スクーターのタイヤに釘が刺さってました

・　　　　　　【パンクしませんでしたが、タイヤは修理です】

釘を抜くとエアーもシューと言って抜けて行きました、長さ３センチの釘が刺さってました

バイク屋さんは外側から玉を打ち込んで修理ですが、夏になると暑さでタイヤのゴムが緩んで抜ける時があるのです

（これが抜けるとJAFさんのお世話になります、今まで箱根と東北で２度経験です）

パンク修理が終わっても安心できないのです、ツーリング中のパンクは皆さんに迷惑をおかけします

・　　　　　【後部に乗る人（ママだけ）用のステップが開きません】

結構二人乗りしています、突然ステップが固くなって開きません、昨日までは簡単に出せたのに固くて出ないのが不思議ですね

オイルを注入して解決でした

（いつものステップが開かないと反対側から乗車になるので、ママは乗り難そうでした）

・　　　　　　【今年の東北：気仙沼付近で立ちごけでした】

写真では判りませんが、バイクには擦り傷が点々とあります、この傷を見るにつけ思い出も蘇って来るのです

道の駅に入ると眠くて眠くて仕方ありません、後ろには大きなトランクを積んでいるので車体が異常なまでに重くなってます

（道の駅でベンチを見つけて爆睡でした、２０分くらいで目が覚めましたが、頭がもうろうとしたまま出発しようとして

　スクーターがふらつきます、右に左に蛇行した瞬間バランスを崩して立ちごけです）

コケると目もすっきりでしたが、ボデイには擦り傷が点々とついてしまいました、トランクの重さで車体は重くてバイクを

立て直せませんが、誰も手伝ってくれません、旅の孤独を感じて再び力をいれてバイクに挑戦したら立ち上がりました

（昔大型スクーターで伊豆高原で買い物していたら転倒です、この時は二人の女性ですが、３人係で起こしてくれました）

か弱き女性でも力があるんだと感心しました

バイク屋さんから釘は斜めに入っているので空気抜けの不安があります、１週間後にもう一度来てくださいと言われました

先日はボデイ左側の塗装を修理していただき、今回は右側でした、立ちごけのたびにやって頂きも申し分けありません

（洗車も自分ではほとんどしないのに、おまけに綺麗に洗車してもらって大感激です）

中古のスクーターが置いてあったのでバイク屋さんを訪問して以来、お付き合いは３０年位になるでしょうか、購入したバイクは

全てスクーターですが、個人的にも親しくして貰ってまして、メカにまるで弱い僕の強力な助っ人として恩人なのです

（西湘バイパスや横浜新道でベルトが切れた時、代車まで用意して運んでくれたり、上野や伊豆の我が家でバイクが動かなく

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