しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

「狩勝峠」の頂上です!

2009年06月01日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・            【列車ではこの景色は見えません】

列車に乗ると峠の頂上付近はトンネルですから右に十勝平野、左は空知の山並みは見えません

(ずうっと両側は山林なんです)

特に絶景という訳でありません、北海道の絶景はこんな程度で満足してはいけません!

(何も無い襟裳岬でも夕日は絶景、知床、積丹の海、大雪、日高の山、摩周、阿寒
 、支笏の湖と絶景のオンパレードなんです)



雄大な十勝平野が続いています!


・            【峠の右側に広がる十勝平野です】

線路は何処を走ってるのか見えません、峠を下ると駅も見えてきます



向かいのお山も冬山です!


・            【向かいは空知の山並みです】

この山に向かって行く訳ではありません、左へ続く長いカーブがありましてやがて富良野
平野にでます
この山の向こう夕張方面が北海道で唯一新幹線を覗いて作られた線路が「石勝線」なのです
今では札幌~釧路間は石勝線の特急が走ってまして、滝川から富良野を経由して新得へ行く
路線はローカル化してしまいました

(鉄道員映画「ポッポ屋」の駅「幌舞」は幾寅駅がロケ地になりましたが通過です
 富良野の観光スポット「北の大地」のロケ地も通過、人が造った物は見たくない
 のです)

【ネットで検索】
幾寅駅(いくとらえき)は、北海道空知郡南富良野町字幾寅にある北海道旅客鉄道
(JR北海道)根室本線の駅である。かつては急行「狩勝」の停車駅だった。
駅番号はT36。電報略号はトラ。

駅名は、アイヌ語の「ユク・トラシ(鹿ののぼる所)」に由来する。

・1面1線の単式ホームの無人駅である。
・駅舎は映画『鉄道員(ぽっぽや)』の撮影のため立派な木造駅舎に改装されている。
 映画の中では石炭輸送路線終端駅の「幌舞駅」として登場。
 映画のロケーションのため改装され、2005年に廃車となったキハ40 764号気動車
 (ぽっぽや号。映画ではキハ12 23として登場)車体の一部分が、駅前に設置された。
 待合室には映画撮影関連の写真等が展示され、多くのファンが訪れる。


南富良野の「道の駅」もGWで人が一杯です、ここで休憩していたハーレー軍団
さんの一人が出発時ベルト破損で仲間が急いで軍団を追いかけます
でも予備ベルト持っている人なんて聞いた事ありませんから販売会社
(札幌か旭川)まで取りにいくのでしょうか?
携帯電話を切ったら、猛烈に飛ばして行ってしまいました!

(小さなスクーターですがこちらも十分追いかけられます)

あのハーレー本日中に戻って来るのでしょうか?オーバーヒートでエンスト
しているバイクは旧車かハーレーですよね!






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