稚内道の駅駐車場まえの公園にエゾシカが登場でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【早朝の稚内道の駅前の風景です】

稚内の日常風景なんでしょうか？２頭のエゾシカが餌を食んでいました、（稚内道の駅は繁華街の近くにあるのです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【近づいても逃げません】

急いでカメラを取り出しシャッターを押しても逃げません、今度は公園の土手に座っています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【シカさんは何を考えているのでしょうか】

僕を一瞥しますが悠然と草を食べています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【子供シカだと思います】

小さくても僕の背丈位はありました


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【できればもっと近づきたいね】

食べている後を追いかけます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【僕に気が付いている筈なのにさらに空地の方に行きました】

空地にはやわらかそうな草が生えているのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【シカは２頭やってきました】

小さな角が生えていますから若いオスだと思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【２頭歩み寄って仲良く食事です】

兄妹の兄弟みたいです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【宗谷丘陵に出ますと巨大なオスシカが角を上下に波打たせながら通り過ぎていきます】

遠くでもオスシカの集団をみると野生の迫力さえ感じます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【このシカたち親離れしてすぐなのでしょうか】

都会に出ても怖い体験をしていないようです、人は危害を加えませんが、通りには車がひっ切り無しに通っているのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【夜の北海道を車で走っていると】

バイク時代にライトに反映した二つ緑の点に気が付きます、二つの点はいくつかあってシカの集団だと思います

（不思議なのは道路上ではねられて横になっていても１時間後に無くなっている事なのです、生きかえるとは思われません）

北海道にはシカ料理人さんが沢山いるという事でしょうか？