ブランコに「雪だるま」を乗せてみました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【孤独な「雪だるま」さんです】

毎年違ったクリスマス・イルミネーションでお宅を明るく飾っている、おもちゃ屋さんからこんなのあるけれど貰ってくれないといわれ、トナカイの頭と雪だるまを頂きました
今年のおもちゃ屋さんお宅は去年に比して盛大でしたから、来年はさらに上を目指して頑張るはずです

（年金生活のシイタケは頂ける物は何でも貰うのですが、トナカイの頭の使い道がまだ思い出せません）

しばらく利用しないで押し入れにしまい込んだままになっていました、この子にも日の目を浴びせたくてブランコに乗せてあげましょう、不在の時は防犯の番人になって貰いましょう
電気をつなげば明かりが点滅する筈ですが、電気代の経費を考えるとそこまでやる気はありません、中庭は駐車場の奥にありますから、通りを歩く人は気が付くはずです

（何もしゃべりませんから気づく人は少ないように思います）



ブランコは別荘の前のオーナーさんが残してくれました、子供や孫がやってきませんので、何時も無人ブランコの状態で、四隅には蜘蛛の巣がはってしまいました
蜘蛛の巣を取り除き、「雪だるま」を鎮座させて飾りにしていますが、見ようによっては異様な感じで気持ち悪るげです

（我が家の目印は「姫沙羅」の大木とキャンカーなのですが、「ブランコに乗った雪だるま」さんも皆さんの注目を浴びるはずだと思います）

不本意ながら鎮座させられている雪だるまは何を考えているのでしょうか？針金で編んだだけで中身は空洞ですから何も考えられません