「富戸公園」の奇妙な物体が目に付きます！

・　　　　　　　　【ドクターヘリが発着する富戸公園です】

我が家から下には「みかん畑」が広がっている窪地を越して今の時期だけ「たこ滑り台」
が見えてきます

（やがて木々の枝に葉が茂ると埋没していきます！）

重篤な心臓病などの急患が発生すると、伊東の市民病院では対応できません、最寄の
ヘリポートから長岡の順天堂病院へ運ばれていきます
最初に消防がやってきて、簡単な草刈などの整地を行っていますと、やがてヘリコプター
が飛来して、ホバリングしながら着地しますと、ピーポーとサイレンを鳴らしながら
救急車がやってきて何やらやってます
その間ヘリコプターはエンジンアイドリングですから何時でも離陸できるように
ローターは回っています

（やがて甲高いエンジン音となってあっという間に東大室の崖を越えて飛んでいきました）



急いで現場に急行してみますと消防も救急もいません、あるのは黙って座ってるだけの
遊具：「タコ滑り台」があるだけなのです

医療僻地：伊東市の日常かもしれませんが、早く市民病院を大型化して長岡へ行かない
ようにして戴きたいですね



先日の夜中、僕が買ってきた手作り：「しめ鯖」にママが当たって夜中七転八倒の
苦しみで
トイレに駆け込む、背中をさする、白湯を所望、薬を所望するも深夜で大雪ですから
薬など買いにいけません

（車で探そうもバッテリーも上がって用を成しません！）

美味しそうな「〆鯖」だったのです、身はピンクで生ぽくって美味しそうです
一緒に買った「鯖鮨」は身は厚いですが白濁してこちらの方に食指が動きます、
ママの方が僕より食べたせいでしょうか？それとも食べすぎだったのでしょうか？

その内雪も降ってきましたので行きたくてもいけません、こんな時救急車と思うのですが
今まで救急車など呼んだ事ありませんからウロウロオロオロと情けない

前に貰っていた風引きの時、薬で胃が荒れたら飲んで下さいと言われた薬が１錠ありました
祈るようなつもり飲んでもらいましたが、身近に「かかりつけ医」がいない不安を感じました

（朝まで苦しそうにしていましたが、昼からは食欲も出てきて一まづ安心です
　「けがや病気は自分持ち」なのですよ！）

定住したらかかりつけの居酒屋さんより「かかりつけのお医者」さんを探しましょう！

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