人なつこい「イソヒヨドリ」さんです！

・　　　　　　　　　　　　　　【梅木の枝に止まっているのですが？】

なかなか枝と同系色になって見難いですが、ちゃんと枝にとまってこちらを見てるんです
「イソヒヨドリ」は比較的人懐っこい鳥で３ｍ離れていればじっとしています
見れば美しい鳥なんです、頭から背中にかけて瑠璃色のブルーです

（伊東市の鳥となっているんです！）


すこし角度を変えてみましょうか？


・　　　　　　　　　　　　　　【やはりこちらを見つめています！】

海鳥ではありませんが、海岸付近に出没しています
赤沢のお風呂にもやってきまして、なかなか逃げません

西伊豆の山の中で「オオルリ」を見ました、あの明るいブルーとはちょっと違っていますので
人気が出ないのでしょうか？

（お腹の回りが茶色になっています、雌雄でお姿は違うのでしょうか？）


池通りを行って南大室のホテル前では野鳥の看板です！


・　　　　　　　　　　　　　　　　　【野鳥図鑑があるりますから参考にしてね！】

これは完璧なものではありません、伊豆高原に住みついている鳥はもっと沢山おりまして
２４種類以上はおります。
今だってこれに載っていない「こじゅけい」さんが横切っていきました

マスク顔の「四十雀」、うぐいす色の「メジロ」に「ヤマガラ」、「コゲラ」、ウグイス色
でない「うぐいす」さんの泣き方はまだまだ初心者マークです！
海には「ウミウ」「カワウ」のコロニーが城ヶ崎海岸の断崖絶壁にあって、白い糞で岩場が
染められております

野鳥の宝庫とはいきませんが、松川湖では「カワセミ」が浅場の水溜りを飛び回って
いるのを目撃しました

（意外と「カワセミ」は人を余り恐れません、マニア垂涎の鳥ですね！）


雨の群馬県出張でしたから、バイクではいけませんし、夜半にかけては先週と同様の
強風が吹き付けるそうですので電車で行きました
西湘バイパスでの烈風攻撃転倒の恐怖を味わっていましたから、暖かくなる季節前触れ
ですが春の嵐はいやになっちゃう「トラウマ」に襲われています

横浜は雨でも群馬県は積雪でした、でも昼頃からは太陽も顔を出して雪も解けて
暖かい風に包まれました、夜半には強風が吹いていましたが、雨はなく
夜空は満天の星の輝きに包まれましたので、天気予報は「はずれ」とは言いませんが
僕にとっては全くの「はずれ」です、ミニバイクですから写真屋さんを赤沢のお風呂に
残してきました！