ブラシの木という不思議な木があります

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【見れば見るほど不思議な形です】

見れば見るほど不思議な形をしています、ブラシが花のように飛び出ていました

ブラシの木をネットで検索です

「オーストラリア原産で、観賞用に栽培される。5-6月頃に開花し、花弁は緑で小さくて目立たないが、
　赤（ときに白）の長い花糸が目立つ。穂状花序をなし、花序全体がブラシのように見える。
　花序の先から枝が伸びるという珍しい特徴を持つ。
　果実は朔果で、見た目には枝全体を取り巻く昆虫の卵のように見える（前記の特徴から、2,3年前の果実が順に枝に付く）。
　果実には粉状の種子が入っており、オーストラリアでよく起こる森林火災が起こると割れて種子を放出する。
　ブラシノキ属には計34種があり、そのうちの数種が観賞用に栽培されている。 」


・　　　　　　　　　　　　　　　　【今年は長く伊豆にいます】

今年は新コロナの影響で横浜に帰らず、伊豆滞在が３か月も続いていますので花の成長がつぶさに観察できます
ここのお宅も無人で誰も見る人などはいません、無人でも季節はやってきます



極楽鳥花です、以前は珍しい花だと思ってましたが、伊豆に住むと結構栽培している人がいます


・　　　　　　　　　　　　　　　　【この植物も不思議な形です】

左右対称でない不思議な形をしています、ネットで検索してみましょう

「ストレリチア(極楽鳥花)の育て方｜植物図鑑
　ストレリチア属は花が極楽鳥に似ていることから極楽鳥花属とも呼ばれています。極楽鳥花と呼ばれる
　種は主にストレリチア・レギナエ（レギネー）ですが、ストレリチア（極楽鳥花）属には他にも
　葉身がないストレリチア・ジュンセア、有茎で大型になるストレリチア・ニコライなどがあります。
　また、レギネーとジュンセアの自然交配種も確認されています。」


・　　　　　　　　　　　　　　　　【栽培は簡単なようです】

栽培している人に聞くと手間いらずで何もしなくても咲いてきますと言います