しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

ライダーとなって初めて訪問したライダーハウスを訪問します

2015年10月10日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                                【苫小牧から支笏湖方面に進路を取ります】

前夜は苫小牧の温泉「ほのかの湯」のに入って、そのまま駐車場で寝てしまいました、早朝に苫小牧を立って支笏湖に朝早く着いてしまいます
日本一周中のお兄さんがテント張って頑張っています、これから宗谷岬に向かうと言ってました、日本一周を目指すならば
宗谷岬は欠かせない所なんですね、どこの岬に行っても岬には景色らしい景色はないのです、

(決めつけて言っては身も蓋もありません、若者には冒険してもらいましょう)

宮崎生まれですが学校が鹿児島にあるといっていました、道中無事で頑張って貰いたいね



大阪からのスクター乗りは女性と二人乗りです、最近では珍しくヤンキーで貧乏な二人連れでした

(無茶でやんちゃな事ができるのは今しかないのです)


・                                【この白鳥はウトナイ湖だったか支笏湖だったか忘れてしまいました】

白鳥のひなだと思います、フンがいがいと大きくトグロを巻いておりました、

老舗のライダーハウスだけあってライダーさんが大勢いました


・                                【支笏湖は穏やかな湖です】

相模ナンバーの二人組は今日はニセコ方面にツーリングだそうです、パノラマラインが日本海まで伸びていて小さな池や沼がありますが
ライダーは歩かないだろうなあ、景色も堪能できるのに残念です

たぶん自治体か役所が運営していると思います


・                                【昔の樽前荘と違っております】

立て直されて綺麗になっています、僕がバイクで初めて来たとき泊まったライダーハウスでした、当時は掘っ建て小屋のような
建物があっただけですが、ライダーハウスとしてはトップクラスの立地と建物と設備を誇ってました

(モウラップは番外地であります、居酒屋などがあるはずないのです)



大阪交野市したらきたカブ青年はカブを軽トラに乗せてきました


・                                【苫小牧に到着する人の中で何人かは泊まります】

カブという小さなバイクの割には軽装でやってきています、実は軽トラックで来ていて、軽トラックは美笛のキャンプ場においています

僕も中にモンキーバイクを積んでいますから似たような考え方で北海道に来ている人もいるのです

大阪交野市と聞いてもちょっとわかりませんが、大相撲の「勢」が出た所とお国自慢しておりました


・                                【バイクも屋根の下で駐車できます】

ライダーはヘルメット、ブーツ、ライダースーツを持ち込みますから大荷物になります、その点僕は全くの軽装です
大きなトランクに荷物は入れ放し、ヘルメットも半帽でサンダル履きの運転でしたから部屋に持ち込むのは温泉セットだけでした

(ライダーは大金をヘルメットに払います)


・                                【モウラップキャンプ場の中にあります】

モウラップも番外地の住所表示でした


・                                【鬱蒼とした自然林が回りを囲んでいます】

支笏湖から洞爺湖付近を抜けていきますが、洞爺湖にはいきませんでした


・                                【熊が出てきても不思議ではありません】

ニセコに出て日本海方面に出るつもりでした


・                                【大滝という道の駅を通過します】

大滝の道の駅を紹介いたします

「新千歳空港と洞爺湖・ニセコ方面を結ぶ国道276号沿いにあるため、観光バスの立ち寄りが多い。
 所有は道内リゾート会社最大手の加森観光と有珠郡大滝村(現・伊達市)が設立した
 第三セクターの「大滝観光公社」。運営は2010年2月まで加森観光。その後2010年4月から
 花畑牧場になったものの同年10月で運営を途中で打ち切り、
 現在はナチュラルフロンティアが運営を引き継いでいる。」

この辺になると道の駅経営も難しいね


・                                【正式には「フォーレスト276」大滝でした】

隣には民間が経営している大きな「きのこの国」があって、こちらにお客さんが集まっていました

北海道のきのこ王国を紹介します

「きのこ王国本店です。秋の気配がちらほら。でもきのこシーズンはこれから!
 美味しい季節のお供にはこれ!きのこ王国には銘酒も置いています。
 自分好みのお酒を選んでみては?」


・                               【100円のきのこ汁だけ頂きました】

道央の4か所で大きく店舗展開をしていますが、大滝が本店だったとは知りませんでした、一番お安い「きのこ汁」100円で僕は満足でした


           
      

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