孫は旭川空港から横浜に帰りました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【一人でちゃんと搭乗口に行けました】

予約と料金は払っていますが、保安受付カウンターに行って切符が果たして渡してくれるか飛行機に不慣れな爺は大いに不安です、
追加の料金でも発生したらどうしよう？

（爺の財布に残金は少しです、銀行カードは９時からでないと引き出せません、孫は９時１５分の便に乗るのです）

心配していてもさっさと孫は予約のeチケットのバーコード提示して搭乗口に入って行きました


・　　　　　　　　　　　　【子供旅は優先的の搭乗できますし、保護者も搭乗口まで行けるのでした】

爺は胸に入れてあるカメラのお陰で金属探知機が作動してしまい、孫から指摘を受けてリトライの屈辱を味わいました


・　　　　　　　　　　　　【付添人も見送りができます】

搭乗口に入る所でお別れかなと思っていたら、搭乗口まで一緒に入る事が出来ましたし、搭乗口でもお土産は買えました
買い漏らしたお土産を買おうとしてお金が足りなかったのでお金を渡したら、クレジットカードが使えるといわれて買っていました

（爺はいまだにママからクレジットカードを貰えずカードで決済したことはないのです、搭乗口では○○君と呼び出されてＶＩＰ待遇１番の
　搭乗優先で客室に入れました）


・　　　　　　　　　　　　【１番で飛行機に乗れて窓側の席でした】

本人は気が付いていませんが、スチワーデス姿のお姉さんに手を握られて夢中です、爺の方に全く向いてくれません


・　　　　　　　　　　　　【この時点から心は横浜に向かっているようです】

爺が手を振っているのに振り向きもしません、窓側の切符のはず僕の姿が見えているのでしょうか


・　　　　　　　　　　　　【旭川空港には駐機場がありません】

折り返しの便がやってきました


・　　　　　　　　　　　　　【孫がのる折り返し便がです】

切符はＡＮＡですがＡＩＲ　ＤＯとの共同運航便でした


・　　　　　　　　　　　　　【展望デッキに出ても飛行機なないので不満気味です】

滑走路を見てもつまらないそうです、上空には上川盆地の青空が広がってました


・　　　　　　　　　　　　　【朝食はいらない、小さなソフトクリームでいいそうです】

やはり少し緊張しているみたいです、今日は朝は早く起きたし、ベットメイキングまで言われないのにやっておりました



道の駅旭川は車も入れない全国から車旅の人で満員でした、満員でも隣にはショッピングセンターの広い駐車場もあります、
細い通路で繋がってますから無理に道の駅の駐車場に停めなくてもいいのですが、事情が分からない方々が深夜に進入して空きがないので
微速バックの慎重運転で戻ってました


・　　　　　　　　　　　　　【駐車区画に停めないで通路にも溢れていました】

旭川の道の駅はゴミも捨てられますが、この日はゴミがゴミ箱から溢れておりました、こんな日が続くと苦情が出てゴミが捨てられなく
なるのを恐れます


・　　　　　　　　　　　　　　【この分では朝のトイレ事情にも差し障りがでると思います】

探せば２４時間トイレもあります、道の駅に集中すると後から問題になってしまいます、僕は空港近くの公園を利用しましょう

孫を見送ったあとはまた寂しい一人旅に戻ります、考えた末に滝上に戻りました、明日からは釣り三昧の予定です