伊豆も変わってきました、「テニスコート」が変じてソーラー基地になっています！

・　　　　　　　　　　　　　　　　【伊豆高原には使われないテニスコートがあります】

（テニスコートは日当たりもいいし、平坦で広いのでソーラーパネル設置の立地条件としては良いのでしょう）

昔はテニスブームがあって沢山のテニスコートがありました、現在では使われない
古いテニスコートにはペンペン草が生えていますし、真っ黒になったネットや破れた柵が無残な姿をさらしております
コート自体も整備されないと凸凹が目立っています、昔は宮様もいらっしゃった名門のコートも廃業しております、
少子高齢化はテニス人口も激減させました、今年は「西織」選手の活躍がありました、
伊豆高原のテニスブーム再来の起爆剤になりえるでしょうか

（「ブーム」と言うのは熱し易く冷め易い一時的なものです）



このテニスコートも長い間使われていませんでした

　　　　　　　　　　　　
・　　　　　　　　　　　　　　　　　【大室山に駆け上がる所にもテニスコートはあります】

今日横を見たら太陽光発電のパネルが並んでいました、原子力発電が福島の事故いらい全て止まりました
止まっても火力や水力により発電は出来ています、結果的に原子力発電がなくても電力は供給されています
震災の時、計画停電とかで停電がありましたが、本当に必要だったのか疑わしいね、
電力会社が発する情報に懐疑的になっています

（核燃料の最終処分地は決まっていません、２兆円以上かけて作られている青森県の六ヶ所村再処理施設は
　最終処分場ではありません、原子力発電はトイレのないマンションに住むようなものと言われています）

経済性のメリット、デメリットで太陽光が選ばれていますが、夜には発電できません、火山灰が降っても発電はできません
安定した電源となると難しい、水力発電は川を駄目にします、風力発電は風が止まります、
地熱発電も管が詰まる難しい課題を持っています

（自然エネルギーだけでは安定した電力の供給は難しい）

日本の電力会社を統合する政治力を持った人が現れて、火力によるバックアップ電源確保と
自然エネルギーとのコラボで技術開発を進める人物が出てきてもらいたいね

（そんなに難しくない技術だと思います）

原子力発電の技術はゆっくりと爆発する核爆弾の開発に繋がります、平和国家を目指すならば
原子力の平和利用に限って技術開発を進めるなんて事ができるのでしょうか



庶民感覚としては儲かれば良いのでしょうか、手っ取り早く「波」に乗りたいのでしょうね


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【テニスコートのラインも消していません】

（ラインを消す作業も費用が掛かるのでしょうか）

テニスコートのラインはそのまま、柵もそのままで運用しています、太陽光で発電したら
電力会社はいつまでも電力を買い取ってくれるのでしょうか、電力買い取り価格は毎年下がっています

風力発電も補助金が出るから飛びつきますが、本当の所、採算は取れているのでしょうか
原子力発電をやめたドイツでは電力料金が上がっているとも聞こえてきました

自然エネルギーによる発電で電力料金が高くなるのは困った事です、関係ないけれど
「地ビール」といって高いビールを飲まされるのは勘弁して貰いたいね



キャンカーにソーラー方式充電する設備を付けたいです、サブバッテリーが充電しなくなっています
　
「ソーラー方式：　この方式は走行していない時でも、常に充電してくれます
　　　　　　　　　大型のソーラーパネルを取り付ければ、充電能力も高く、バッテリーが足りなくなる
　　　　　　　　　こともほとんどありません。
　　　　　　　　　曇りの日でも、かなりの充電をしてくれるので安心です」

バッテリーはエンジン始動用と違ってキャンピングカーのサブバッテリーにはディープサイクルバッテリーが必須？

「キャンピングカーのサブバッテリーにはディプサイクルバッテリーを使用することをお勧めします。
　ディープサイクルバッテリーとは電気を使い切ってもバッテリーの性能がほとんど劣化しないバッテリーのことです。
　それに対して、自動車バッテリーは過放電すると著しく性能が劣化してしまいます」

（これから始まる年金生活ですが、放浪・徘徊・車中泊の必用経費として、ママに認めて貰いたいね！）