・ 【御前崎の手前に「なぶら市場」がありました】
なぶらとは
「「なぶら」って,カツオやシイラなどの大型魚がイワシなどの小魚の群れ補食のため追い回しているうちに,
小魚の群全体が浮上してきて逃げ場を失って水面で「ばしゃばしゃ」やること(やってる場所?)です。
かっこよく言うと「ボイル」と言います。
「なぶら」を見つけると,そこに大型魚が居るわけですから,大物ねらいの釣り師にとってはスイートスポットな訳です。
ちなみに「トリヤマ(鳥山)」とも言います。これはカモメなんかが浮いてきた小魚を食べようと海面に集まってくることに
由来してると思います。」
「なぶら」は漁師さんが喜ぶ小魚の群れなのです、その下には大型の「かつお」や「ぶり」などがいるのです、じゃあ「なぶら市場」ってなんだろうね
漁師さん直送の魚が並んでいると言うことでしょうね、この類の市場は全国にありますが、素人相手に販売するようで僕は好きではありません
ほとんどの市場では海鮮とうたっている食堂街が併設されていますが僕は行きません、美味しい刺身はおすし屋さんのカウンターに限ります
御前崎なぶら市場とは
「「船から直接食卓へ」をキャッチフレーズに、御前崎港に水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ、地物産品や土産物・郷土色豊かな魚料理をメインとした食事を提供。」
母さんへ:大洗の観光市場の方が規模も大きくお値段もお安いですよ
市場直送というけれどお値段は観光価格ですね、金目鯛のサイズが小さいです、もう1軒鮮魚店はカツオの大きな切り身が450円でした
(これはお買い得だと思いました)
・ 【こんな魚は買ってはいけないと思います】
わざわざ御前崎まで来て買うような魚はありませんね、僕は冷やかし半分で見ていきます、さばが一尾480円とは驚きの価格でした
富戸定置網ではゴマさばですが100円もしない時があります
風は吹いていますが、海はそんなに荒れていません
・ 【御前崎を回ると海は荒れていました】
沖合いは白波がたっています
沖には大型船が波を蹴立てて進んでいました
・ 【御前崎は遠浅の海のようです】
「御前崎(おまえざき)は、静岡県御前崎市御前崎に属し、東に駿河湾を、南に遠州灘を望む岬。静岡県のうち律令国時代の遠江国にあたる地域では最南端。
東へ突き出る形で伸びる岬で、遠州灘側は強い湾岸流により砂丘が続くが、近年では海岸侵食が激しく、海岸線が後退している。
一帯は風が強く、殊に10月から4月にかけて遠州の唐っ風と呼ばれる偏西風が吹く。東岸には御前崎港、
その北側には地頭方漁港が立地する。海岸線に沿った県道が整備されて眺望が楽しめる。
一帯は静岡県立御前崎遠州灘自然公園に指定されており、また岬近辺を御前崎ケープパークと称して整備している。
「御前崎のウミガメおよびその産卵地」は、国の天然記念物に指定されている。毎年6月~8月にアカウミガメの産卵が見られ、
一定個体数以上の産卵地としては日本最北限である。」
海がめが産卵に来るのですね!
360度近い眺望を目に出来ます
・ 【水平線が丸く見えます】
梅酢で〆る魚料理があるのです
「この地域は、太陽に育まれた良質な梅の産地でもありました。青魚を梅酢でしめるのが御前崎流。
しめたアジやイワシの身が開いたようになるため「梅酢ではざす」と言います。
梅の香りのサッパリとした味わいが楽しめます。」
静岡の古い老舗の居酒屋さんで出されたような気がします、一緒に座った娘さんがこれは「この店の定番なのよ」と言ってました
(こんな所で若い娘さんと差し向かいはめったにない行幸にあって、どきどきした思い出が蘇ります)
TV等では3.11の特集をしています、復興もようやく地に着いてきたような感じです、僕は4年前の5月に行きました
被災地は自衛隊の姿しか見えない無音で夜は真っ暗な世界でした、町は黒く焼けただれたり、瓦礫の山となっていました
防災無線で津波襲来を最後まで訴えて犠牲になった娘さん両親は今年から民宿をやるそうです、なんとか泊まって見たいです
(どんなに話を聞いても「痛み」の体験は当事者でない限り判らないと思いますが、結局「時」が癒してくれるしかないと思います)
なぶらとは
「「なぶら」って,カツオやシイラなどの大型魚がイワシなどの小魚の群れ補食のため追い回しているうちに,
小魚の群全体が浮上してきて逃げ場を失って水面で「ばしゃばしゃ」やること(やってる場所?)です。
かっこよく言うと「ボイル」と言います。
