芸の大先生にも見えます、今回の五月祭で作品を発表していました、未だにサッカーもテニスもやっている
趣味の達人で、釣りもやるし園芸もおやりなり水槽には沢山の熱帯魚までいます、神様は偏った才能をお与えになります、こういう人がいるから
僕のように何もできない木偶の坊ができて世の中全体でバランスが取れるのでしょうか?

(最北端に近いクッチャロ湖にいますと実に多芸多才な人が全国からやってきます)


・            【会場は大室山周遊道路に面していました】

周遊道路は大室山の急斜面を削ってできていますから、急な階段を下りる事になります


・            【大きな作品も展示しております】

大きな作品は僕には理解できないけれど会心の作品だと思います、陶芸家ともなりますと少しでも気になる所があると未練なく割ってしまうそうです

(ママは織物が趣味の一つなのですが、気に入らなくても熱心に修理を施して作品が家の中に溜まっています)


・            【我が家にも飾りたいね】

伊豆の家には何も置かないようにしていますが、先日も籐の立派椅子を頂いてしまいました

(僕は貧乏人根性があるのでくれる人がいると何でも戴いてしまう悪い癖があるのです、当然ママから怒られます)


・            【奥様は七宝焼きのブローチを展示していました】

一家は芸術の香りで包まれているのでした


・            【四国にいる娘さんが作品を出しました】

今回は娘さんの作品まで登場していました


・            【以前一輪挿しを徳利代わりしました】

一輪挿しは一見徳利になりそうです、形や色も良い塩梅なので一つ買い求めました、口が狭いのでお酒がスムースに出てこない欠点がありました

(今回はマグカップを買いました、北海道での朝のモーニングコーヒーをインスタントなのに香しい物にしてくれています)


・            【陶芸の作品は焼いてみないと分かりません】

粘土からの形を作り、素焼きしてうわぐりとかけてじっくり焼きあがるまで作品の良し悪しは分かりません



今日一人のおばさんを見舞って来ました、昨年より随分痩せていました、突然の訪問でびっくりしていましが、寝床から起きて
最後は息子さんに支えられて戸外に出て見送って貰いました、旭川のおじさん、おばさんも一斉に年を取ってしまいました
母が長女でしたからおばさんと言えども僕とは10歳も離れていないのです、動向は気になりますがおじさんの見舞いは後日にしました

(北国の暑さも過ごしやすく、昨日あれだけ暑かったのに朝晩は冷え込んでいます)




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