しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

大雪の麓:「糠平湖」に入って行きます!

2009年10月14日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・       【遭難事故があった「トムラウシ」は写真外の左側だと思います】

「糠平湖」もダムで堰き止められた人口湖なのです、かつて士幌線が延びていて
ダム湖が渇水期になると湖底に沈んだコンクリ鉄橋が浮かび上がって、カメラマニアが喜ぶ
絶好のポイントを提供してくれます。
今は満々と水をたたえていますから、深い水の底に眠っています

(その代わりにダムの放水を見る事ができます!)



轟音立てて落下する水量の迫力に思わずたじろぎ、へっぴり腰での撮影でした


・         【もの凄い水量と轟音、高さに足元震えます】

頑丈なコンクリートでできているダムですが、高所恐怖症でしょう下を見ますと目がくらみ
思わずへっぴり腰の自分に気がつきます
情けないね、よく見ればヘルメットを被った作業服姿の人がさらに上の所で、何かしら打合せ中です

(見ているだけで僕には向いていない職業だと思いました!)



「糠平湖」の案内図です


・  【「糠平湖」なのか「然別湖」なのか?記憶が薄くなっています】

然別湖は人口湖ではありません、糠平湖からは30km位離れています



この橋があるから大雪への道が開かれたのです!


・        【大きな橋ですから何事もなく通ってきました】

横風でも見舞われたらバイクは転倒、そのまま欄干から落下と思いますが
そのような事故は聞いた事がありません

大雪への道はこれからも工事難所は幾つかあって三国峠に達して、旭川・北見方面の分岐となります
この道が無かった時は北見を回るか、狩勝峠を経て富良野方面から旭川だったのです

一度帯広で結婚式が合った時、旭川から来ていた親戚が戻る時この道を使ってくれたので
層雲峡を回って帰りました
もう30年以上たっていますから、その前からできていたのですね!

(故郷は毎年進歩発展していて記憶だけが前の通りに残っているのです)



4日連休になっていましたから久し振りの会社です
休日出勤の皆様ごくろうさまでした
天候に恵まれてよい休日となりました、反対に下期の売上は激減で業績低下、大企業は
業績回復の記事が踊っています、零細企業には今頃不況がやってきました!

(みんなでこの不況を打開しましょう!と言っては見たものの所詮展望の無い空元気
 では仕方ありません)






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3 コメント

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業績低下 (つば九郎)
2009-10-13 20:28:57
二輪車の国内販売台数もピークの9割減なんだそうですね。もう若者がバイク乗らないらしいです。
もっともモンキー40万円という値段もおかしいのですが。40万って昔ならVT250Fの値段ですもんね。

都内の二輪車駐禁取り締まりの厳しさも一因でしょうか。写真撮って切符貼れば9000円儲かる商売なら私もしてみたいです。
そういうわけで自分も都心の移動は自転車に切り替えました。

それと若い人に仕事がないですね。契約、派遣で切られても、次の仕事がない、という20代、30代の若者がたくさんいます
職安行ってもカラ求人ばかりのようです。あるいはブラック企業とか。

いまの若者は甘い、という意見もありますが、技術がちゃんとあって、意欲もあるのに働く場所がない、というのはかわいそうです

若者に職がないと景気回復なんて有り得ないと思うのですが、どうにかなりませんかねぇ・・・

ダムの放水の写真のようなところに行くと、私は「メガネが落ちたらどうしよう」と思ってしまいます。同じく高所恐怖症です。その上閉所恐怖症もあります
返信する
訂正 (つば九郎)
2009-10-13 20:31:37
モンキー30万でした
返信する
つば九郎さま:今年の北海道で! (しいたけ)
2009-10-14 00:08:07
気づいた点は若者ライダー、貧乏ライダーがいなくなった事ですね
二輪車は若者の特権なのに訳のわかんないリターンライダーとか金持ちライダーがライダーハウスに泊まるのは許さないね~ととあるライダーハススのオーナーが言ってたそうです

(そこを何とか止めてくだされと懇願ですが!)

バイク販売はピーク時の1/8ほどに減少しています

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