羊蹄山が雲の中から顔を出します

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【羊蹄山が見えてきました】

北の富士山ですが、雲がかかってます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【地元の人が四万十川より綺麗な川と自慢します】

綺麗な清流です、羊蹄山から湧き出る湧水群を源流としています

土地っ子は日本一の清流と自慢します


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【羊蹄山の湧水を合わせて流れてきます】

昔からアユを釣るなら余市川、渓流のヤマベ釣るなら後志川と言われてました、本州でいうヤマベとは違っていまして
小型のヤマメ斑紋が綺麗な魚です

（おじさんが山に入って小型のヤマメを２００匹以上釣って来ました)

お水のお味は判りませんが、この時ペットボトルに汲んできた水が残っていますが、まだ美味しく飲めます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【京極湧水群へ出てきました】

札幌からも近いので青空の下、ファミリーキャンプのお客さんが沢山来ていました

お水の味は伊豆高原の水道水とそんなに変わるものではありませんが、羊蹄山から湧き出た水だと思うと美味しく感じます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【甘いお味の湧水のような気がしました】

水の味に甘い辛いはないと思います、でも甘く感じてしまいました

清らかな湧水を見ていますと自分の汚れた心を洗い流してくれるような気がします


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【水汲み場からもこんこんと湧き出ます】

伊豆の近くにも富士山の伏流水が湧き出る柿田川が三島にありまして、何か清らかなものを身近に見たいと思うと行きます

（清らかな水の流れは人を引きつける魔力があるのです）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【皆さんもペットボトル持参でやってきます】

僕は５リットルの焼酎の空き瓶を知人から５本持って来ていますが、２本も汲めば重たくて運べません、駐車場から距離もあります

（タダだからと言って欲張ってはいけません）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【効能のありそうなお水でした】

伊豆にもって帰りましたが、生水なので半分捨ててしまいました

水汲み場の周りは湧きだす水の冷気でひんやりしています


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【新鮮な水の冷気で辺りがひんやりしていました】

湧き出る水だけでなく、池の底からからも湧き出ている筈で大きな池を作っていました

この焼酎瓶を毎週開けている酒豪が知人にいるのです


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【キャンカーにはペットボトルの特大を積んでいます】

２瓶汲みましたが、以後の北海道・東北信州旅でも飲みきれず１/４は残しました