横浜「みなとの見える丘」公園を散歩しました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【横浜の「みなとの見える丘公園」では結婚式をやっていました】

本日は横浜に帰っています、横浜も変貌していますが、この辺りは５０年前とあまり変わっていません

「みなとの見える丘公園」を紹介しましょう

「山下公園と並んで、横浜市の観光地の公園の一つで、横浜港を見渡せる高台に位置する。ただし、見える物はあくまで本当の意味の
「港」であり、横浜ベイブリッジを除くと、横浜の代表的な観光地であるみなとみらい21や関内といった地区を見下ろすことはできない。
　そのため、初めて来た人には予想していた綺麗な風景とは違うということで残念に思う人も多いが、
　夜景においては横浜では屈指の美しさを誇る・・・・・」

みなとみらいの高層ビル群とベイブリッジが横浜港を横断して、大黒ふ頭には大型のコンテナ船が浮かんでいます



ベイブリッジの高さは豪華客船のクイーンエリザベス号の煙突に合わせているそうです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【本牧埠頭とベイブリッジが見えています】

世界には２０万トンの超豪華客船もあるそうで横浜港の大桟橋に横付けできません、市ではベイブリッジの外側の本牧埠頭で
対応するような事をお聞きしました

（時代の先を見通せないようなお役人がいるのですね、このような人に想定外などと言われたくないです）



カメラは正確に景色を写しますか、実際の景色ではベイブリッジが大きく見えています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ベイブリッジは本当はもっと近くに見えます】

横浜港と一口に言いますが、多くの埠頭があるのです、本牧埠頭、大黒埠頭は大型のコンテナ船が入港して
クレーンが大活躍していますが、ＱＥⅡが入港する大桟橋の横には昔ながらの山下ふ頭があってコンテナは入っていません、
小型の船が入っています、先に目をやりますと出田ふ頭などはバナナボートが入って手済みの荷役が行われています、
瑞穂ふ頭（ノースピア）は米軍の施設でベトナム戦争当時は上陸用舟艇でにぎわっていました

（アルバイトで野菜を届けていたとき船の看板が日本語で書かれていたのを思い出しました）



日本の豪華客船は飛鳥Ⅱです、何とかクリスタル号というのも入ってきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【大型のクルーズ船が入港しています】

背後にはみなとみらいの高層ビル群です、一度は乗ってみたいと思いますが、年金暮らしでは望外な望みだと思います

（話を聞く限りフェリーとは全く乗り心地が違うようで、エンジン音も聞こえないしスーと移動するそうです）

港の見える丘公園で結婚式を挙げる方がいます、たぶん近くのホテルで披露宴がまっていると思います


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【ここで結婚式を挙げるカップルがいるのです】

いつまでもお幸せにと祈りましょう、今日はウエデイングドレスでは少し寒いようです、方に鳥肌がたっています
早く会場に移してあげたほうが良いと思います、これに気が付かないようでは婿殿いけませんよ


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【公園の内部です】

結構長い公園で、横浜の名所「元町」の上にあります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【歌碑が立っていました】

ＮＥＴより参照です

「平成12年10月、公園内に「港が見える丘」の歌碑が設置され、戦後の混乱期に勇気を貰った歌を次世代に伝えようと、
　歌謡関係者たちが作詞作曲家の命日に除幕式を行った。歌碑の発起人の一人である山上路夫は、作詞作曲をした東辰三
　（本名山上松蔵）の長男であり、この曲を歌った平野愛子の長女でシャンソン歌手の平野淑子がこの歌を歌って花を添えている。」

なるほどです！