当初は少ないでしょうが仮設住宅３万戸提供です！（４月１９日）

・　　　　　　　　　　【用地の取得にめどがついたようです】

（ちょいと立派過ぎる写真のようですが！いろいろなオプションがあるのでしょう）

５月までに３万戸ですから、現在１４万人といわれる被災者さんのうち半分位は収容
できるのではと思います
その後さらに３万戸追加で避難所にいる皆さん全てが入居できるようになるはずです

（大臣が建設資材不足で輸入と騒いでいますが業界は不足はないと言ってます）

震災騒動に巻き込まれて調査なく発言する人が多くて困ります
浄化槽が不足気味と聞いていますが製造が間に合わないだけだと思います、工場には
フル操業でお願いいたします！


・【日本の仮設住宅には立派な物もあります】

阪神大震災でも仮設住宅の孤独死が問題になりました、高齢のお年寄りも多いと聞いて
いますから、入居した後の心のケアが大事だと思います

（原発事故は収束に向けて６～９ヶ月の工程が発表されましたし、仮設住宅も第一弾
　のめどが見えてまいりました）



復興総費用も最大で２５兆円という気が遠くなる額です、１００年に一度の大震災です
復興省なども計画されているようです、救援から復興へ菅総理も組織の見直しを計画
しています

（後手に回っていると揶揄されています、菅下ろしの声も聞こえてきますが頑張って
　下さい、批判するだけで横から口出しは止めてもらいたいね、今はあなたしか居ない
　と思ってます！）


・　　　　　　　【救助から復興へ、肥大した組織も見直す時期です！】

原発事故問題、瓦礫撤去、仮設住宅、被災者救済、避難所問題、漁業復興、農業復興
風評被害撲滅、海外へのアピール、節電計画、インフラ整備、金融機関支援、等など
国の決定は全て総理大臣が裁定を下して実行、超法規的措置もとり、特区にも指定してやらねばなりません、問題山積で寝ていられません

（災害ですから目の前に「復興」という目的が見ています。政治家としてやる事は
　見えています「スピードこそ力になります」、超法規的な事だって目をつむれます）



二次避難所という言葉が出てまいりました

「二次避難所として利用する対象者は、被災した介護を要する
　障がい者等及び介護者（家族等を含む。）とする。」

確かに障害を持っている方が同じ避難所では自立に向けて困難が生じますね

でもこういう人達に目がむき出したのは良い事に違いありません！
東日本から復興の槌音が聞こえだしましたよ