しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「留萌」の町もシャッター通りでした!

2011年09月25日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・        【「留萌」駅も十分寂しい佇まいです】


留萌駅からは増毛に向って鉄路は伸びていますが最終駅の佇まい、1両編成の列車が出発用意でした
昔は水産物の出荷や、羽幌線もあって石炭貨物も往来していたターミナル駅でしたのに
さみしい駅になっていました、往時をしのばせる広い構内が昔を物語っていました



昔は「にしん漁」で賑わったのです!


・        【このモニュメントは何でしょうか?】

カナダあたりからの原卵を輸入して「塩数の子」に加工しています

(今はカナダでもニシンは減少していると聞きました)

子供の頃食べた「干し数の子」のお味はどこで食べられるのでしょうか?



黄色いダイヤの「数の子」でしたが、このダイヤも十分寂しいね!


・          【寂しいダイヤです】

大きな駅だけど改札口はいつでもオープン、立ち食いそば屋さんも乗客を相手には
営業できません
観ている限り無人駅ではないけれど、とうとう駅員さんは見かけませんでした!



この列車は増毛駅に向かうはずです!


・         【停車中の1両列車は「増毛駅」になかなかやってきません】

ダイヤ通りだと思いますが、深川からの中継駅:留萌での停車時間が長いです
ダイヤの少なさを停車時間の長さで補っているようです

(気動車のエンジン音だけが駅に響いていました!)



仕方ないので出発、列車出発してからでも小さな駅を経由しますからバイクは簡単に追いつきます!


・         【「留萌」から「増毛」へ向かいます】

この辺に日本海の夕日を眺めるスポット「黄金岬」があるはずですが、場所を忘れてしまいました
駅には「夕日」を写した写真が貼ってありました、先頭の写真をもう一度見てください

(「夕日」はここだけのポイントではなく、日本海側は本州へ入って、秋田、新潟、金沢
 と下るまで海に沈む夕日ポイントの連続となります!)


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