小さな木になのに柿の実が沢山付いています

・　　　　　　　　【柿の木は小さな実を沢山つけました】

まだ実も小さいし大きな緑の葉っぱの下に緑色してる豆粒状です、大変見にくいのでした

（陽の光を背に懸命に実が成長しています、沢山の実を付けているので先日高価なミカン肥料を散布しました）

・　　　　　　　　【ムクドリはこれは狙わない見たいです】

大きな柿の葉をかき分けると沢山の実が付いていました、今は幹や枝を太くしようと生長点から勢いよく上に伸びる

枝を切って上げました

（背の低い木に下枝が横に伸びて地上に着きそうです）

・　　　　　　　　【大きな葉っぱに隠れて何時花が咲いたのでしょうか】

昨年はほとんど実は無かったのです、果樹は表裏作の年が交互にきます、木も若いので幹が太くなるように考えます

（こんなに実を付けさせてはいけないと思います）

・　　　　　　　　　【王禅寺丸と言う不完全甘柿です】

渋抜きして冷凍すればアイスクリームのように甘くなります、自然の摂理でそのうち整理落下が始まると思います

（実のついている枝は切り難いです）

ほったらかし果樹でも難しいです

今週は1日長く伊豆に滞在する事が出来ました、1日だけでもやることは沢山あります、ママは伊豆で草刈り機を回すだけでしょ！

と揶揄して来ますが、果樹や庭木の剪定、家の修理、道具の整理整頓、買い物に調理、今週は１００円ショップにも行きました

他にテニスもやればパークゴルフへのお誘いもあって、それなりにこなす日課があるのです

温泉に入れば昼寝が付いて回ります、これからは日中は暑いし、蚊もでてきますのでフルタイムで作業はできません

（お酒だってつまみを作るから飲めるのであって缶を抜けば飲めるという分けには行きません）

田舎暮らしは結構忙しく時間がつぶれて行きます、毎日がのんびりでは無いのでした