しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

伊豆高原には「うるしギャラリー」もあります!

2009年04月07日 | 遊び場
・            【なんとも雰囲気のあるお宅です!】

ご主人様は小学館?集英社?講談社?の元編集長さんと聞こえてきまして、奥様も上品で落ちついた方です
とても田舎暮らしが似合うようなお人ではありません

(早朝にも関わらずドアを開けて戴きました!)


なんでも写真屋さんが医学書を返却するというので来た訳なんです!


・            【庭は比較的新しいですが!】

お庭には洒落たテーブルを旨く配置されて和風の母屋にマッチしています
高い塀で囲われているわけでなく、自然と誰もが入りたくなります



プロが作った作品の展示が行われています!


・             【「伏見真樹」さんという方の作品です】

ご本人さまとも対面できました

「うるし」というのは10年経っても輝きを失いません、むしろ経年による光沢感が
一層の輝きになります!

(「うるし」を輝きという表現は適切ではないと思います、適当なボキャブラリが浮かびません)



この大きくて存在感のある器を見て「15万はお安いでしょう?」


・          【そば粉やうどん作りの必需品です】

確かに器はどれも軽いですし、プラスチック製の器で食べるご飯やお味噌汁の
味とは格段に違うような気がします

(お値段については一鉢1.5万~4.5万まで展示されていました!)

「うるし」も外国産より日本うるしの方が評価が高いようです、木に傷をつけて
掻き出すのですが、その量はほんの僅かですから、腕と材料にはお金が掛かっていると
思います!


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