しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

修善寺:「独鈷の湯」は夜入れるのでしょうか?

2011年11月11日 | 温泉
・            【15年以上前はよく入りました】

川の中にありますから、何度も増水で流されました、その度に復活しますが使用規則が変わって
今はお昼の足湯サービスとなってます

夜に真っ暗な空の下、渓流の音も心地よく、お湯は十分熱いので茹蛸のように真っ赤になりながら
我慢していると土地の人がホースを持ってきて湯口(湯の底ですから素人にはわかりません)
に突っ込んでお湯をいったん空気に触れさせ、噴水のようにして冷ましながらお湯に入ったのでした

(そこではまるで修善寺町の町政批判が繰り返されていました、多分小数派が集まる
 将来性のない集会でした)

浴衣を着た二人のおばさんから「ここは入れるの?」入れますが混浴になりますよ!
とやんわり拒否したくて、お話ししましたら、「私たちとうに女は捨てています」ときました
それじゃ仲良く入りましょう、という事がありましたね、おばさん達覚えていますか?
あの時ご一緒したのが「しいたけ」なんです



昔はお世話になった「湯の郷村」のお風呂です


・             【悲しいことに弊店された見たいです】

日帰り温泉として良く利用したもんです、立ち寄り湯は500円までの条件が僕の内部に
確立されて以来いかなくなりましたが、弊店とは知りませんでした

(足湯はいらない嘘ぽい感じ、温泉は安くないとメリットがありません、修善寺には
 「筥湯」という安い立ち寄り湯ができましたから影響が出たのでしょうね!)

修善寺:筥湯検索!(データ検索)
     料   金: 一般 350円
     旅館組合加盟旅館宿泊者 150円 (旅館宿泊者割引きもあり)
     営業時間: 正午~午後9時(入場は午後8時30分まで)
     住   所: 静岡県田方郡修善寺町修善寺838-1
     電   話: 0558-72-5282
     ホームページ: http://www.wbs.ne.jp/bt/shuzenji/

(橋を渡って「独鈷の湯」とは反対側にあります)

500円以上でも丸1日健康ランド風に利用すれば価値はあると思いますが、立ち寄りなら
考えてしまうお値段です、700円に値上げされた観音温泉:「昭吉の湯」にも行かなくなりました



手作りらっきょう店は元八百屋さんでしたが「らっきょう専門店」になってしまいました


・          【どうやら本業が変わって「らっきょ屋」さんになりました】

趣味で余った「ラッキョウ」で八百屋さんが「らっきょう漬け」を出していたのでしょうか?
「らっきょう」人気が出て、主客転倒で現在ではお店前面に「らっきょう」が並んでます

修善寺の奥は高級旅館ばかりだと思ってましたが、湯ヶ島の「落合楼」、箱根の「奈良屋」さんだって
姿を消しました、訪れるお客様の価値観が変わったのです、古いままでは生き残れません!



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