・ 【城ケ崎地区でも防災訓練が行われました】
(防災の日というのがありました、その時の写真だけが残っていました)
我が家から一番近いゴミ集積場へゴミを捨てに行きますと朝から地区の人が集まっていました、ここには温泉ステーションがあって
大きなタンクが2,3個あるのです、城ケ崎地区の温泉は伊豆急の沿線を遠く熱川の山の上から運ばれて温泉ステーションにためられて
再加熱されてます、温泉だけでなく大量の水も一時的に貯めています
(無ければ良いのですが、大災害があった時ここからなら直接水を給水してくれるそうです)
城ケ崎地区は大室山の溶岩台地の上にありますから、地盤は固く岩盤でできていまして揺れには強いそうです、
昔あった伊東の群発地震の時も伊豆高原一帯は揺れなかったそうです、海抜も60m以上ありますので津波の被害も想定されていないそうです
もちろん伊豆半島には海はあっても原発はありません
(建物は倒れませんでしたが灯篭が倒れて補修した跡が根元に残っています)
残念な事に別荘地で人口が少なく定住者も少ないので大災害に遭遇しても「伊東市内から救援の体制は届かない」
「自分で対応して下さい」と防災担当の役員さんから言われてしまいました
(救急車や消防車はやってこないと言われれました)
自治会の役員さんから説明を聞いて不安になりましたが、仕方ありません、日ごろの防災・減災訓練が重要なのですと強調されました
当日は40人位が集まりました、僕の住んでる所は無人地区ですが日ごろは部屋の中にいる老人が結構集まるもんです
(それが証拠にゴミステーションにはいつもごみ枯れ木が山と積まれています)
・ 【防災倉庫には何が入っているのでしょう】
おもちゃ屋さんの奥さん、パークのO夫妻、パン屋のご主人、あと2,3人お顔は拝見していました、もっと少ないのかな
と思っていましたが定住者は意外と多くいらっしゃるのを再確認いたしました
(来ては貰いたくないですが、大災害があると防災倉庫前に一時集合して、団体となって中学校へと避難するそうです)
家族全員が無事であれば玄関前に「OK旗」を出しますが、貰っているはずの「OK旗」がどこを捜しても我が家には見当たりません
防災倉庫には何が入っているのでしょうか?備蓄食料や組み立てトイレ、梯子などが入っていました
全員で終結して名簿を作成して訓練が始まりました
バケツリレーの実地訓練と消火栓の使い方を習います
(消火栓で消化訓練を行いますと、消火剤の噴霧でうもうとピンクの煙が沸き上がって黒いバイクを染めました)
・ 【総勢40人位が集合でしたが残念ながら戦力になる若い人はいません】
訓練ですから皆さんは楽しそうに和気あいあいでやっています、実際に大災害に合うとこうはいかないと思います、
年1回ですが過去に参加したの1回だけです、横浜では町内会の防災の役員をやっていましたので要領はわかっているつもりです
(最近は「AED」の使い方や手配の仕方まで教わったのですが、覚えたはずなのに完全に忘れています、だから訓練は大事なのです)
大震災でも揺れで建物の倒壊はないと思われますが、失火による火災が心配になります、火災となって木々に燃え移れば
城ケ崎地区は丘の上に孤立していますから水はなく風が強いですから丸焼けになってしまう可能性があります、
隣の富戸地区には消防団があって消防車も配備されていますがどこまでやってくれるのでしょう、不安になりますし、
第一城ケ崎地区には消防団はありません、あの大きな大室山だって野焼きを見れば分かります。
一旦火が付くと頂上に向かって30分くらいで燃えつくしてしまいます
(神様どうか僕の生きている間に大災害が襲ってこないようにお願いいたします)
(防災の日というのがありました、その時の写真だけが残っていました)
我が家から一番近いゴミ集積場へゴミを捨てに行きますと朝から地区の人が集まっていました、ここには温泉ステーションがあって
大きなタンクが2,3個あるのです、城ケ崎地区の温泉は伊豆急の沿線を遠く熱川の山の上から運ばれて温泉ステーションにためられて
再加熱されてます、温泉だけでなく大量の水も一時的に貯めています
(無ければ良いのですが、大災害があった時ここからなら直接水を給水してくれるそうです)
城ケ崎地区は大室山の溶岩台地の上にありますから、地盤は固く岩盤でできていまして揺れには強いそうです、
昔あった伊東の群発地震の時も伊豆高原一帯は揺れなかったそうです、海抜も60m以上ありますので津波の被害も想定されていないそうです
もちろん伊豆半島には海はあっても原発はありません
(建物は倒れませんでしたが灯篭が倒れて補修した跡が根元に残っています)
残念な事に別荘地で人口が少なく定住者も少ないので大災害に遭遇しても「伊東市内から救援の体制は届かない」
「自分で対応して下さい」と防災担当の役員さんから言われてしまいました
(救急車や消防車はやってこないと言われれました)
自治会の役員さんから説明を聞いて不安になりましたが、仕方ありません、日ごろの防災・減災訓練が重要なのですと強調されました
当日は40人位が集まりました、僕の住んでる所は無人地区ですが日ごろは部屋の中にいる老人が結構集まるもんです
(それが証拠にゴミステーションにはいつもごみ枯れ木が山と積まれています)
・ 【防災倉庫には何が入っているのでしょう】
おもちゃ屋さんの奥さん、パークのO夫妻、パン屋のご主人、あと2,3人お顔は拝見していました、もっと少ないのかな
と思っていましたが定住者は意外と多くいらっしゃるのを再確認いたしました
(来ては貰いたくないですが、大災害があると防災倉庫前に一時集合して、団体となって中学校へと避難するそうです)
家族全員が無事であれば玄関前に「OK旗」を出しますが、貰っているはずの「OK旗」がどこを捜しても我が家には見当たりません
防災倉庫には何が入っているのでしょうか?備蓄食料や組み立てトイレ、梯子などが入っていました
全員で終結して名簿を作成して訓練が始まりました
バケツリレーの実地訓練と消火栓の使い方を習います
(消火栓で消化訓練を行いますと、消火剤の噴霧でうもうとピンクの煙が沸き上がって黒いバイクを染めました)
・ 【総勢40人位が集合でしたが残念ながら戦力になる若い人はいません】
訓練ですから皆さんは楽しそうに和気あいあいでやっています、実際に大災害に合うとこうはいかないと思います、
年1回ですが過去に参加したの1回だけです、横浜では町内会の防災の役員をやっていましたので要領はわかっているつもりです
(最近は「AED」の使い方や手配の仕方まで教わったのですが、覚えたはずなのに完全に忘れています、だから訓練は大事なのです)
大震災でも揺れで建物の倒壊はないと思われますが、失火による火災が心配になります、火災となって木々に燃え移れば
城ケ崎地区は丘の上に孤立していますから水はなく風が強いですから丸焼けになってしまう可能性があります、
隣の富戸地区には消防団があって消防車も配備されていますがどこまでやってくれるのでしょう、不安になりますし、
第一城ケ崎地区には消防団はありません、あの大きな大室山だって野焼きを見れば分かります。
一旦火が付くと頂上に向かって30分くらいで燃えつくしてしまいます
(神様どうか僕の生きている間に大災害が襲ってこないようにお願いいたします)
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