焼き鳥屋さんでしたが代が変わりました！

・　　　　　　　　　　　　　　　　【伊東市内で飲んで、さらに寄り道でした】

（今日は都合３軒の一人はしご酒でした、夢の中でお袋さんが現れて「しょうがないね！」とあきれていました）

我が家から伊東駅までは近いのですが、伊豆急行の運賃は日本で２番目に高いと言われていまして
運賃は往復で１０００円以上掛かります、

（伊豆高原のシルバーパスを使えば６５歳から半額料金なのです）

キャンカーを道の駅：マリンタウンの駐車場に停めて飲みに行けば交通費が助かります、
今日は伊東の飲み屋さんの訪問です、以前から気になっていた「ヤキトリ」屋さんがありました

（夜に横浜から伊豆に来る時、２,３人のお客さんがお店からこぼれ出て、バイクの前を千鳥足で横断してきました）



「こんにちわ！」、ちょっと飲んできましたが「飲み足りなくてよろしいですか？」と言ってカウンター席を空けてもらいます


・　　　　　　　　　　　　　　　【お店の名前は「港」さんでしょうか？】

馴染みのお客さんがこの店は代が変わったばかりだよ、若い新婚さんがお店をやるようになったから
お馴染みさんになってください！と頼まれて席を空けてくれました、僕は明日から伊東に住むんですと
聞いてもいないのに話しを聞かせてくれます、お店で「ヤキトリ」を焼くのは
若いお兄さんでした、
奥様は接客をやるようです、お兄さんは「焼き鳥」屋の親父さんと言うより
バンドマンが似合いそうで
お店には不釣合いなほど美男子で伊東市内から離れた韮山からやって来ると言います

（美男子しかどうか酔っていたので正確には判りません、僕に席を譲ってくれた人はそう言いながら帰って行きました）



空いた席に座って「ヤキトリ」と焼酎のお湯割りを戴きましょう


・　　　　　　　　　　　　　　　【ブログにアップしますよ、と言ったら「どうぞ」ですって！】

お客さんが帰ってしまったので僕を含めてカウンターに３人しか居ません、お隣にいて楽しげに
会話しているご夫婦もこのお店には始めての訪問でした

（店主のお兄さんと話が弾んでいましたから常連さんなのかな？と思っていました）

「ヤキトリ」はしっかり味がついて美味しいツケダレで戴きましょう、初対面のご夫婦がまた面白い人達でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　【見ず知らず人ですが仲良くなってしまいました】

楽しいご夫婦でした、寄った勢いで写真に撮ってしまいました。何を話したのでしょうか？、
今となってはたわいの無い話で盛りあっていたと思います、僕はこれからマリンタウンにキャンカーが置いていあるので
布団も暖房機も積んでいますからそこで寝ます、「今月から毎日が日曜日」なのです、明日から仕事に行く必要もないのです
歩いてマリンタウンまで行くとどの位時間が掛かるでしょうか？直ぐだよ１０分位だよ
もっと長くお客さんと飲んでいたいのですが、このぐらいで僕は定量ですのでお先に失礼致します



転がるようにマリンタウンの駐車場までやってきました、明かりはついていますから白い車体が浮かび上がっています
ラジオをつけっ放しで寝床に潜り込みましょう、毛布と羽毛布団が積んであります、キャンカーで寝るのは当たり前の使い方です、
寝袋も積んでいますが何故か寝にくいです、２段ベットの高さは低く天井が目の前に迫ってきます、
やはりいつものベットとは違います眠れないままうとうとしていると「またこんな所で酔いつぶれて！」と
お袋さんの顔が浮かんできて跳ね起きました、毎日飲んで入る訳でもないのに「なんでお袋様が出て来るのでしょうか？」
夢にまで出てきて僕を怒らないで下さい！酔いも冷めたのでお風呂にでも行きましょう、
伊東のマリンタウンは朝早く５時からお風呂に入れますし、６時から朝食も戴けます、
「友の会カード」があって割引になります