しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

中標津、斜里のパーク場も散々でした(8月18日)

2016年09月18日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【昨日の夜は満月だったので中標津は台風一過の青空を期待しておりました】

日頃の行いが悪いせいでしょうか、朝から曇天の気候となっています、雨が降らないだけましと考えて町営のパーク場へいきます
長い間雨で出来ませんでしたから、お客さんは既に集まっていますが、伊豆からの旅人に声をかけて一緒に回ろうとする人達はいないみたいです


・                            【コースは落ち葉で荒れていました】

落ち葉に突っ込むとボールが止まります、木々は事務所から離れた所に植わっていますので奥へ行くほどひどい事になっております


・                            【Aコースの一番はそれでもましでした】

テイーショットでワンオンしました


・                            【コースが進んで林の中に入ると】

パークができる状態ではありません、木立は木陰を作っていい休憩所を作ってくれますが、台風の落ち葉は小枝が混じってパークどころではありません


・                            【クラブを箒代わりに清掃を始めます】

朝が早いので清掃や芝刈りの人達がまだ来ないのです


・                            【落ち葉で球はバウンドしてラフに行きます】

ボールの方が重たいのですが、ピンそばに来ると微妙なコントロールができません


・                            【これではプレイが出来ません】

どうやら清掃の人が入ってきましたがAコースから順にやるようです、僕は既にCコースに入っています


・                            【林から離れると見えない水溜まりがあるのです】

テイーショットの位置から水が溜まっているかどうかは分からないのです


・                            【当然スコアは散々な結果となりました】

荒れたコースでは仕方ありません、31-34-36-31の合計132でパーをセーブするのが精一杯でした



清掃も終わってやっと皆さんも集まってきましたが、今日は知床半島の根元(根北峠)を抜けて斜里まで行くのです


・                            【伊豆から来ているの?と声がかかります】

今からバスターミナルへ戻って斜里に向かうのです


・                            【バスターミナルに戻って青木さんに挨拶でした


これから斜里に向かいます、青木さん達は別海を回って根室に行って花咲カニを食べに行くそうです


・                            【花咲ガニと聞いて一瞬心が動きました】

もう僕は既にオフォーツクを回って横浜や伊豆に帰る体制に入っていますので、花咲ガニは来年の楽しみにします


・                            【中標津側は丁度、摩周湖の裏側になります】

あの三角形のお山は多分摩周岳だと思います、ずっと右側に斜里岳のとんがり帽子が見えます、これから斜里岳の横をかすめて行くのです


・                            【冬になるとウトロ~羅臼間の知床峠は雪で通れなくなります】

斜里、網走方面から根室方面に行くには冬に除雪される傾斜が緩やかな根北峠を通るしかないのです


・                            【知床峠は通常5月の連休にはまだ通れません】

久しぶりに今年は5月連休前に開通致しました、これも地球温暖化のせいでしょうか



根北峠を抜けると斜里の町に入ってきました


・                            【途中の秘湯:越川温泉に入りたかったけれど】

先を急ぎましょう、今日の午後からもう一か所でパークをやるのです


・                            【緑工房は綺麗な芝生のキャンプ場でした】

125ccの原付スクーターに荷物満載でやって来てテントを設営している年配の人がいました、定年後気ままに海外旅行を楽しんでいる川崎の人でした
キャンプ道具の中にはハンモックもあって小屋に吊るしておりました、東南アジアの旅は北海道より安く上がって楽しかったと話してくれます
風邪が吹いてテントや毛布が飛んでいきますが、中古なので古いし全然気にならないと悠然としていました

(僕の旅行と言えば国内放浪だけですから海外の事は分かりません)


・                            【このキャンプ場にもパーク場がありました】

昨日の嵐で水が浮いていてできないこと無いけれど、タダですからどうぞと言われて早速クラブを出しました


・                            【A,Bの独立したコースがありました】

確かに水が浮いていました、確かにできないこと無いけれどかなり手こずりそうです


・                            【斜里岳の威容が迫ってくる夕方になっています】

A,Bコースとりあえず早回りで回りましょう、当然やる人は僕しかいません


・                            【Bコースへと入ってきました】

A,Bコースが独立してありますから、A→B→B→Aコースで回ってできるだけ移動しないようにします


・                            【Bコースも水が浮いています】

カップの中も水浸しですから、玉は浮いても取り出すときに濡れてしまいます、僕の右手は軍手なのです


・                            【平坦なコースはスコアも上がります】

コースコンデションは悪くても、28-28-28-29のすべて20台で回って113ですが、カップの近くはボールが濡れれるため自分でOKを出します

(OKボールでも難しいのがありました、僕は早打ちですから必ず外すのが2,3個あるのが普通です)



流氷の妖精「クリオネ」です


・                            【斜里の道の駅の水槽に飾ってありました】

当然低温水槽のなかで踊っていましたが、随分小さい妖精達でした


・                            【斜里の道の駅は市街の中にあります】

居酒屋さんは駅の近くでなく、道を隔てた道路沿いにありました、前回は近所にのれんが招いているお店がなかったので
漁師町には必ず居酒屋街がある筈と思って探索致しました所、小さくてもかつては賑わったであろうという街区を見つけました

(昼間に丹念に車で探してから行きましょう)


・                            【珍しく洋食風の煮込みが出てきました】

生ビールがなく、瓶ビールしかなったのが残念でした、牛すじの煮込みを頼んだらすじというより肉みたいな部分が多くまるでビーフシチュウのようで
おまけにフランスパンまで焼かれて添えられていました



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