多彩な趣味をもつ穴掘りさんです！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【京都にも家があると言ってました】

（伊豆高原は新緑の季節「五月祭」のアートで盛り上がりました、参加しない方で多彩な方がいらっしゃいます）

「穴掘りさん」とは失礼ながら僕が勝手につけたあだ名なのです、家のお庭を全て畑にしております、農業をやるために城ケ崎に来たと言いまして
家の前の庭木を全て抜いて伐根するために穴を掘りました、穴のお陰で建設残土で埋まっていた土地がよい土の畑になって、今は野菜で埋まって
おります、全ての木を伐根して膨大な根っこを家の前に飾っている努力の人です、僕などは果樹の木を植える為に少し穴を掘っただけで
根を上げています、熱意と情熱にあふれる方で農業についてもとても詳しい方です

京都が大好きな方で家まで建ててしまいました、京都模様を水墨画で書いて家の前に展示しております


・　　　　　　　　　　　　【京都には駐車場がないといいます】

足が悪いので車が必要なのです、京都が大好きなので駐車場が欲しくて京都にも家を建ててしまいました

（度々京都に行く方なんです、僕は人が作った建物より大自然の方が好きなのです）

バイクで京都に行った事があります、あの町を車で回るには人や車と道路工事の混雑で大変な事だと思います、道は狭いし曲がりくねっています
銀閣寺の近くにある路地の「哲学の道」もバイクで走りました、人ごみをかき分けて進むのが大変でした

（道が狭くなって最後は道幅が２ｍもないような状態でした、京都までの道は整備されていますが市内は昔のままなのです、広いといっても
　沢山の人が訪れる京都市内は狭く感じるのです）

春の桜の頃を思い出しました、原付１２５㏄のおばちゃん軍団に同行して、横浜から浜松で一泊、バイク屋さんに先導されて京都まで行きました
宿の近くには石庭で有名な竜安寺や金閣寺もあったし、御衣黄桜が咲いている仁和寺、遠くは醍醐寺にも行って徳川家と豊臣家が建立に加わった
といわれる現在の寺の現状の差を実感したり、鞍馬のパワースポットにも出かけました、思い出はしっかり頭の中に残っているものです


・　　　　　　　　　　　　【絵もやるし書も書きます、多彩な方なのです】

神様は何故一人の人に天賦の才能をお与えになるのでしょうか？、およそ芸術に関心がない、しいたけはうつむいてひがむだけなのです


・　　　　　　　　　　　　【話せば博学の人ゆえに話題に事欠きません】

俳句、短歌も詠みますし、器用な方で机や椅子などの家具作りもプロのように作ります、机の木製のカバーを開くと麻雀台にもなる
素晴らしい作品を見せて貰いました

（比べる分けではありませんが、自信満々でぶれずに余生を歩んでいる人を見るとまぶしくなります）