横浜をたって実家のある真岡に向かいます！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【第三京浜都筑パーキングエリアです】

前日梅雨模様の雨も模様です、キャンカーも出来上がってバイク屋さんに預けていたバイクを載せます、手伝ってもらわないで一人で積み込みました

（バイク屋さんによってバイクを交換して乗り込む予定でしたが雨では車屋さんに行けません）

危うい積み込みですが、だいぶ慣れました、７０ｋｇの重量ですがキャンカーの床は少し高いのです



深夜のパーキングエリアは自動販売機が並んでいます、無機質な都会の雰囲気でありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【眠気覚ましのコーヒーをすすりました】

随分眠かったのですが、少し目がパッチリしてきました、これで出発出来ます、高速道路や有料道路は移動の為のツールなので思い出はありません
周りは仮眠をとる車ばかりでした

第三京浜道路を抜けて環状８号線を曲がって行きましょう

（日中は大渋滞する道路ですが深夜なのですんなり通過できます）

道路は笹目橋を通って大宮を抜けていきます、来る時大宮を通るなら寄りなさいと言われた知人がいますが、深夜では素通りしましょう、
白岡でも自動車修理工場をやっている仲間がおりますが、ここも通過で久喜に入って来ました、久喜は長くお世話になった会社がありまして
社長さんからも親切にして頂いております、思い出のある街ですが、辺りは真っ暗でお邪魔できません、元気で商売に励んで下さい、

（「シイタケ」はとうに引退してしまいました）



栗橋を抜けて古河に入って来ました

（新四号線「日光街道」は片側３車線の道路が宇都宮まで続いていす）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【立派な道の駅が出来ていました】

道の駅「まくらが古河」の里です

「道の駅まくらがの里こが は、平成27年7月7日で満２周年！記念切符の配布が決定しました。７月７日(火) ９時より
　通常きっぷ１枚ご購入につき１枚プレゼント！（お１人様５枚まで）300枚限定（店頭配布のみ）デザインは
　古河市キャラクターかぼちゃ王子「こがぼっちゃん」です❤」


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【きれいなトイレは気持ちがいいね】

清潔なトイレですが、最近混雑がひどくて「混み合うのよ！」と笑顔で清掃のおばちゃんが話していました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【広大な駐車場ですが土日は大変混雑するそうです】

地場産品売り場が人気のようで地元の人もスーパー代わりに利用します


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【お土産売り場も充実です】

茨城名物の水戸納豆まで売っていました、僕はここで実家へのお土産購入でした

（何もしないまま出発でしたからお土産を買うのを忘れてしまいました、栃木も茨城の近くですが気持ちだと思います）

古河が茨城県にあるのを初めて知りました（利根川を挟んで栃木県だと思っていました）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【植木まで売っていました】

１０万円の値段がつけられていましたが、キャンカーでも積み込めません



おふくろさん只今です、僕も生きてますからこれからは余命争いです、親より先に往くのは一番親不孝と思いますが、自信がなくなってきました
これで最後の北海道だと思います、おふくろも元気でいてください、弟夫婦にもあえて満足ですし、生まれたばかりの玲菜ちゃんにも会えました

（親父の墓に挨拶して、ごちそうを囲んで豪華な食事に盛り上がりました）

後ろでささやくようになく赤ちゃんの声が懐かしく思い出しました