しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「エリカ」の木は元気です!

2012年02月23日 | 庭・花壇・建物
・        【大きくなる木は花壇の奥が良いみたいです】

というご指摘がありましたので花壇の最後部に位置していまして、後ろはフェンスに
なっています
はじめの頃は成長が悪くて育ってくれるかなと心配しましたが、気がつけば花の無い
冬に紫色の花をつけてくれました

これだけ成長すれば後は心配いりません、秋にあでやかに咲く「葉牡丹(リトルエンジェル)」を
同じ場所に植えましたら水不足で枯れてしまいました!



冬に咲く花は少ないですから貴重な花だと思います
「藪椿」もありますが、花はやっと蕾が割れてきた程度で赤い花はまだ沈黙しています
今年は寒いのかしら、梅の木も蕾が固くて開花は待ち遠しいです

(湯河原の梅園は現在:つぼみ中で訪れるお客さんはがっかりでしょう!)

梅をやってるお父さんにお聞きしました所、今年は寒くて1月にいの一番に咲いてくれる
梅がやっと3分咲き程度です

(そういえば昨年の「河津桜」も開花が2週間も遅れました!)



温暖化といわれてますが、昨年、今年は寒さが厳しいです
雪国も積雪が3m以上あって平成18年の大雪と変わらないそうです、積雪による
事故も多く、亡くなる人の大半は老人になっています

(お袋がいつも言ってます、「絶対に北海道へは帰らない!」「雪かき」の苦労を
 知っているだけに、寒くても雪の降らない栃木県が良いそうです)

そういえば子供頃は暖かい部屋で寝起きをしていたような記憶があります
それはお袋さんがマイナス20度の中早起きして、ストーブの焚き付けに火をつけて
薪に火がつき、やがて石炭に火がついて湯沸かし器が温まった頃、目をさまして
いましたから気がつかなかったのです

スキーやスケートで遊んだ記憶がなく、朝は朝星、夜は夜星を見るまで働いて
苦労ばっかりしていた娘時代、冬を楽しむなんて無かったですよね!

(貧しかったからお袋さんの話に涙してしまいます!)



伊豆の冬も寒いですが、横浜より暖かいですヒーターは石油暖房だけですが
今年は昨年の残りものがあって昨日2缶目を買って来ただけです
寒いといっても伊豆は横浜に比べればやはり暖かいです
春分の日を過ぎて芝生の雑草は色付出しましたし、「のびる」や「すいせん」も
葉が出てきました

(大寒はとうに過ぎました、春までもう少しの辛抱だと思います!)



家にいますと固定電話にはいろんな内容の電話が掛かってくるのですね
セールスの電話が多くて嫁さんも断るのに苦労します、今度も電話が鳴りましたので
出てあげましょう
警察からの電話です、また誰かが駐車違反でもして罰金払ってないのでしょうか?
「振り込め詐欺の件で〇〇高校の名簿が出回ってまして!」ときました
〇〇といえば三男の出身高校なんです
「ガールフレンドが妊娠したのでお金を振り込んでね!」と懇願するそうです
「もしこのような電話がありましたら注意して振り込まないようにして下さい」と案内が続いて
「警察にも連絡下さい!」と若い女性(警官)からの連絡でした

(犯人はちゃんと年齢を計算して電話してくるのですね、でも我が家は大家族ですし
 嫁さんとママを間違えたらどうなるのでしょうか?)

本人を前にして本人から電話が来ている事になります、まして本人が出る可能性だって
あるのです!



これが本当の「冷えとり」の手引書
PHP研究所

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4 コメント

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伊豆は (城ヶ崎-見習い2号)
2012-02-21 19:42:51
確かに暖かいですね。昨日の朝、家を出た時は-4℃でした。同じ時間の網代のアメダスのデーターは3℃。我が家が暖かいのは、気候と、家の断熱性と、南側に太陽を遮る物が無いせいだと思います。昼間は暖房がいりません。
 エリカは、お隣さんにも古木が咲いています。伊豆の花なんでしょうか?
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見習いさま:これはコーカエンさんで売ってました! (しいたけ)
2012-02-21 19:52:20
3年前に植えてここに移動命令が下りました
背の高くなる木はフェンスの後ろ側に置くのが
良いようです!
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母親の時代 (taka)
2012-02-22 15:19:21
団塊の世代の母親は戦争、戦後を経験して苦労話には事欠きませんね。
うちの母親もそれはそれは苦労したようです。
これは、話せばきりがないほどです。食うや食わずの生活だったようですが、お陰さまで90過ぎた現在も健在です。
昔はご近所、親戚等の助け合いが自然に行われていたから今日があると思います。

それにつけても、この一見豊かな時代に「餓死者」のニュースを見るにつけ、酷い話だと思わざるをえません。
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takaさま:わが母は88歳です! (しいたけ)
2012-02-22 15:30:51
まあよぼよぼには違いありませんが今年のGWに生前葬のようなイベントを発表
「もし私がいなくてもやって下さい!」と一族を栃木に集合させる気でおります

(これには万難拝して行かねばの心境で早くも
北の旅は断念です)

「三人が餓死」とはどうなってるのでしょうか
餓死に至る経緯だってありますから都会の孤独はなんとかせねばです
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