「あじ一ひもの店」は伊東で一番美味しい干物店だと思います！

・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【伊東に「ひもの店」数あれども？】

「ひもの」の味は皆同じだよ、市場では合物や塩干品と呼ばれて冷凍が利きますのでー２５度で長時間保存されて、
荷受会社から冷蔵庫を出ないで名義変更により、荷主が変わりながらいつの間にか流通していきます

（いつの間にかですが中には５年も保存されているのもあります、これは産業廃棄物になりますね）



合物の取引はセリでなく相対取引で大量に行われます


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「伊東」の一番端、宇佐美よりにお店はあります】

道から外れますから観光みやげ物店ではありません、本当に近在の鮮魚からお店の前で金網で干して作ります
ひものは自分でも作る事が出来ます、イカの安い時、エボダイが定置網で揚がる時トライしてみました
とても美味しく出来ましたので長野の友人に喜んで戴きました

（「ひもの」の隠し味として「味の素」を入れるといいよと言われました）



「ひもの」の味は「あじ一」さんを基準にすれば良いと思います


・　　　　　　　　　　　　　　【「あじ一」ひもの店さんの干物は味が違います】

中には「あじ一」さんより美味しいものがあるかもしれません、僕の周りに伊東で釣り用のボートを係留させ、
熱海で大型ヨットを所有している、自称鮮魚グルメさんがいます、熱海から伊東に掛けて「ひもの」屋さんが
多いけれど「あじ一」さんが一番美味しいと言ってましたから間違いありません

（残念ながら「あじ一ひもの店」さんを超える味は自分で干した物しかありません）

お土産ひもの店さんは観光バスが目当てです、お目当ての観光バスが通り過ぎる刹那に下田行きの観光バス
に向かって両手を広げてジェスチャです、帰りに寄ってくれれば１００００円のリベートの意味です

（リベート負担するのは高い「ひもの」を買わされるお客さんです）

このようなお店では仕入れのお安い冷凍干物しか売られていません由！



自分で作っても、蕁麻疹が出たと「さば」のひものを作った時、ママから言われてしまいました

（美味しく作ろうとすると薄塩味で生干しになってしまいます、鯖は要注意です）


・　　　　　　　　　　　　　　　　　　【鯵は1枚１００円から１８０円です】

ご主人さんが言います、「大きさが違うだけで味は同じだよ！」それを信じてお安い１枚１００円のを求めます
「ひもの」と言っても新鮮な物が美味しいと思います、油やけして「時」がたった物は選ばないで下さい

（稲取の朝市で売っている「訳あり干物」５袋１０００円保冷剤付きも捨てがたいね！）



原付バイクで横浜に向かって湯河原で産業祭りが行われていました！


・　　　　　　　　　【湯河原産業祭りで売っていた８匹５００円の「かます」です】

「ひもの」が格安で売られていました、「かます」なんて思うかもしれませんが白身で薄塩で美味しいです

（「かます」も定置網では２種類あって、お安い干物専用の水かますと刺身にできる脂かますがあります）



今日はお医者さん受診です、３０日分の薬が切れそうです、薬局ではジェネリック薬を勧められました
ジェネリックは安いのですが薬局にとってはそれ以上利益があるようで熱心に勧められます、
効果は同じというのでジェネリック賛成としましたが、何か割り切れないね！

（患者より薬局にメリットがありそうです）

かかっている歯科医さんにも訪問です、脳梗塞で２度に亘って入院しましたから都合３ヶ月も
予定が空いてしまいました、治療も一段落ですから２月中旬から始める事になりました、
歯には色々泣かされましたけれど、これが人生最後の歯科治療になりますでしょうか？

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