腐葉土コーナーは僕の背の高さを超えました

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【来年良い腐葉土になっていると思います】

積み上げられた雑草や木くずで僕の背を超えています、これ以上積むには桑などで押し上げる必要がありそうです

（我が家から出る生ごみや雑草では足りないので、植木の剪定くずを集めて毎日積んでいます）


・　　　　　　　　　　　　　　【雑木が混じると１年で土なりません】

今年も真っ黒な良い腐葉土ができました、できた腐葉土を果樹の木や芝生に撒きます、固い木などは1年経ってもそのままです
分解されるには３年位掛かりそうです、城ケ崎の土地は３０００年前に噴火した大室山の溶岩流のうえにあります
表土は薄く岩ばかりの痩せた土地です、腐葉土は貴重で果樹の木の下や芝生にこすりつけて敷き込んでいます



イノシシが通る獣道がありました


・　　　　　　　　　　　　　【林の奥に住処がありそうです】

林の一番奥から出てくるようです


・　　　　　　　　　　　　　【この辺の草がつぶれてました】

よく見ないと分かりませんが、草が踏みつけられて道のような筋ができていました


・　　　　　　　　　　　　　　【フェンス際を通って隣家の畑に行くようです】

やぶ草を渡り枯れ木を踏み分けここまでくるとフェンス沿いは雑草が駆られているので一直線に隣家へ向かっているようです
まだお姿を拝見していませんが、近所の人や散歩の人から目撃情報が入ります、西伊豆の戸田では大人のイノシシを鎖で
繋いで飼っている人がいまして、お顔を近くで見ると凶暴で２度と見たくない迫力で迫ってきました