しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

夏の日が襲ってきました!

2010年08月19日 | 雑感&放浪
・          【蝉の抜け殻に蟻がたかっています!】

この傍に「つばき」の植木が植わっていまして、庭掃除しようと顔を近づけたら
「せみ」が慌てて飛び出し、鼻先を襲ってきました
「ミミーン」と一鳴きして飛び去っていきましたから、ここで脱皮した一匹ですね

元気でスタミナ満点、暑さに負けない人がいます
「テニス」を午前、午後参加してさらに月曜日にも参加して火曜日に伊豆から直接仕事に
行くと電話してきました

(僕は午前中のテニスだけでグロッキー、午後と翌日の大半はシャワーを浴びたら
 サマーベットを家の中に広げて熟睡中!)



大室山も「暑さ」で朝からけぶって見えます!


・         【東大室から見上げる「大室山」です】

東大室に広がる別荘地は三菱重工などの大企業の保養所や、大きな邸宅の別荘地が
広がっています
駅からは離れていますが、自分で運転せず、おかかえ運転手で送迎していますから
駅から近いなどは問題でありませんね

こちらは「ガスト」朝食でもとお誘いしましたが、7時からなので時間が余りました
「東大室」のプール&テニスコート等の無人施設を見学です
我が家から大きな丘となって見える所で夏は緑の大地ですが、冬になると
木々の葉が落ちて建物の一部が見えます

(この台地も「大室山」噴火の溶岩台地なのです、伊豆高原側は粘着性の少ない溶岩
 ですがこちらは粘着性の高い溶岩なのでしょうか?)

大室山をよおく見ますと噴火口は二つあります、噴火口によって流れる溶岩の性質が
が違うのか?
「梅ノ木平」にも噴火口があると聞きます、噴火口は海から上がっていますから
梅ノ木平噴火で積もった溶岩の上に大室山初期の溶岩が重なったのか?
地質学者でなければわかりませんね!

伊豆火山は伊豆七島から点々と続いており、大島から小室山を経由して、梅ノ木平、大室山
げんこつ山から天城山系と造山過程が創造できやがて富士山につながっていると申しまして
「大室山」は「富士山」のお姉さんに当たるというのも理解できます

(大室山山頂で富士山をほめない事、ひがんで噴火するそうですから皆さんやめてくださいね!)



暑いと言っても「伊豆高原」の暑さは日陰に入るとカラっと爽やか、「城ヶ崎海岸」は少し
蒸し暑いですが、海風が入って木々のさえずりを聞くと涼風が心地よいのです
比べて都会はアスファルトジャングルが広がり照り返しがきつい上に、37度という猛暑に
見舞われて身も心もとろけそうで熱中症が心配になります

帰宅するやいなや水風呂に飛び込んで30分ジーットしてクールダウンしながら文庫を取り出し
読書していますと1時間ほど耐えられます、夜中でも気温は30度を割っていません
嫁さんが気を利かせて「お父さんクーラー入れましょう!」と言ってくれて感謝感激涙零&合掌!
子育て中のクーラー禁止を解いて戴き、まるで「観音様」か「みほとけ様」のようです


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