しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

北海道最後の函館:大中山パーク場訪問でした(8月27日-2)

2016年09月28日 | バイク&キャンカー&鉄道&船旅
・                            【最後のパーク場となりました】

函館:大中山パーク場も盛況でした、直前の砂原:オーガスタでも十分に楽しんできたはずなのに最後まで貪欲にパークを楽しみました
大中山パーク場は函館の大沼公園よりで、前回知りあった会長さんの洗車場やガソリンスタンドもありますし、近くには温泉もあって気楽に車中泊ができます

(前回は朝早くてパーク場には寄れませんでした)



北海道では8月も終わろうとしているの紫陽花が咲いています、紫陽花は雨が好きな花で日陰の花だと思ってましたが、真夏に日光を精一杯浴びてまぶしく咲いています


・                            【砂原からは噴火湾越しに遠くの羊蹄山が見えます】

函館の近くに着ているのに室蘭の明かりも漏れてくるそうです


・                            【一番先端が室蘭側になります】

白鳥大橋の白い橋げたや地球岬も見える事になります


・                            【鹿部方面に回ってきました】

見慣れている両端が尖った弓型の駒ケ岳にはみえませんねえ、忘れていましたが鹿部にもいいパーク場がありました、今日は隣のグラウンドでサッカーの大会が開かれておりました


・                            【やっと大沼公園に回ってきました】

見慣れた駒ケ岳の山容が見えてきました


・                            【反対側の森側から見るともっと弓なりにみえます】

磐梯山も駒ケ岳も元は高い山だったのです、中腹から噴火によって吹き飛ばされる地球のエネルギーは凄いものです

(僕の生きている間は噴火しないで大人しくしていて欲しいね)



大沼公園を過ぎて旧国道の赤松通りに入ってくると大中山に入って来るのです

(新幹線の新函館北斗駅に近いのです)


・                            【大中山パーク場はイン、アウトの2コースしかありません】

函館方面に来るとパークも、よりゴルフに近い表現を使うようになります

(天皇陛下の行幸記念碑が置かれていました)


・                            【芝の管理はバッチリです】

営業開始前に芝刈り作業をやっていまして、プレイ中に芝刈りが同時に行われる事はありません


・                            【グリーン周りの芝は見事なものです】

ベント芝のようにボールは良く転がります


・                            【最後北海道を楽しむには十分すぎる青空でした】

雨や曇りでもパークはやれますが、やはり天気がいいと気持ちが良いです


・                            【ここではゴルフ並みに18ホールを基準にしています】

通常コースは9ホール*2で行われますが、ホールには通し番号がついて18ホールまであって、インとアウトで分けていました


・                            【大会が入っていて一人で打つには申し訳ないです】

1番、10番からのスタートは順番を待つ人が列を作っています、あきらめて人のいない17番から先にやりましょう


・                            【同様に一人でやっているお父さんがいました】

一緒に回って下さいといいましたら、いいよで一緒の組を作りました


・                            【お父さんはだいぶ疲れているようです】

多分昔はパークでならした人だとおもいます、


・                            【一人でやるにはもうし訳ないですが】

取り合えず組を作りましたので堂々とできます


・                            【すると一人でボール打っている人が現れました】

この方を加えて3人でプレイします、ここをホームグラウンドにしているようでコースの狙い所を教えてもらいます


・                            【函館のコースは全般的に狭いです】

隣り合ったコースは直撃を受けると危ないです、このようなコースでは浮き球禁止のアナウンスがあります


・                            【直角にドックレグしているコースもありました】

ロングホールです、第1打目の置き所が肝心です、お父さんは果敢にインサイドをせめておりました

(お父さんはなぜかこのコースだけ闘争心が湧くようでした)


・                            【最後のスコアですが成長していません】

34-34-36-33の合計137で全く成長の跡が見受けられませんでしたが、皆さんと楽しくプレイして回れました



パークが終われば近くの町営のアップル温泉に浸かりました


・                            【建物や敷地がきれいな温泉でした】

レストランはありませんが、本日会長さんの所で車中泊ですから飲食店は近くにあります


・                            【函館市内と言っても田舎になって畑や田んぼがあります】

農薬散布のトラクターが活躍していて見飽きる事はありません


・                            【飲む前に洒落たお蕎麦屋に入ります】

田舎蕎麦の太麺でした、建物の作り昔の日本家屋風ですが、モダンな音楽が流れる不思議な空間でした


・                            【店名の変わっていて序葉久さんでした】

お酒と天ぷら盛り合わせとお蕎麦を頂きました、最後の函館はいつもの食堂に入いるとメニューのない「おつまみ」が出てきました
会長さんが来ればご一緒できたのに今日は来られませんでしたし、前回飲んだ不思議な人たちが現れるのを期待しましたけれど来ませんでした

(今日はすっかり酔いが回っております、大人しく車で寝ましょう)




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