しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

城ケ崎海岸の遊覧船が見当たりません

2016年11月17日 | 遊び場
・                            【富戸漁港が見えます】

遊覧船の姿が見えません、富戸港の港湾設備では波を防げなく最終便が終わると一目散に伊東港へ戻っていきました

(僕は伊東港で富戸遊覧船が係留されているのを見て不思議な気がしていたのです)

「富戸遊覧船
 大室山の噴火によって流れ出した溶岩が、冷え固まってできた大地・城ヶ崎。今回は城ヶ崎遊覧船に乗って、普段見ることのできない城ヶ崎~伊豆高原の雄大な全景を、
 海から楽しみます。その後、海岸に沿って伸びる遊歩道・城ヶ崎ピクニカルコースへ。大小様々な岬を巡り、つり橋を渡って蓮着寺までを散策。
 自然がつくりだした荒々しく美しい溶岩台地を、海陸両面から堪能しちゃいました♪ 」

こんなに楽し気な遊覧船だったのです



寂しく「城ケ崎遊覧船」の看板が取り外されていました


・                             【切符発売場ももぬけの殻です】

いつもなら「本日運行中」とか天気が悪いので「運航中止」の看板が立っていたのです


・                             【閉ざされた室内も無人でした】

城ケ崎に来た人の大部分は一度は乗船の体験があったと思います、断崖巡りに排ガスをもろに受けて気持ち悪くなったり、係の人が暇なときに「なまこ」を取っていました
波が荒い時は結構揺れていました、僕が城ケ崎の自然遊歩道を歩いている時、乗船している観光客は遠くで手を振ってくれました

(乗船する時写真を撮って、遊覧後の下船時には写真を選んで買えるようになっていました)



この人は相模原で会社をやっていて高齢になって悠々自適の生活を始めたのです


・                             【近くのお宅でも表札が外されていました】

珍しいお名前のお宅でした、僕が脳梗塞になった時、心配してくれたご主人様がいたお宅です、多分城ケ崎の駅の裏側に住んでいる
娘さん夫婦と同居を始めたと思います、ご主人様は大変器用な方で庭や外壁工事もチエーンブロックを使ってやっていました、重い敷石の敷き詰めや
松の剪定も独りでコツコツやっていて素晴らしい枝ぶりの松を作っていました、雑草も全くないお庭でしたが、主が居なくなると寂しい状況になっていました


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