旭川でもパーク三昧でした

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【名寄から旭川はすぐ近くでしたが】

自宅からルーターが郵便局止めで届くので動けませんでした、貨物によっては航空便でなく陸送になるので到着が１日遅れるというアクシデントもありました
従って旭川でもパーク三昧なのですが、探すとなるとすぐには見つかりません、別のパーク場を探していたのですが東光公園パーク場に突き当たりました



旭川の道の駅に泊まる前に旭山動物園の奥に「２１世紀の森」という広大で無料のキャンプ場があります


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【立派なキャンプ場だったのですが】

「かに祭り」でキャンパーさんから伊東の道の駅でいつも一緒になっているＫさんが泊まっている情報を聞いて様子を伺おうと思いましたが彼はいませんでした
改めてキャンプ場を見ますと僕にとっては健全すぎる所がありまして、コンビニ、居酒屋、歓楽街が一切ない寂しい所です、
今更星を見たって感動しないし、キャンプファイアーで盛り上がる年でもありません、年配の孤独のキャンパーにとってはキャンプ場には居所がないのです

（キャンプ場を振り返りつつ道の駅に向かいました）



パークは楽しいけれど一人でやってはつまらないのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【北海道には一人でプレイする人も多くいます】

僕は一人でやるスポーツは嫌いなのです、パークは老人のコミニュケーションスポーツなのです

（北海道は大会が多いので一人でボールを二つ以上持ち込み練習に打ち込む孤高の姿をよく見かけます）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【あのようにやれば上手になるのは分かっています】

一人でスタートする気はありません、見るとおばさんが連れを待っています、お願いです僕をお仲間に入れてください


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【おばさん二人で向き合っています】

全く名前は知りませんが、遠くから来ているのでご一緒しましょう


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【結局３人で回ることになりました】

たしかにおばさんたちは上手ではありませんが、度々この公園にはきているのでこのホールはあそこを狙いなさいとか適切なアドバイスをしてくれます

決して芝の状態は良くありませんが広いパーク場でした


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【北海道には無料のパーク場もたくさんあります】

おじいちゃんおばちゃん達は毎日のようにやってきては半日過ごしていきます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【パーク歴２０年以上９０歳をこえる方もいます】

パークゴルフの概要

「1983年、「公園で幅広い年代の人ができるスポーツ」として、北海道十勝支庁幕別町で考案される。現在日本国内に1,283コース、
　国外10カ国に64コースがあり、愛好者数は124万人いるとされる（2011年現在、日本パークゴルフ協会算出）。発祥の地である
　北海道がもっともコースが多く、北海道を14振興局に分けたとしても他の県より多い。道外では、北陸地方では富山県、関東地方で千葉県に特にパークゴルフ場が多い」

（わざわざ夏の北海道に家を建てたり借りたりして、ひと夏パーク三昧ですごしている熟年夫婦を何組か知っています）

パークはやれどもちっとも上手くなりません


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今回もひどいスコアでした】

３８－３２－３３－３６で合計１３９でした、うまい人は１００を切るスコアを出すのです

(やっていれば突然うまくなるよと慰められますが今日で１か月以上パークに浸っています）