しいたけの伊豆高原情報と放浪旅

(伊豆をバイクで回って10年、伊豆高原に住んで26年目に突入、いろんな事がおこりますねえ!)

直売所復活です!

2009年02月22日 | 遊び場
・               【「すぎやま農園」さんの「しいたけ」が楽しみです】

我が家でも「原木しいたけ」が傘をもたげ出しました、収穫は1,2個ですが
大きいので十分な量なんです

ママの実家がある大分県から大量の「しいたけ」が送られてきました
やはりプロが作る「しいたけ」は違いますね、傘もおおきくしっとり、焼きしいたけに
したら美味しそうです

(大分県は「しいたけ」の本場、最高級品は「どんこ」と言うのです!)

こんなに沢山の「しいたけ」どうするの?干すなら網かご伊豆からもってきましょうか?
矢庭にママは「しいたけ」を干し柿のように吊るし、洗濯ハンガーに掛けました
どこかで見たような景色に見えます、伊豆の稲取の「つるしびな」に見えてしまいました!


野菜の無人販売所を発見です!


・              【池の畑を借りて栽培しているようです!】

巨大なブロッコリーでも1個100円でした
白菜も一冬越えたものですから、葉に甘みがありましてスーパー大量販売物とは
ちがうお味でした

写真屋さんにバレンタイデーチョコのお礼にブロッコリー差し上げましたら
大変喜んでいました
場所を聞いてどうやらお馴染みさんになったようです

(アマチュア農夫さんの作品ですが、玄人が逃げ出したくなるできばえを趣味人といいますね!)


畑は無理とあきらめて2年になります
あの時植えた「じゃがいも」の種芋ですが、その年の収穫は種芋程度でした
「じゃがいも」も満足に育てられないなんてと思ってあきらめたのが原因です
でも翌年も種芋程度の収穫がありましたし、花壇に使う土を掘り返していると
「じゃがいも」が収穫ができるのです
取立てですから皮は薄く表面を洗えばむかずに調理できますので重宝しています

(昔ヨーロッパの飢饉を救ったのが「じゃがいも」と言われております
 城ヶ崎海岸の岩盤畑でも育ちます、これならば僕にもできそう3年で元とる
 覚悟ならば十分でしょうね!
 でも無人販売所へ行けば新鮮なのが一袋100円です、迷いますね!)

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