「なぶら」を見つけると,そこに大型魚が居るわけですから,大物ねらいの釣り師にとってはスイートスポットな訳です。
ちなみに「トリヤマ(鳥山)」とも言います。これはカモメなんかが浮いてきた小魚を食べようと海面に集まってくることに
由来してると思います。」
「なぶら」は漁師さんが喜ぶ小魚の群れなのです、その下には大型の「かつお」や「ぶり」などがいるのです、じゃあ「なぶら市場」ってなんだろうね
漁師さん直送の魚が並んでいると言うことでしょうね、この類の市場は全国にありますが、素人相手に販売するようで僕は好きではありません
ほとんどの市場では海鮮とうたっている食堂街が併設されていますが僕は行きません、美味しい刺身はおすし屋さんのカウンターに限ります
御前崎なぶら市場とは
「「船から直接食卓へ」をキャッチフレーズに、御前崎港に水揚げされた新鮮な魚介類をはじめ、地物産品や土産物・郷土色豊かな魚料理をメインとした食事を提供。」
母さんへ:大洗の観光市場の方が規模も大きくお値段もお安いですよ
市場直送というけれどお値段は観光価格ですね、金目鯛のサイズが小さいです、もう1軒鮮魚店はカツオの大きな切り身が450円でした
(これはお買い得だと思いました)
・ 【こんな魚は買ってはいけないと思います】
わざわざ御前崎まで来て買うような魚はありませんね、僕は冷やかし半分で見ていきます、さばが一尾480円とは驚きの価格でした
富戸定置網ではゴマさばですが100円もしない時があります
風は吹いていますが、海はそんなに荒れていません
・ 【御前崎を回ると海は荒れていました】
沖合いは白波がたっています
沖には大型船が波を蹴立てて進んでいました
・ 【御前崎は遠浅の海のようです】
「御前崎(おまえざき)は、静岡県御前崎市御前崎に属し、東に駿河湾を、南に遠州灘を望む岬。静岡県のうち律令国時代の遠江国にあたる地域では最南端。
東へ突き出る形で伸びる岬で、遠州灘側は強い湾岸流により砂丘が続くが、近年では海岸侵食が激しく、海岸線が後退している。
一帯は風が強く、殊に10月から4月にかけて遠州の唐っ風と呼ばれる偏西風が吹く。東岸には御前崎港、
その北側には地頭方漁港が立地する。海岸線に沿った県道が整備されて眺望が楽しめる。
一帯は静岡県立御前崎遠州灘自然公園に指定されており、また岬近辺を御前崎ケープパークと称して整備している。
「御前崎のウミガメおよびその産卵地」は、国の天然記念物に指定されている。毎年6月~8月にアカウミガメの産卵が見られ、
一定個体数以上の産卵地としては日本最北限である。」
海がめが産卵に来るのですね!
360度近い眺望を目に出来ます
・ 【水平線が丸く見えます】
梅酢で〆る魚料理があるのです
「この地域は、太陽に育まれた良質な梅の産地でもありました。青魚を梅酢でしめるのが御前崎流。
しめたアジやイワシの身が開いたようになるため「梅酢ではざす」と言います。
梅の香りのサッパリとした味わいが楽しめます。」
静岡の古い老舗の居酒屋さんで出されたような気がします、一緒に座った娘さんがこれは「この店の定番なのよ」と言ってました
(こんな所で若い娘さんと差し向かいはめったにない行幸にあって、どきどきした思い出が蘇ります)
TV等では3.11の特集をしています、復興もようやく地に着いてきたような感じです、僕は4年前の5月に行きました
被災地は自衛隊の姿しか見えない無音で夜は真っ暗な世界でした、町は黒く焼けただれたり、瓦礫の山となっていました
防災無線で津波襲来を最後まで訴えて犠牲になった娘さん両親は今年から民宿をやるそうです、なんとか泊まって見たいです
(どんなに話を聞いても「痛み」の体験は当事者でない限り判らないと思いますが、結局「時」が癒してくれるしかないと思います)
日本の不動産が中国勢に買い取られるとしたら由々しき問題でもあります
3・11で被災地の状況を見ると復興してきたかなと錯覚してきました
TVや媒体では報道規制があるのか基本的に
「復興が進んでいる地域」しか報道されていません
地域差もあるし国の補助も不十分すぎます
東電の保障も曖昧なまま
ネットで国外メディアの情報を見てください
円安で買われていく日本
オリンピックまでは外貨収入は延びるでしょうが
以前のバブル崩壊とは違ったタイプの不況がやってきます
安倍首相は株高のことばかり協調していますが
株には国境がありません
チャートをドル建てで考えないと駄目ですよ
不動産が海外勢に買い付けされていく状況を見てください
「何故買うのか?」
安いと思わなければ世界中誰も買いませんよ
それだけ日本はヤバイという事です